流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます~。
これはある曲の冒頭です。
何の曲かわかりますか?
正解は――
レミオロメン『3月9日』。
既に解散してしまった3人組です。
グループ名はそれぞれ3人が好きな言葉から取っています。
レ+ミオ+ロメンを合わせたとか。
この曲はドラマ『1リットルの涙』での劇中歌です。
このドラマの主題歌は同じレミオロメンで『粉雪』。
2つともストリップでもなじみ深い曲ですねー。
ドラマがやっていたのが1~3月で卒業シーズンであったからか
今では場所によっては学校の卒業式で使われているらしい?
金八先生の『贈る言葉』みたいな。
冬の学園系ドラマは影響力ありますねー。
今でこそ、卒業式の曲になっていますが
本当は結婚式向けの曲だとか。
いずれにしても、新たな門出を祝う曲であることに変わりはありません。
3月9日(土)
快晴。
前日の雪が嘘のような感じです。
ミクの日ともいいます。
ボーカロイドで有名な初音 ミクですね。
個人的には、ドラマを全視聴したので冒頭のがよぎります。
みなさんはどうですか?
開場間もなく、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/19/go-to-the-strip-theater/99/d7/j/o1152204815413749848.jpg?caw=800)
渋谷道頓堀劇場へ。
3日前に来たばかり。
つまりおかわりです。
少し待った後、
座席を確保して外出します。
今回はサクッと食べるために嵯峨谷へ。
Iさんとともに
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/19/go-to-the-strip-theater/c1/27/j/o2048115215413749947.jpg?caw=800)
納豆そば特盛を!
いつもであれば生ビールを飲むのですが、今回はやめときました。
乾杯できずにすみません。
戻ったら、場内満席。
立見複数人。
今日は土日です。
結果論でいうと
3回回しでした。
この香盤だとそうなりますよね~。
道劇の場合、
ロック座系の最初からダブルとか
TS系における途中で謎のダブルステージなどを行わないので
こうなりやすい傾向が強いです。
やり方はそれぞれだと思います。
私が好きなのは
巻き返しを図るべく何が起こるかわからないTS方式です。
昨年の正月や11月頭であった謎の即興ダブルステージとか最高!
って思うわけです。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
今週オリジナルの香盤となります。
■感想
一度来ているので同じ演目は簡潔気味です。
[1]萩尾 のばらさん
12月中東寺から4か月連続の観劇!
3個出し。
①『Joy』
1周年作。
観るのがかなり久々な印象です。
なんだか懐かしい。
2曲目を聴くと
まさに喜ばしい感じになりますねー。
ショートカットになってフレッシュさがマシマシになった気がします。
②『スレイヴ』
突如として出した新作。
正月作『MASK』から周年作2つといい
今年の萩尾さんは怒涛の創作ペースです。
今年に入って3回観ていますが、
新作旧作問わず様々な演目を観れているという。
Slaveとは奴隷を意味します。
何の罪をもってか
鎖に縛られた萩尾さん。
最終的には解き放たれたようで
スカッとしますねー。
③『I am』
3周年作だそうで。
『I am』のあとには形容詞か名詞が入ることになります。
『私は……』何が入るのでしょうか。
陽気な感じの演目。
英語のリスニング能力皆無なので実際の答えがわかりませんが
「I am bright!」
というのが合いそうな気がします。
[2]葵 マコさん
この日は3個出し。
①『たんぽぽ』
たんぽぽって春を彷彿とさせる植物だと思うんですが
晴れの日に合いますね~。
太陽に注がれて綿毛になり
種が根付き
成長して再び花を咲かせるような
サイクルを見ている感じになります。
②『雪ん子』
渋谷の地に雪の氷精が出現!
前日3月8日に雪を降らせたのかもしれません?
今回は後半パートを書きます。
大和で観たときは終始ファンタジックな感じでしたが
蠱惑的なベッドに変わっていました。
少しエッチな雰囲気もいいですねー。
③『Lucy』
途中から出したらしい。
この演目が個人的にかなりよかったです!
七変化というか七色に変化する女性の様を見ている感じになります。
本来的にはどの姿なのでしょうか。
ほどよい暗さのバーの一角で佇む妖艶な女性なのか。
明るい雰囲気でショーを展開する女性なのか。
場面場面で切り替わるのがすごい!
合わせてストロボなど照明演出も多彩で
思わず見入ってしまいました……。
[3]天咲 葵さん
3個出し。
①『スライガール』
ひょうきんな店員の日常的な感じです。
是非こういう喫茶店に行ってみたいものです。
2曲目の手拍子にみなさん参加しましょう!
私はもう完全に覚えました!
②『アラビアオイ』
もっとも天咲さんの演目で観ています。
夏にも観ていますが
冬~春くらいのイメージがあります。
スカッと晴れやかでいいですねー。
③『アマサキモンロー』
この日のハイライト。
ある映画の名場面を生み出すシーンがあります。
『〇年目の□気』って映画です。
観ておくとより楽しめそう。
まさかの萩尾さんが神風要員として参加されていました。
他の人よりも明らかに強風を吹かせるのでした!
強すぎ!
[4]ALLIYさん
もしかしたら、4回目があれば『卓球』だったかも?
3個出し。
①『サタデーナイト』
本日は土曜日!
まさにこの演目にピッタリな日取りとなりました!
この頃にはお客さんも大勢いて
熱気がすごいことに。
まさにこのあとの展開を予測できそうなくらい盛り上がりました!
デジの最後の方で
「足しびれた」
と袖から聞こえました。
これに対し
「かわいそう」
と答えるALLIYさんでした。
[5]夕鶴さん
2個出し。
①2周年作Ⅰ
昨年の周年作『はるうらら』を観た上でみると興味深いかもしれません。
途中のフレーズで気になるところがあって
『鶴の恩返し』っぽいところがあるんです。
冬から春に変わる
寒い時期からあたたかくなる頃合いに相応しい、なと思いました。
渋谷道頓堀劇場
すごい混み具合でした。
次回は早ければ4月。
遅くとも5月の予定です。
4月は変更するかもですが、5月は確実です。
夕方1FのBarにて。
少し早めにおやつタイム。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/19/go-to-the-strip-theater/08/d3/j/o2048115215413749900.jpg?caw=800)
女神の焼きうどんです。
女神といえばこれ!
時間待ちにちょうどよかったです。
次回はまだ食べたことがない焼きそばにしようかと思います。
帰る前に
富士そばへ。
遅くまでやっているお店って少ないんですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/19/go-to-the-strip-theater/3e/d6/j/o2048115215413749775.jpg?caw=800)
カレーカツ丼のセットを。
富士そばといえばこれです!
単純なそばの美味しさだと嵯峨谷ですが
汎用性が高いのは富士そばといった感じでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。
ふと日の長さを感じます~。
これはある曲の冒頭です。
何の曲かわかりますか?
正解は――
レミオロメン『3月9日』。
既に解散してしまった3人組です。
グループ名はそれぞれ3人が好きな言葉から取っています。
レ+ミオ+ロメンを合わせたとか。
この曲はドラマ『1リットルの涙』での劇中歌です。
このドラマの主題歌は同じレミオロメンで『粉雪』。
2つともストリップでもなじみ深い曲ですねー。
ドラマがやっていたのが1~3月で卒業シーズンであったからか
今では場所によっては学校の卒業式で使われているらしい?
金八先生の『贈る言葉』みたいな。
冬の学園系ドラマは影響力ありますねー。
今でこそ、卒業式の曲になっていますが
本当は結婚式向けの曲だとか。
いずれにしても、新たな門出を祝う曲であることに変わりはありません。
3月9日(土)
快晴。
前日の雪が嘘のような感じです。
ミクの日ともいいます。
ボーカロイドで有名な初音 ミクですね。
個人的には、ドラマを全視聴したので冒頭のがよぎります。
みなさんはどうですか?
開場間もなく、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/19/go-to-the-strip-theater/99/d7/j/o1152204815413749848.jpg?caw=800)
渋谷道頓堀劇場へ。
3日前に来たばかり。
つまりおかわりです。
少し待った後、
座席を確保して外出します。
今回はサクッと食べるために嵯峨谷へ。
Iさんとともに
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/19/go-to-the-strip-theater/c1/27/j/o2048115215413749947.jpg?caw=800)
納豆そば特盛を!
いつもであれば生ビールを飲むのですが、今回はやめときました。
乾杯できずにすみません。
戻ったら、場内満席。
立見複数人。
今日は土日です。
結果論でいうと
3回回しでした。
この香盤だとそうなりますよね~。
道劇の場合、
ロック座系の最初からダブルとか
TS系における途中で謎のダブルステージなどを行わないので
こうなりやすい傾向が強いです。
やり方はそれぞれだと思います。
私が好きなのは
巻き返しを図るべく何が起こるかわからないTS方式です。
昨年の正月や11月頭であった謎の即興ダブルステージとか最高!
って思うわけです。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 萩尾 のばら
2 葵 マコ
3 天咲 葵
4 ALLIY
5 夕鶴(周年)
2 葵 マコ
3 天咲 葵
4 ALLIY
5 夕鶴(周年)
今週オリジナルの香盤となります。
■感想
一度来ているので同じ演目は簡潔気味です。
[1]萩尾 のばらさん
12月中東寺から4か月連続の観劇!
3個出し。
①『Joy』
1周年作。
観るのがかなり久々な印象です。
なんだか懐かしい。
2曲目を聴くと
まさに喜ばしい感じになりますねー。
ショートカットになってフレッシュさがマシマシになった気がします。
②『スレイヴ』
突如として出した新作。
正月作『MASK』から周年作2つといい
今年の萩尾さんは怒涛の創作ペースです。
今年に入って3回観ていますが、
新作旧作問わず様々な演目を観れているという。
Slaveとは奴隷を意味します。
何の罪をもってか
鎖に縛られた萩尾さん。
最終的には解き放たれたようで
スカッとしますねー。
③『I am』
3周年作だそうで。
『I am』のあとには形容詞か名詞が入ることになります。
『私は……』何が入るのでしょうか。
陽気な感じの演目。
英語のリスニング能力皆無なので実際の答えがわかりませんが
「I am bright!」
というのが合いそうな気がします。
[2]葵 マコさん
この日は3個出し。
①『たんぽぽ』
たんぽぽって春を彷彿とさせる植物だと思うんですが
晴れの日に合いますね~。
太陽に注がれて綿毛になり
種が根付き
成長して再び花を咲かせるような
サイクルを見ている感じになります。
②『雪ん子』
渋谷の地に雪の氷精が出現!
今回は後半パートを書きます。
大和で観たときは終始ファンタジックな感じでしたが
蠱惑的なベッドに変わっていました。
少しエッチな雰囲気もいいですねー。
③『Lucy』
途中から出したらしい。
この演目が個人的にかなりよかったです!
七変化というか七色に変化する女性の様を見ている感じになります。
本来的にはどの姿なのでしょうか。
ほどよい暗さのバーの一角で佇む妖艶な女性なのか。
明るい雰囲気でショーを展開する女性なのか。
場面場面で切り替わるのがすごい!
合わせてストロボなど照明演出も多彩で
思わず見入ってしまいました……。
[3]天咲 葵さん
3個出し。
①『スライガール』
ひょうきんな店員の日常的な感じです。
是非こういう喫茶店に行ってみたいものです。
2曲目の手拍子にみなさん参加しましょう!
私はもう完全に覚えました!
②『アラビアオイ』
もっとも天咲さんの演目で観ています。
夏にも観ていますが
冬~春くらいのイメージがあります。
スカッと晴れやかでいいですねー。
③『アマサキモンロー』
この日のハイライト。
ある映画の名場面を生み出すシーンがあります。
『〇年目の□気』って映画です。
観ておくとより楽しめそう。
まさかの萩尾さんが神風要員として参加されていました。
他の人よりも明らかに強風を吹かせるのでした!
強すぎ!
[4]ALLIYさん
もしかしたら、4回目があれば『卓球』だったかも?
3個出し。
①『サタデーナイト』
本日は土曜日!
まさにこの演目にピッタリな日取りとなりました!
この頃にはお客さんも大勢いて
熱気がすごいことに。
まさにこのあとの展開を予測できそうなくらい盛り上がりました!
デジの最後の方で
「足しびれた」
と袖から聞こえました。
これに対し
「かわいそう」
と答えるALLIYさんでした。
[5]夕鶴さん
2個出し。
①2周年作Ⅰ
昨年の周年作『はるうらら』を観た上でみると興味深いかもしれません。
途中のフレーズで気になるところがあって
『鶴の恩返し』っぽいところがあるんです。
冬から春に変わる
寒い時期からあたたかくなる頃合いに相応しい、なと思いました。
渋谷道頓堀劇場
すごい混み具合でした。
次回は早ければ4月。
遅くとも5月の予定です。
4月は変更するかもですが、5月は確実です。
夕方1FのBarにて。
少し早めにおやつタイム。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/19/go-to-the-strip-theater/08/d3/j/o2048115215413749900.jpg?caw=800)
女神の焼きうどんです。
女神といえばこれ!
時間待ちにちょうどよかったです。
次回はまだ食べたことがない焼きそばにしようかと思います。
帰る前に
富士そばへ。
遅くまでやっているお店って少ないんですよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240316/19/go-to-the-strip-theater/3e/d6/j/o2048115215413749775.jpg?caw=800)
カレーカツ丼のセットを。
富士そばといえばこれです!
単純なそばの美味しさだと嵯峨谷ですが
汎用性が高いのは富士そばといった感じでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。