この週末はブラアカメイトかつ、その後も何かとお世話になってる
伊集院よぴえ先輩とその後輩河合さんがチューリッヒに遊びに来てくれました。
二人とも建築を勉強しているので、
チューリッヒの建築的な見どころをご案内。
自分にとっても今まで行ってなかったところに行けて、非常に楽しかった。
お二人にも楽しんでもらえたようで、満足です。
様子はそのうちアップできるかな?
さて、すでに旅行から1週間経っていますが、パリの旅行記の続きです。
まだ初日の昼間しか書いてないっすね。。。
ポンピドゥーセンターの前の傾斜のある広場でしばらく座り込んだ後、
そこから2ブロック離れた深山さっちゃんの滞在するホテルへ。
無事再会を果たし、久し振りなのかそうでもないのか妙な感覚を味わい、
とりあえず夕食を食べるべくパリの繁華街をうろうろ。
この繁華街というのが、上野と渋谷センター街を足して2で割った感じの雰囲気で、
良く言って賑やか、ネガティブな表現をすると結構ガラの悪い感じで、
チューリッヒとの違いを実感。
サークル後、どこでご飯を食べようかと渋谷をぶらぶらしたのとまったく同じ乗りで、
周辺をうろうろし、ピンと来たとあるブラッスリーに入ることに。
ごく簡単なコースメニューで、
前菜、メインに魚料理、パン食べ放題、デザートもついて、15ユーロ位。
スイスプライスに慣れきったせいで衝撃的な安さに感じた僕でした。
食事は十分な量と味で、特にデザートのチョコレートケーキが絶品。
さっちゃんはこのケーキにパリを感じて、いたく感激しておりました。
ちょっとした懐かしトークに花を咲かせ、
ホテルに帰るには早い時間だったので、
夜のエッフェル塔を見に行くことに。
地下鉄でしばらく移動して、ちょっとばかし歩いたら姿を表しました↓
見上げた姿。
もちろんのこと下にも潜り込みます↓
内側から見上げた姿。アングルがいまいちですが。。。
昼間の様子は自然光に照らされて鉄骨の立体てきな位置関係もはっきり感じられるのですが、
夜は、構造の内側からの照明かつ、周辺に大きな構造、光源が全くなく、
この照明のおかげで、立体感が巧いこと消されて、
暗闇に浮かぶ何かの模様といった様相。
特に塔の足元内側は他には得られない空間でした。大感激。
その後、ホテルの近くに戻り、
ノートルダム大聖堂を望む地元の若者でにぎわうバーでビールを飲み、
深夜にホテル着。
初日からものすごく充実した旅行で、
残りの日程も楽しみに思いながら就寝。
続きはまたもや明日以降に。
忘れんうちに早いとこ書かなきゃですね。。。