新月

ってご存知ですか?

地球から月の姿を見ることが出来ない状態のことです。
ともいいます。
少し前の記事に書いた満月とは対になります。
理科の教科書に載っていますかね。

新月を扱っている作品があって
犬夜叉』という漫画の主役である犬夜叉は半妖です。
その彼は朔の日に霊力を失って人間化します。

月は自ら光を発するわけではなく
太陽の光を浴びて輝きます。

地球から見て月が太陽と重なっているときが新月であり
我々は月を見ることができません。

単純に文字で表すと

太陽→月→地球

のときです。

一方、満月のときは地球から見て反対側に月が位置しています。

太陽地球

こういう感じです。

5月の満月は23日です。
フラワームーンといいます。
予定が変わらなければ、関東のどこかの劇場にいくかもしれません。

月と太陽は影響し合う関係なんです。
太陽によって輝きが変わるというか。

5月の新月はいつだったのでしょうか?
今回と次の記事において新月がかかわってきます。



5月8日(水)
曇り。
関東では雨が降っていたとか。

私はというと
雨はほぼ関係ありません。
なぜなら、西に行ったからです。

そして、この日が新月にあたります。
今年1月11日の道後に行った日も新月だったりします。


別に狙ったわけではありません。

11時に旧丿貫こと魚々麺 園へ。
布施駅南側に位置します。
あんまりストリップ観る人だと行かないエリアです。
どちらかといえば駅北側がメインですよね。

本家は横浜にあります。
最近独立したようで。

過去にアの方が頻繁に行っていたり
Mさんが直近で何回か行っていたので
私も行ってみました!

開店直後で空いていました。
平日ですし。

エビスビール!
実は赤星★もあったらしい。
この時点で期待度大!


真鯛白湯そば肉増し!
スープも肉も絶品!
美味しすぎますね……。

追加でカニ味噌和え玉を。
反則的な美味しさ!

近くにあったら通いたくなるレベル!

次回行く機会があれば違うものを頼もうか。
オススメ度大!

開店直後に行くのが無難かと。



食後は買い物していざ出陣。
正午くらい。

晃生ショー劇場へ。

今年1月頭ぶりとなります。
先週の小倉から連続の西へと移動!

今回行くのを決めたのは4月になってからです。
5月頭で日にちが決まっていたのは前の記事のミカドのみ。

なんとなく直感で

「5月頭の晃生はもしかして……?」

と4月5日くらいに予測して宿とか仮で予約したんですね。

結果、4月頭終わりくらいに観劇コースに追加しました。
次の記事の関係もあり、2Daysです。


この日はGW明けということで比較的まったりしていました。

唯一外出ができない!
監獄のような晃生においてラストまで残る秘策を用意しました。

それは――ドーピングです。
実際に薬物を投与するわけではありません。
3回目で無糖の翼を生やしました。
おかげでなんとか最後まで粘れましたよ。

今回も書きます。
晃生に行く方へ。

500円玉で1回撮影ではなく100円玉×5枚で踊り子さんに渡すことを推奨します。
この方が踊り子さん的に助かります。
100円玉が重宝するんです。
なにかと使うので。



今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 牧瀬 茜
2 音ね 風花
3 舞子 環
4 工藤 リナ
5 夕鶴
 

「これは自分向けですね!」

と思った香盤。
このあと別な劇場でも同じことが発生しています。

こういう状況だと遠征しちゃいますねー。
もう1か所も関係しますが、
先に決めたのはこちらで、次の記事のは後となります。



■感想

現在の晃生は基本的に2個出しです。

[1]牧瀬 茜さん



実際のテーマは違うと思いますが
をイメージするんですね。

澄んだ世界観。
後半はムーディな感じでした。





ラテン系のダンス。
流麗な動きに魅せられます。

クールな雰囲気のステージが美しく
一方で、ベッドはやさしい空気感に包まれているように思えました。



[2]音ね 風花さん

①『雨のち

新作とのこと。
しかも週後半からだとか!
なんともラッキー!

6~7日あたりが雨だったと思うので
雨のち……のタイトルに相応しいと思ったり。

時期的にはこれからだと思います、
ミラーボールが降りしきる雨っぽくていいですねー。

梅雨時期って雨が降り続きますが
いずれはやんで空が澄みわたって花が咲き誇るような情景になるんじゃないかと思います。



②『Love&Peace

こちらは過去作とのこと。
一言でいえば

「フリーダムレインボー」

って感じです。

正確には
自由の意味合いはフリーダムよりもリバティの方が正しいかもしれませんが。

七色に変化するような多彩さと自由さがあります。

音ねさんの虹ニーは意外性があってちょっとエロいという。



[3]舞子 環さん

①『

「月か、太陽か?」

と言われたら、舞子さんは前者ですね。
わかる気がします。
月だと思うんですねー。

先週の小倉に引き続きのバースデー演目。

太陽に引っ張られて
見えなくなったり、
光り輝いたり
ひっそりと明るく微笑む。


という月がピッタリですね!
冒頭の新月を考えるとなおさらそう思うんですよ。

そして今回重なるのは――。



②『キラキラ

「あれ? これは……?」

と一目見て思いました。

これは初・舞子さんで観た演目。
つまり2023年3月頭のミカドでやっています。
懐かしい!
残り2つあるけど、それもいずれ観る気がします?

3作目だとか。
どちらかといえば冬っぽい演目です。

手がかじかむような冬の凍てつく寒さの中、人と出会う。
ミラーボールから注がれる光が雪の結晶のようにキラキラ輝く。

そして春へ向かうが吹く――。

みたいな情景が浮かび上がってきますねー。

基本冷静ですが、内心無茶苦茶テンション高かったという。



[4]工藤 リナさん

①『太陽

「月か、太陽か?」

と言われたら、工藤さんは後者ですね。
わかる気がします。
太陽だと思うんですねー。

正月作。
初出しはここ晃生。
先週の小倉に引き続き。

今年の工藤さんはこの演目と『私の最強のアイドル』の2強な感じがします。

冒頭の新月を考えるとまるで重ねてきた感じがします。
セットで観るとわかりやすいと思うので、いいですねー。

誰かの側で照らす太陽。
再び大阪の地に大輪が咲き誇ったという――。



②『Vroom

3周年作。
初出しはここ晃生。
先週の小倉に引き続きとなります。

暑くなってきたので季節が追い付いてきたというか。
この演目は夏っぽいです。


前回も書きましたが、
この演目タオルがあった方がいいです。
それは観たらわかります。
そして私は持ってこなかったという。

元気ハツラツでスッキリしますね!
2曲目の盛り上がりがいい!

①や昨年の『Comes up』、そしてこちらしかり
工藤さんは倖〇 □未っぽいところありますよね。



[5]夕鶴さん

①2周年作Ⅰ

真面目な方の2周年作。
春~冬~春と季節が移ろう本演目。

晃生の場合は
うっすら桃色の桜が舞い散るような感じと
白いなが差して雪が降るような感じ
があっていいですよね。


②『Wellcome to ちゅる×2ランド

①とは対照的にお祭り感がある演目。
マジックショーです。

今回もある手品が炸裂するのですが
大暴投!

「誰か拾って!」

と言うも
みなさんどこに行ったかわからず。

仕方なく拾った結果、
装備することになり――

精神力+100

となったとさ。

晃生は座席の移動しずらいですしね……。

道劇のときもそうでしたが
意外と装備に誰も気付かないかも?



晃生ショー劇場
個人的神香盤でした。
次回は未確定ですが、秋くらいにもう一度晃生に行くかも?


晃生からの帰り道

地下鉄ですごい改札を発見!
空港の金属探知機みたいな改札!
未来化していますね。



お読みいただきありがとうございました。