肉の日

ですね。

29日は毎月恒例となる肉の日!

肉を扱っている店では
各種サービスをやっている店もあるかもしれません。

真の肉の日は2月9日もしくは11月29日ですが。
それぞれ肉の日といい肉の日という。

それはさておき。



5月29日(水)
晴れ。
午前中仕事した後、目的地付近へ。

肉の日なので肉を食べたいと思いました。
気分は肉です!

行った場所は池袋にある肉劇場
難波でも食べたことがあります。
いわゆる道頓堀肉劇場
これで渋谷にも出店したら、渋谷道頓堀肉劇場になるんですけどねぇ。

大劇場丼ご飯特盛肉増し!
4種類の肉が乗っています。
ご飯は特盛まで増量無料。
またナムルとスープおかわり自由です。

特筆すべきは肉増し!
毎月2日と9日、29日は増量無料デーとなります。
それもあって久々に行きましたよ。

池袋にはたどんもあります。
焼き肉丼の店が多くていいですねー。


上野にある肉の大山でも毎月29日の肉の日デーがあります。
行く機会があるときにそちらは書きます。
シアター上野に行くついでかな?


昼食を経て12時10分くらい。
向かった先は

池袋ミカド劇場となります。
肉体美を観に来たってことで。

今回の水曜日もA4写真印刷券がもらえました。
入手方法と使い方は省略。
個人的に撮りたいものが撮れたので喜びを隠せませんでした!
いいですね。

次のミカドはA4デーに行くとは限りません。

入場すると牧瀬さんのデジ中。
満席。
立ち見はなし。

この日はオール通常進行。
デジも売れていました。
ほぼ定時に進んでいったと思います。

ちょうどいい客入り。
知り合いも多くて楽しめましたよ。



今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 水咲 カレン
2 牧瀬 茜
3 星乃 結子
4 悠木 美雪
5 夕鶴
6 ささき さち
 

改めて見直しましたが、この香盤理想的かもしれません。
字面とかバランスがいいように見えます。

途中、恒例の酒飲み休憩あり。



■感想

[1]水咲 カレンさん

ちゃんと観れたのは2演目。



ランな演目。
旅行的な感じがします。

雨が降るシャンゼリゼ通りを抜けて向かった先は――
ビーチ!
同じフランスのニースとかですかね?

ビーチにビキニ姿で横たわるのが眩しい!
ベッドは独特な色気があって魅力的である。
きっとナンパしてくる外国人もいるのでは?




ワイルドな雰囲気の演目。
獰猛な野生動物であるかのような。

①でも思うのですが
水咲さんのベッドは色っぽくてメロメロになってしまう……。
毎回。



[2]牧瀬 茜さん

ちゃんと観れたのは2演目。



The・王道な感じです。
場の空気がスッと整うんですよね。
邪念が振り払われるというか。

なめらかで流れるようなダンス。
いつの間にか時が過ぎ去っていく感じがしました。




こちらは晃生でも観た演目。
イメージカラーは水色。

水のように溶けていくような世界観だったように思えます。

個人的に
牧瀬さんは水色のイメージがあります。
私だけですかね?




[3]星乃 結子さん

2個出し。

①『CANDY

タイトルは一発でわかりました。
アイドル演目。

私はよくシュガーレスののど飴をなめることが多いです。
糖分が控えめということもあり。

この演目はほどよい甘さでいいと思うんですねー。
ずっと観ていられる甘さというか。
のど飴かというと違いますけど。

そして前半と後半で味が変わるアメっぽくていい!


②『酒供養

星乃さんで最初に観た演目がミカドで着物演目だったからか
謎の和の人というイメージがあります。

初見や先日のSM興行、今回観た感じで
星乃さんは着物美人だと思うんですね。

で、脱ぐと……スラっとだが、ふわふわ。
あくまで個人的ですが、星乃さんの肉体は理想的だと思うんですね。
肉感がいいというか。

この演目は酒を飲みながら観たいですね。
飲み過ぎて寝たりしないように。



[4]悠木 美雪さん

①『護森人

久々に観た気がします。
結構初期のころの演目だったはずです。

森シリーズ第1作。
③と『想悲人』、『誰灯人』の4編からなるものの原点。
実際のテーマとかはそれぞれご本人がどこかで書かれていたと思います。

森の守護者というか。
雰囲気は神秘的。
人というよりも精霊っぽい。
RPGで出てきそうな感じですよね。


②『ECHO

昨年12月結のここ初出し。
観る頻度が多いです。

今回はやっていませんが、
盛り上がる『Flyers』とは違ったカッコよさがあります。
スタイリッシュな出だしとか。

悠木さんは男装の麗人だと思います。
スーツ姿といい。
執事服とか似合いそうな気がします。


③『華詩人

①と同じく森シリーズ第2作目。
頻度的にはあまり観る機会が少なくて、かなり久々でした。
ここにきて短期間に一通り観直せたという。

こちらは守護者的ではなく
吟遊詩人のような感じなんですよね。
明るいテイストです。

森シリーズを一通り観て思ったのは
森シリーズはミカドで観るのが一番いい気がします。
世界観が合うというか。



[5]夕鶴さん

3個出し。

①『Dear♡しゅきぴ

なにげに昨年12月結のここ以来。
最初に観たのがこの演目なので印象に残っています。
かなり表情豊かなアイドル演目。

この演目を観るたびに思うのは
単推しタイプと複数推しタイプの人によって印象が変わるなー、ってことです。
前者はともかく、この演目の場合は後者の方。

「なんともいえない……」

ってなるんじゃないですかね?

私はというと後者です。
なので……。


②『鶴の恩返し

2周年作Ⅰ。
タイトルはこのタイミングで判明しています。

ミカドの場合はミラーボールと名物のピンク照明が相まって
桜の時期の春っぽさが強調されていると思うんですね。


冬の寒々とした感じではなく、
春になって桜が舞う中で羽ばたいていく様が印象に残ります。


③『ねこ

今年1月中の道後以来となります。
あのときは借りてきた猫って感じで思うように動けなかったように思えましたが
ミカドでは自由奔放に動き回っているように見えました。

肉球のある猫。
何度か観ていますが
この日はクールというか落ち着いているように思えました。



[6]ささき さちさん

2個出し。

①『Touch

何度か観ている演目。
実際はともかく、テーマ的にはあの野球漫画っぽく思えるんですよね。
観るたびに。

友達や好きというワードといい
達也視点で南を想うみたいな。

漫画読みたくなってきますねー。
ちなみに漫画には続編もあるらしいです。


②『ハミングバード

最新作。
栗橋で観ています。

昼夜を飛び交う一羽の鳥という感じです。
美しく緩急よく飛び回っていました。

ある演出上、
暗い感じの方が似合うのでミカドだといい!
と思いました。



池袋ミカド劇場
GWのSM興行後だとちょうどいいというか。
理想的でした。

次回は6月の予定でしたが
7月に変更となります。
そこは確実に混むと思います。



3回目途中、
集結の水曜日だったので銀だこハイボールへ。
大和でたこ焼きが安い日と聞いたのに違いました。
大和店限定???

乾杯!
ハイボールが200円でした。

池袋西口限定のドジャースたこ焼き
大谷 翔平がドジャースに加入したのを受けて
築地銀だこがドジャースとパートナーシップ契約を結んだから作ったようです。

味わいはアメリカンな感じ!

通常の銀だこ。

3人で話しましたよ。
このメンバーでの飲みは次は先になりそうですかねー。



お読みいただきありがとうございました。