運
って何なんですかね?
辞書によると
巡り合わせや定めを意味します。
幸運や不運など
良し悪しがありますけど
何がそうさせるのかよくわかりません?
普段から運がいいと思い込むことが大事なんでしょうか。
私自身は運いい方だと思っています。
みなさんはどうですか?
ということで
今回の観劇の主題は『運』となります。
9月21日(木)。
9月末になっても暑い暑い。
夏仕様がまだ続いています。
昨年の場合、9月中シアター上野の頃には秋仕様に変えていたんですけどね。
比較的暇な時期だったので
半ドンを経て移動します。
12時45分くらい。
着いた先は

池袋ミカド劇場となります。
この日にしたのは
回数券を使い切りたかったからです。
6月結と7月頭に使ったものの
気付けば、期限の9月結に迫っていました。
この週は別なところに行く予定もありまして
さっさと消化。
Wスタンプ&Pプレ&バースデー週という明らかに混みそうな日にしてみました。
逆張りってやつです。
最初こそ混んでいたものの、空いてきて結果的に終始通常進行でした。
意外ですね?
絶対にトリプル挟むと思っていたので。
運がよかったです。
お目当てはバースデー週だったので
恋沼 あおさんにしました。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
5香盤。
恋沼さんのバースデー週。
所属の踊り子さんのバランスがいいですよね。
東洋と晃生、林企画、道劇、TSと絶妙な組み合わせと言わざるえません。
1回目黒井さんから3回目フィナーレまで。
■感想
[1]伊東 紅蘭さん
観れたのは2演目。
①『新衣』
高貴で優雅な雰囲気を見ていると
アジアの姫君という言葉が似つかわしいですね。
舞いがしなやかで美しいです。
凛とした表情で振る舞うステージ。
ベッドでは表情がやわらぎ、微笑みかけるのが印象的でした。
②『Lovely Fruits』
①とは一転して
フレッシュな感じがまさにトロピカルフルーツって感じですね。
陽気で眩しい!
秋なのに暑さが続く日本はまだ夏なのか?
パパイヤやマンゴーとかかじりながら観たいですが
流石にダメか?
ミカドは軽食可能でしたっけ?
気分爽快になりますねー!
[2]緑 アキさん
髪の色が変わって印象が変わりました。
2個出し。
①『stripper』
タイトル通り
まさにストリッパーですね!
見せ方に魅せられるというか。
大和でも観た演目ですが
この髪色だと後半が合うと思いました。
セクシーな所作と時折見せる鋭い動きが相まって
緩急ありますね。
②『CAT~猫アレルギーの女~』
新作とのこと。
これまで観た緑さん演目の中だと異色な感じがしました。
かっこいいものが多いと思うんですよね。
今回のは違いました。
髪色も相まってガーリーでキュートですねー。
静かに、
気ままに、
小悪魔っぽく
猫を愛でる感じでした。
12月結で区切りとなる緑さん。
現行の観劇コースだとここが見納めになりそうで。
次なるものへのパフォーマンスにご期待したいです。
[3]黒井 ひとみさん
観れたのは2演目。
①『天国行きの女』
表面的にはコミカルなステージ。
裏テーマ的には暗いのかな、と思ったり。
一瞬、よぎったのは時事的なテーマでした。
札幌で最近起きた事件。
それとは関係性があるかは不明です。
普段と変わらぬ顔とか。
犯した罪だけ考えると
天国ではなく地獄に堕ちてしまいそうな女性。
ベッドでの行いを見ると
お天道様から罪を償い許されたからこそ天国に行けたのかもしれません。
考えさせられる演目ですね。
②『10年目』
7月頭のここで観た演目となります。
10周年作。
前回とは見え方が少し変わりました。
進退がテーマとなる周年作。
黒井さんが一度表舞台から姿を消して休業されていた時期があったのを聞いたことがあります。
私的にも何回か休観していた時期があるので
黒井さんには共感するところが多いんですよね。
私的にも10年目を迎えてから観るので
感慨深いものです。
[4]宇佐美 なつさん
3個出し。
①『アブダクション』
訳すと、『逆行推論』。
デカルトの提唱した演繹法とは逆のプロセスとなります。
って、そんな難しい感じなのでしょうか?
あんまりそれは関係ない???
サイバー系な感じです。
近未来的というか宇宙っぽいというか。
この宇佐美さんは光線とかテレパシーとか使えそうですね。
一方で、選曲が地上なのが印象的でした。
②『ばるぼら』
手塚氏原作がモチーフとなります。
まさにその作品に出てくるキャラクターと化していますね。
秋っぽい雰囲気があり
瓶ビールの使い方がイカしていますね!
この瓶ビールが見どころ!
③『Bubble』
3月頭のここで観ました。
昭和末期はいい時代でしたね。
その後の平成氷河期を見るに。
そこから令和にいたって
増税でインフレが加速。
もはや泡にすらならなそうな昨今を憂いてしまいます。
[5]恋沼 あおさん
お誕生日おめでとうございます!
観れたのは2演目。
①『Poker』
初見時、
「どういうこと???」
と思いました。
トランプを使っているのはわかったんですが。
この演目はゲームのルールを知っている方が楽しめると思います!
バニー扮するディーラー・恋沼氏とポーカーで勝負します。
バニーは干支だからかな?
ルールは簡単です。
最初に、カードをプレイヤー2枚、ディーラー2枚所持します。
その2枚に加えて場にある5枚をそれぞれ手札に加えられます。
5枚はプレイヤーとディーラー共通。
7枚から組み合わせて役を作っていくわけです。
ポーカーの役はストレートとかフラッシュとかありますが、
長くなるので割愛。
この日は恋沼さんが2戦2勝されていました!
ディーラー有利?
イカサマしました?
負けた場合はどうなるんでしょ?
勝ったときは掃除が大変そうである。
運に天を任せて
私も一戦交えてみたいものです。
②『Velvet』
昨年のバースデー演目だとか。
ゴージャスかつセレブに着飾った感じがします。
銀座とか歩いてそうで。
ビロードのように美しく
気高い。
まさに高嶺の花という感じでしたー。
池袋ミカド劇場
バランスがよくて楽しかったですねー!
次回は10月に行っています。
この日の昼食は正月以来に行く屯ちんへ。
夏季限定の冷やし担々麺にしました。
無料のライスも。
担々麺を冷やしてどうなのかな、と思っていましたが
食べやすくて夏向け!
ご飯にも合いますね~。
夜は6月ぶりにキッチンABCへ。
池袋だと西と東にあります。

Aセットご飯大盛りにしました。
ハンバーグと目玉焼き、カニクリームコロッケ。
池袋の学生や主婦、サラリーマン、OLなどを虜にするのも納得な美味しさです。
お読みいただきありがとうございました。
って何なんですかね?
辞書によると
巡り合わせや定めを意味します。
幸運や不運など
良し悪しがありますけど
何がそうさせるのかよくわかりません?
普段から運がいいと思い込むことが大事なんでしょうか。
私自身は運いい方だと思っています。
みなさんはどうですか?
ということで
今回の観劇の主題は『運』となります。
9月21日(木)。
9月末になっても暑い暑い。
夏仕様がまだ続いています。
昨年の場合、9月中シアター上野の頃には秋仕様に変えていたんですけどね。
比較的暇な時期だったので
半ドンを経て移動します。
12時45分くらい。
着いた先は

池袋ミカド劇場となります。
この日にしたのは
回数券を使い切りたかったからです。
6月結と7月頭に使ったものの
気付けば、期限の9月結に迫っていました。
この週は別なところに行く予定もありまして
さっさと消化。
Wスタンプ&Pプレ&バースデー週という明らかに混みそうな日にしてみました。
逆張りってやつです。
最初こそ混んでいたものの、空いてきて結果的に終始通常進行でした。
意外ですね?
絶対にトリプル挟むと思っていたので。
運がよかったです。
お目当てはバースデー週だったので
恋沼 あおさんにしました。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 伊東 紅蘭
2 緑 アキ
3 黒井 ひとみ
4 宇佐美 なつ
5 恋沼 あお(バースデー)
2 緑 アキ
3 黒井 ひとみ
4 宇佐美 なつ
5 恋沼 あお(バースデー)
5香盤。
恋沼さんのバースデー週。
所属の踊り子さんのバランスがいいですよね。
東洋と晃生、林企画、道劇、TSと絶妙な組み合わせと言わざるえません。
1回目黒井さんから3回目フィナーレまで。
■感想
[1]伊東 紅蘭さん
観れたのは2演目。
①『新衣』
高貴で優雅な雰囲気を見ていると
アジアの姫君という言葉が似つかわしいですね。
舞いがしなやかで美しいです。
凛とした表情で振る舞うステージ。
ベッドでは表情がやわらぎ、微笑みかけるのが印象的でした。
②『Lovely Fruits』
①とは一転して
フレッシュな感じがまさにトロピカルフルーツって感じですね。
陽気で眩しい!
秋なのに暑さが続く日本はまだ夏なのか?
パパイヤやマンゴーとかかじりながら観たいですが
流石にダメか?
ミカドは軽食可能でしたっけ?
気分爽快になりますねー!
[2]緑 アキさん
髪の色が変わって印象が変わりました。
2個出し。
①『stripper』
タイトル通り
まさにストリッパーですね!
見せ方に魅せられるというか。
大和でも観た演目ですが
この髪色だと後半が合うと思いました。
セクシーな所作と時折見せる鋭い動きが相まって
緩急ありますね。
②『CAT~猫アレルギーの女~』
新作とのこと。
これまで観た緑さん演目の中だと異色な感じがしました。
かっこいいものが多いと思うんですよね。
今回のは違いました。
髪色も相まってガーリーでキュートですねー。
静かに、
気ままに、
小悪魔っぽく
猫を愛でる感じでした。
12月結で区切りとなる緑さん。
現行の観劇コースだとここが見納めになりそうで。
次なるものへのパフォーマンスにご期待したいです。
[3]黒井 ひとみさん
観れたのは2演目。
①『天国行きの女』
表面的にはコミカルなステージ。
裏テーマ的には暗いのかな、と思ったり。
一瞬、よぎったのは時事的なテーマでした。
札幌で最近起きた事件。
それとは関係性があるかは不明です。
普段と変わらぬ顔とか。
犯した罪だけ考えると
天国ではなく地獄に堕ちてしまいそうな女性。
ベッドでの行いを見ると
お天道様から罪を償い許されたからこそ天国に行けたのかもしれません。
考えさせられる演目ですね。
②『10年目』
7月頭のここで観た演目となります。
10周年作。
前回とは見え方が少し変わりました。
進退がテーマとなる周年作。
黒井さんが一度表舞台から姿を消して休業されていた時期があったのを聞いたことがあります。
私的にも何回か休観していた時期があるので
黒井さんには共感するところが多いんですよね。
私的にも10年目を迎えてから観るので
感慨深いものです。
[4]宇佐美 なつさん
3個出し。
①『アブダクション』
訳すと、『逆行推論』。
デカルトの提唱した演繹法とは逆のプロセスとなります。
って、そんな難しい感じなのでしょうか?
あんまりそれは関係ない???
サイバー系な感じです。
近未来的というか宇宙っぽいというか。
この宇佐美さんは光線とかテレパシーとか使えそうですね。
一方で、選曲が地上なのが印象的でした。
②『ばるぼら』
手塚氏原作がモチーフとなります。
まさにその作品に出てくるキャラクターと化していますね。
秋っぽい雰囲気があり
瓶ビールの使い方がイカしていますね!
この瓶ビールが見どころ!
③『Bubble』
3月頭のここで観ました。
昭和末期はいい時代でしたね。
その後の平成氷河期を見るに。
そこから令和にいたって
増税でインフレが加速。
もはや泡にすらならなそうな昨今を憂いてしまいます。
[5]恋沼 あおさん
お誕生日おめでとうございます!
観れたのは2演目。
①『Poker』
初見時、
「どういうこと???」
と思いました。
トランプを使っているのはわかったんですが。
この演目はゲームのルールを知っている方が楽しめると思います!
バニー扮するディーラー・恋沼氏とポーカーで勝負します。
バニーは干支だからかな?
ルールは簡単です。
最初に、カードをプレイヤー2枚、ディーラー2枚所持します。
その2枚に加えて場にある5枚をそれぞれ手札に加えられます。
5枚はプレイヤーとディーラー共通。
7枚から組み合わせて役を作っていくわけです。
ポーカーの役はストレートとかフラッシュとかありますが、
長くなるので割愛。
この日は恋沼さんが2戦2勝されていました!
ディーラー有利?
イカサマしました?
負けた場合はどうなるんでしょ?
運に天を任せて
私も一戦交えてみたいものです。
②『Velvet』
昨年のバースデー演目だとか。
ゴージャスかつセレブに着飾った感じがします。
銀座とか歩いてそうで。
ビロードのように美しく
気高い。
まさに高嶺の花という感じでしたー。
池袋ミカド劇場
バランスがよくて楽しかったですねー!
次回は10月に行っています。
この日の昼食は正月以来に行く屯ちんへ。

無料のライスも。
担々麺を冷やしてどうなのかな、と思っていましたが
食べやすくて夏向け!
ご飯にも合いますね~。
夜は6月ぶりにキッチンABCへ。
池袋だと西と東にあります。

Aセットご飯大盛りにしました。
ハンバーグと目玉焼き、カニクリームコロッケ。
池袋の学生や主婦、サラリーマン、OLなどを虜にするのも納得な美味しさです。
お読みいただきありがとうございました。