10万61歳
とは今年11月10日に誕生日を迎えた
聖飢魔Ⅱのデーモン(小暮)閣下の年齢となります。
紀元前98038年の11月10日生まれ
人間の身を借りた悪魔とされています。
今回はこの年齢が関係しているお話となります。
10月19日(木)。
晴れ。
前日に引き続きの観劇日和です。
昼食をとった後、

大和ミュージックへ。
今回も木曜日なのでWスタンプデー!
先攻逃げ切り態勢でこの日に連続しています。
次回はどうなるでしょう?
開演前に入場。
まずまずの客数。
5人香盤ということもあり
まったりした進行でした。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
昨年も10月中に大和来ています。
それが観劇復帰後、最初の大和でしたねー。
■感想
[1]天羽 夏月さん
観れたのは3演目。
①『陰陽師』
2020年2月頭のシアター上野で観た演目となります。
天羽さんの当時の周年作です。
私的には冬眠前に観て以来でした。
流石にこの演目は鮮明に覚えていましたよ。
改めて
天羽さんの剣技を観ると武力が高そうですし
上級の式神を使役できそうですね。
物理的にも、霊力的にも
悪霊を退散できそうである。
②『D angerhoric』
(株)アモーレファイナンス代表の天羽さんが登場します。
債権回収業者を彷彿とさせますね。
高利貸しだとして
支払いが滞っている人からでも
確実に取り立てられそうな威圧感があります。
実際のテーマは絶対違うと思います。
③『聖●魔Ⅱ』
10月19日。
バースデーを迎え、10万61歳となった
アモーレ(夏月)閣下
ド派手な照明とアクロバティックな動きから察するに
人間の姿を借り、永らく生きてきた悪魔だったのでは!?
この演目テンション上がりますね~。
[2]花森 沙知さん
2個出し。
①『あの頃』
カラオケの歌検索機能で『あの頃』という項目があるんですが
そこから検出された感じで懐かしさがあります。
当時はだいぶはっちゃけていたこともあれば
いい感じだったこともあれば
苦いこともあったのかもしれません。
最後を観ると
さっぱりした小さく残る思い出なのかな、と。
②『ショウガール』
まさにタイトル通り!
ザ・ショーガールと言わざるえません。
雰囲気的にレトロなミカドも合いそうな気がしました。
ジャズに乗せてのダンスを観ると、
キャバレーとかで鑑賞しているような気分になります。
魅せられるショーですねー。
[3]金魚さん
3個出し。
①『桜木』
このあと別な劇場でも観ているので軽く書きますが
季節の巡りを感じますよね。
春夏秋冬という言葉がありますが
季節がどう移ろうのかという感じです。
今年は寒いか暑いしかない、
冬と夏しかないんじゃない、
って感じですけど。
②『Verwandlund ウラ』
少し調べましたが
フランツ・カフカの『変身』が関係しているのでは?
と。
哲学的なテーマなのかも?
いや、違う?
もう一度、読み直さないといけないな、と思いましたよ。
③『请吃我』
1月頭の渋谷道頓堀劇場で観た演目。
4周年作だったんですね。
今年は金魚さんを観る機会が多く、
周年作を一通り観れました。
それぞれ独自のテーマ性がありました。
個人的には、
周年作だと、この演目が好みだったりします。
こんなプロポーションのいいチャイナ服の店員が提供するお店とかいいじゃないですか。
遊び心のあるベッドも興味深いです。
回転盆の道劇でがベストですかねー。
あとお腹が空くんですよ。
中華料理食べたくなるというか。
[4]箱館 エリィさん
4個出し。
①『リボンの騎士』
初見の演目。
3年くらい前に出したバースデー作だそうで。
以前、『ブラックジャック』に関する演目もあったので
手塚 治虫氏原作の演目シリーズ群なのかもしれません。
他にもあるのかな?
男装の騎士が現れます。
女性騎士にはレイピアが似合いますよね。
ベッドを観ると
凛々しい騎士もやはり可憐な女の子なんだな、って思います。
原作読み直したくなりますね~。
②『さすらい』
初出しは10月中のここでした。
9月中栗橋以来となります。
暑さがやわらぎ
風が吹く頃合い。
電車に揺られて見知らぬ土地に行きたくなるような
そういう衝動に駆られませんか?
都会から離れて田舎へとさすらいたくなるというか。
イメージ夕方以降って感じがする演目です。
③『ストーカーと呼ばないで』
「ストーカーはダメ! 絶対!」
ということで。
後をつけたり
非通知着信で無言電話とか
そういうのは怖いですよね……。
④『プロローグ』
なにげに今年の干支の動物が出てくる本演目。
2019年シアター上野で観たのが初。
3年以上ぶりに観た気が。
懐かしい!
おとぎ話に誘われるということで
導入向けの演目をエピローグに観ることになるとは思いませんでした。
この演目は最初に観るイメージなので!
劇場への物語の始まりということで。
結構好きな演目だったりします。
[5]ささき さちさん
3個出し。
①『デート』
初見の演目。
テーマはタイトル通り。
ささきさんみたいなかわいい娘とデートができたら最高ですよね!
海や山をドライブしたりとか。
きっといい一日になるに違いない!
②『Touch』
昨年12月結の道劇で観た演目。
※ささきさんが野球のユニフォームを着たりはしません!
ただ、フレーズから思い浮かぶのは
やはり該当する漫画のあの二人!
友達と好き。
こそばゆい心情が垣間見れる気がします。
③3周年作
こちらも初出し12月結以来となります。
そこで勝手に妄想したストーリーを綴ったので
ここでは軽く書きます。
道劇のシンデレラガールであるささきさん。
道劇という城というか箱を抜け出してから
幾度の戦場(他所の劇場)を巡り
経験値を稼いできました。
暗闇にて
孤独を感じるも、そばにいたのはお客さんだったという。
この逢瀬が前よりも激しすぎる!
自分がそういう立場だと考えて観てみれば
たまらないのでは?
大和ミュージック。
9月頭から隔週で続いた大和も終わり――。
と思いきや、延長戦に入ります。
この日の昼はうまいヨゆうちゃんラーメンへ。

ネギチャーシュー麺大盛りを。
改めて
「うまいヨ!」
と言いたくなるラーメンです。
次行くのは来年かな~。
今回はばちこり食堂へ。

赤星★と煮卵のせポテサラ。
早出し系だとこれ一択。

やっと名物のからあげとチャーシューエッグ食べました!
肉とタマゴしか食べていない!
タンパク質多すぎ!
次回は年内か年明けか?
鳥清とどっちか悩みどころ。
お読みいただきありがとうございました。
とは今年11月10日に誕生日を迎えた
聖飢魔Ⅱのデーモン(小暮)閣下の年齢となります。
紀元前98038年の11月10日生まれ
人間の身を借りた悪魔とされています。
今回はこの年齢が関係しているお話となります。
10月19日(木)。
晴れ。
前日に引き続きの観劇日和です。
昼食をとった後、

大和ミュージックへ。
今回も木曜日なのでWスタンプデー!
先攻逃げ切り態勢でこの日に連続しています。
次回はどうなるでしょう?
開演前に入場。
まずまずの客数。
5人香盤ということもあり
まったりした進行でした。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 天羽 夏月(バースデー)
2 花森 沙知
3 金魚
4 箱館 エリィ
5 ささき さち
2 花森 沙知
3 金魚
4 箱館 エリィ
5 ささき さち
昨年も10月中に大和来ています。
それが観劇復帰後、最初の大和でしたねー。
■感想
[1]天羽 夏月さん
観れたのは3演目。
①『陰陽師』
2020年2月頭のシアター上野で観た演目となります。
天羽さんの当時の周年作です。
私的には冬眠前に観て以来でした。
流石にこの演目は鮮明に覚えていましたよ。
改めて
天羽さんの剣技を観ると武力が高そうですし
上級の式神を使役できそうですね。
物理的にも、霊力的にも
悪霊を退散できそうである。
②『D angerhoric』
(株)アモーレファイナンス代表の天羽さんが登場します。
債権回収業者を彷彿とさせますね。
高利貸しだとして
支払いが滞っている人からでも
確実に取り立てられそうな威圧感があります。
③『聖●魔Ⅱ』
10月19日。
バースデーを迎え、10万61歳となった
アモーレ(夏月)閣下
ド派手な照明とアクロバティックな動きから察するに
人間の姿を借り、永らく生きてきた悪魔だったのでは!?
この演目テンション上がりますね~。
[2]花森 沙知さん
2個出し。
①『あの頃』
カラオケの歌検索機能で『あの頃』という項目があるんですが
そこから検出された感じで懐かしさがあります。
当時はだいぶはっちゃけていたこともあれば
いい感じだったこともあれば
苦いこともあったのかもしれません。
最後を観ると
さっぱりした小さく残る思い出なのかな、と。
②『ショウガール』
まさにタイトル通り!
ザ・ショーガールと言わざるえません。
雰囲気的にレトロなミカドも合いそうな気がしました。
ジャズに乗せてのダンスを観ると、
キャバレーとかで鑑賞しているような気分になります。
魅せられるショーですねー。
[3]金魚さん
3個出し。
①『桜木』
このあと別な劇場でも観ているので軽く書きますが
季節の巡りを感じますよね。
春夏秋冬という言葉がありますが
季節がどう移ろうのかという感じです。
今年は寒いか暑いしかない、
冬と夏しかないんじゃない、
って感じですけど。
②『Verwandlund ウラ』
少し調べましたが
フランツ・カフカの『変身』が関係しているのでは?
と。
哲学的なテーマなのかも?
いや、違う?
もう一度、読み直さないといけないな、と思いましたよ。
③『请吃我』
1月頭の渋谷道頓堀劇場で観た演目。
4周年作だったんですね。
今年は金魚さんを観る機会が多く、
周年作を一通り観れました。
それぞれ独自のテーマ性がありました。
個人的には、
周年作だと、この演目が好みだったりします。
こんなプロポーションのいいチャイナ服の店員が提供するお店とかいいじゃないですか。
遊び心のあるベッドも興味深いです。
回転盆の道劇でがベストですかねー。
あとお腹が空くんですよ。
中華料理食べたくなるというか。
[4]箱館 エリィさん
4個出し。
①『リボンの騎士』
初見の演目。
3年くらい前に出したバースデー作だそうで。
以前、『ブラックジャック』に関する演目もあったので
手塚 治虫氏原作の演目シリーズ群なのかもしれません。
他にもあるのかな?
男装の騎士が現れます。
女性騎士にはレイピアが似合いますよね。
ベッドを観ると
凛々しい騎士もやはり可憐な女の子なんだな、って思います。
原作読み直したくなりますね~。
②『さすらい』
初出しは10月中のここでした。
9月中栗橋以来となります。
暑さがやわらぎ
風が吹く頃合い。
電車に揺られて見知らぬ土地に行きたくなるような
そういう衝動に駆られませんか?
都会から離れて田舎へとさすらいたくなるというか。
イメージ夕方以降って感じがする演目です。
③『ストーカーと呼ばないで』
「ストーカーはダメ! 絶対!」
ということで。
後をつけたり
非通知着信で無言電話とか
そういうのは怖いですよね……。
④『プロローグ』
なにげに今年の干支の動物が出てくる本演目。
2019年シアター上野で観たのが初。
3年以上ぶりに観た気が。
懐かしい!
おとぎ話に誘われるということで
導入向けの演目をエピローグに観ることになるとは思いませんでした。
この演目は最初に観るイメージなので!
劇場への物語の始まりということで。
結構好きな演目だったりします。
[5]ささき さちさん
3個出し。
①『デート』
初見の演目。
テーマはタイトル通り。
ささきさんみたいなかわいい娘とデートができたら最高ですよね!
海や山をドライブしたりとか。
きっといい一日になるに違いない!
②『Touch』
昨年12月結の道劇で観た演目。
※ささきさんが野球のユニフォームを着たりはしません!
ただ、フレーズから思い浮かぶのは
やはり該当する漫画のあの二人!
友達と好き。
こそばゆい心情が垣間見れる気がします。
③3周年作
こちらも初出し12月結以来となります。
そこで勝手に妄想したストーリーを綴ったので
ここでは軽く書きます。
道劇のシンデレラガールであるささきさん。
道劇という城というか箱を抜け出してから
幾度の戦場(他所の劇場)を巡り
経験値を稼いできました。
暗闇にて
孤独を感じるも、そばにいたのはお客さんだったという。
この逢瀬が前よりも激しすぎる!
自分がそういう立場だと考えて観てみれば
たまらないのでは?
大和ミュージック。
9月頭から隔週で続いた大和も終わり――。
と思いきや、延長戦に入ります。
この日の昼はうまいヨゆうちゃんラーメンへ。

ネギチャーシュー麺大盛りを。
改めて
「うまいヨ!」
と言いたくなるラーメンです。
次行くのは来年かな~。
今回はばちこり食堂へ。

赤星★と煮卵のせポテサラ。
早出し系だとこれ一択。

やっと名物のからあげとチャーシューエッグ食べました!
肉とタマゴしか食べていない!
タンパク質多すぎ!
次回は年内か年明けか?
鳥清とどっちか悩みどころ。
お読みいただきありがとうございました。