２０１４年９月頭
私がストリップの世界に入ったのは上記の週となります。
場所は
渋谷道頓堀劇場です。
たまたま知人の紹介で行ったのがきっかけです。
その話は割愛しますが
始まりはこの週なんです。
９月頭は
２０１５年にライブシアター栗橋。
２０１６年に東洋ショー劇場と晃生ショー劇場
に行っています。
２０１７～２０２２年はどこも行っていません。
意外にも道劇がありません。
９月の道劇といえば
９月結のイメージ強め！
２０１４～２０１８年、２０２２年と６週行っていますからね。
９月頭の道劇は実は初回だけでしたが――
９月４日(月)
小雨。
午前中にパパっと用事を済ませてから道劇に行きましたよ。
なぜこの日にしたかというと
①週前半である必要があった
②午後空いているのがこの日
③空くと思った
からとなります。
元々、９月頭は２か所を予定していました。
なのですが、状況が変わりまして
道劇は週前半である必要があったのです。
急遽時間を作ってきましたよ。
幸い、閑散期だったので調整つきましたー。
雨で何もない平日ですし
何も考えなければ
４日がベストと思ったわけです。
昼食後、開演直前で３０人くらい。
空席もちらほら。
これは読み通りですね。
３か月ぶりにPンクサイド氏と再会しました。
氏とは道劇でお会いする機会が多いですねー。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
この週は７月結と同じく特殊な香盤です。
元々は白雪さんとあすか みみさんが乗っていましたが、体調不良により途中離脱。
猪月 桃衣さんが３日代演したり、上述の２人が代演したりしました。
色々とサプライズですね！
動植物香盤って感じです。
８月結～９月頭と各所で体調不良が重なったりしていますが
大変ですよね。
この日は１回目蟹江さんあたりから土日並みに混みだします。
なぜ？
久々なんですが
完全プンラスを達成！
道劇だと居心地の良さと後述のバーでしのげるのもあって
疲労困憊になりにくいです。
■感想
［１］葵 マコさん
３個出し。
①『身体はいらない』
道劇ならではの演出が光りますね～。
SFっぽい感じがする本演目。
ロボットのように無機質な存在も
何かに包まれることによって人間のように感情を持つようになるというか。
タイトルが不思議ですよね。
精神と肉体というか。
②『たまゆら天使』
１５周年作だそうです。
明るいポップな雰囲気が好ましいですよね。
生きること
死ぬこと
どちらも一人一個人しかわからないことです。
輝かしい舞台とは
一人だけではなく、
演ずる人と観る人がいて成り立つと改めて思いますね。
③『最終兵器マコ』
「ちせ～！！！」
と言いたくなるような。
この演目は私的観劇初期には既にやっていたものの、
観る機会がありませんでした。
ようやく機会が訪れましたよ。
個人的には４回目始まった瞬間
ワクワクしてしまいました。
原作は言わずもがな『最終兵器彼女』。
１５年以上前に読んだことがあります。
ガトリングの作り込みがすごいですよね。
原作の悲惨な感じと性描写が忠実に再現されていました。
リアルちせが道劇に現れて驚愕しましたよ……。
［２］夕鶴さん
代演お疲れ様でした！
３個出し。
①『VIVA‼ちゅる色の人生』
「みなさん、おはようございます！ 今日はアゲハ姐さんのお誕生日です！ 盛り上がりましょう！ ハイハイ！」
と、王道ハ〇プ〇系アイドルによる口上があって
私はこの日が浅葱さんのリアルバースデー当日だと知ります。
ふーんって感じで流しましたが……。
直後、不意打ちがありまして。
……。
…………。
………………。
演目後、
「そうきますか……」
となります。
個人的周年ですし、女神にも言われたので
この日一日特別仕様で過ごしました。
装備品が増えるとステータスが上がるんですかね？
精神力＋100みたいな？
今後はないはず？
もう一度同じパターンになったら、焦りますねこれ。
ちなみに意外と気付かれませんでした。
②『ユウヅルノヒカリ』
Alliyさんから借りている演目。
夏っぽい演目です。
オリジナルは観たことありません。
あすか みみさんと倖田さんというロック座所属の踊り子さんがいたこの週。
観たことがあった方も結構いたのでは？
気になりますが、流石に機会巡ってこなそうで。
ミラーボールが蛍の光っぽいですよね。
華やかな光を放つようなステージという陽の部分の陰にあるのは？
ワーカホリックな人の大半は
自宅だとこんな感じになるのではないでしょうか。
「アゲハ姐さんお誕生日おめでとうございます！」
と言って幕を閉じます。
③『Dear♡しゅきぴ』
ちょうど１年前が初出しの演目。
もしかすると出した回数だと群を抜いて多いのでは？
①と並んで。
愛らしくキュートなアイドルっぽい演目。
複数推し＆DDタイプのお客さんだとフレーズが非常に耳に残りますよね～。
最初に観たのがこの演目なので
夕鶴さんの代表演目が①なら、象徴する演目は③というイメージです。
［３］倖田 李梨さん
代演お疲れ様でした！
３個出し。
①『ROOMIES』
一言でいえば、
『倖田 李梨ストリッパー物語！』
という感じがする演目です。
人生一度きりということで
踊り子生活に挑んだ倖田さん。
場所やその日によって衣装が様変わり。
時に嫌なことあっても
出会いや別れを経て
次へと進む。
一連の流れがあるように捉えました。
②『摩天楼』
関東初出しの最新作。
聳え立つ東京タワーやスカイツリーを彷彿とさせて字面がいいタイトル！
大人の色香漂う感じで
その色香でもって
どんどん攻めていく感じがするパフォーマンスでした。
ベッドのフレーズを聴くと
「じゃあそうしようか」ってなりません？
③『urban』
まさに都会的な感じがする演目です。
きらびやかな感じが渋谷や新宿っぽい。
道劇はもちろん
SNAでも観たくなる感じですねー。
都会の中心で動き叫ぶようなダンスが印象的でした！
その１月結SNA以来となるOP。
光物があった方がより楽しめるかも？
次の観劇であの振りを覚えられました！
［４］蟹江 りんさん
２個出し。
①『ロシャオ』
６月頭のときは観れず
７月中の栗橋で観たときにいいな～、と思った本演目。
まともに道劇で観れました。
照明の華やかさもあって
「桃源郷にいる気分になる」
んですよ。
空気感がいいですし
繊細で流麗な舞いが最高！
栗橋同様に道劇も楽園になったかのようです。
②『マジックショー』
「ビックリした！」
というのが初見の感想です。
この日は色々とサプライズだらけですね……。
キュートなマジシャンガールによるマジックショー。
流石にネタは言いませんが
干支的なものと秋が絡んでいるのかな、と思いました。
途中に『虹』や『アゲハ』というフレーズがあって
非常に耳に残りました。
今年に入って観劇機会に恵まれていますが
改めて最近の蟹江さんは充実しているように映ります。
若手だと勢いが凄まじいですね！
［５］浅葱 アゲハさん
演目は１９周年作。
「嗚呼無情」
と思ったのが、
２０１５年４月２１日渋谷道頓堀劇場にて。
絶対王政期末期のフランスでは
革命の炎が上がり
ひなげしの花が咲き
民衆を導く自由の女神が飛翔する――
ということを思ったのが８年半前ですか。
すごい月日の流れを感じます。
今回の周年作も一回観てテーマを掴めましたが
次に観る機会があるときに
上記のような形で書こうと思います。
この記事では別で思ったことを。
そうなんです。
私的、浅葱さんの周年イメージは４月結。
だったのですが、
私が観劇再開した２０２２年８月中ミカドのときに浅葱隊の方から
バースデーと周年を９月頭にしたという旨を聞いたんですよね。
４月結→９月頭
というのが今回の周年作のポイントになってくるのかな、と思います。
IFの話になりますが、
もし４月結のままであれば、
周年作は違ったものになっていたかも？
逆にいえば、
９月頭だからこそ
この周年作なのかな、と。
道劇での照明がよすぎて
帰ろうにも、帰りたくなくなりますね。
他だとどうするのか気になります。
渋谷道頓堀劇場
色々とサプライズがあって驚きましたよ。
次回は未確定。
年内に行く機会はあるかな？
この日の昼は半年ぶりに山下本気うどんへ。
最近は川崎にもあるんでしたっけ？
サッポロ☆黒ラベル！
サッポロを扱っている店に外れはありません！
本気満腹セットで。
麺は冷と温を選ぶことができ
小丼各種と小カレーも選べます。
麺大盛りも無料。
冷やしぶっかけで麺大盛りで牛すじのカレーにしました。
コシのある麺が歯ごたえ抜群！
そして牛すじのカレーが結構本格的で絶品！
満腹・満足！！！
今回も女神のBarへ。
女神の焼きうどん！
やはりこちらに。
ここぞというときに道劇で毎回飲むお酒とともに。
今回はメニュー表が写るようにしました。
次回、女神がいるときはホットサンドにしようか……。
焼きうどんが美味しすぎるから、他に踏み込みにくいんですよねー。
お読みいただきありがとうございました。
■２回目フィナーレ
９月４日における道劇の２回目の進行はダブル・ダブル・シングルでサインなし。
２回目の浅葱さんのデジも長蛇の列！
入り口近くまで伸びていたと思います。
平日なんですけどね？
なぜに？
このタイミングで女神のBarで食事を。
食べ終えた頃に場内へと戻ります。
１７時４０分くらいだったか。
ちょうど浅葱さんのOPに突入。
OPが終わって
通常フィナーレに移行します。
MCはMさん。
Mさんが香盤順に踊り子さんの名前をアナウンス。
まずはゲストの葵 マコさん。
ステージ上手へ。
代演の道劇チーム・夕鶴さん。
ステージ下手へ。
同じく代演のゲスト・倖田さん。
ステージ上手中央。
ゲストの蟹江さん。
ステージ下手中央へ。
みなさんに共通しているのは
浅葱さんの１９周年のTシャツを着ていること
そして動植物の被り物を付けていること！
夕鶴さんが鶴ってわけでもなく、蟹江さんが海老の被り物だったり。
最後に９月頭でバースデーと周年を迎える・浅葱 アゲハさんが呼ばれます。
拍手。
浅葱さんがステージ中央に立ちます。
一度沈黙があって――
「アゲハ姐さん本日お誕生日です！」
と夕鶴さんより。
浅葱さんがビックリされていました。
私もビックリしましたよ。
「「「「Happy birthday to you～♪」」」」
と踊り子さん全員が浅葱さんの生誕を祝うかのように合唱。
手拍子をそえて。
お客さん全員も手拍子。
「「「「Happy birthday dear アゲハ姐さん♪」」」」
「「「「Happy birthday to you～♪」」」」
全員拍手。
浅葱さん驚きを隠せず、うっすら目頭が熱くなっているように思えました。
「お誕生日おめでとうございます！」
と締めます。
その後、
「プレゼントとかはーありませんが……」
とMさんよりアナウンス。
続きは本チャンの９月９日にあったかと思います。
バスケがすごく気になります。
これにてサプライズフィナーレ終了。
時間は１７時５０分くらいだったかと。
■４回目OP
『〇径◎☆センチがこの□の届く×離♪』
とある格闘技を思い浮べさせるメロディが流れます。
場内大勢残っています。
手拍子。
浅葱さんが場内に入ると
再び驚きます。
そうなんです。
客席には多数のバースデーバルーンが点在していたのです！
サプライズ再び！
画像撮るの忘れました……。
手拍子とチップの嵐！
浅葱さん感極まっていたように思えました。
一通り終わってOP終了。
スタッフMさんの粋の計らいでバ〇スデ〇ソングが流れます。
お客さん全員より
「「「「「Happy birthday to you～♪ Happy birthday to you～♪ Happy birthday dear 浅葱 アゲハさん～♪ Happy birthday to you～♪」」」」」
■感想
「ビックリしました！」
９月４日は浅葱さんのバースデー当日だったんですね。
今年は２月２３日のシアター上野でも同様に虹歩さんのバースデー当日に来ていますが
今回もいい機会に来てしまいましたね！
周年イベントは９月９日に行われています。
本当にサプライズだな、と思いましたよ。
特殊記事はいずれ書く機会があるかもしれないので
今回は軽く感想を。
２０２３年現在
エアリアルをやる踊り子さんが増えましたが
そのパイオニア的な存在はやはり浅葱さんだと思います。
『ヘアスプレー』が初見の演目です。
印象に残る演目は上述の１１周年作『ひなげし』。
１０周年作の『１０』も結構好きですね。
比較的観劇機会に恵まれており、
今年は少し期間が空きましたが。
今後も羽ばたいてほしいですね！
最後に
浅葱さん１９周年＆バースデーおめでとうございます！
以上。
お読みいただきありがとうございました。
私がストリップの世界に入ったのは上記の週となります。
場所は
渋谷道頓堀劇場です。
たまたま知人の紹介で行ったのがきっかけです。
その話は割愛しますが
始まりはこの週なんです。
９月頭は
２０１５年にライブシアター栗橋。
２０１６年に東洋ショー劇場と晃生ショー劇場
に行っています。
２０１７～２０２２年はどこも行っていません。
意外にも道劇がありません。
９月の道劇といえば
９月結のイメージ強め！
２０１４～２０１８年、２０２２年と６週行っていますからね。
９月頭の道劇は実は初回だけでしたが――
９月４日(月)
小雨。
午前中にパパっと用事を済ませてから道劇に行きましたよ。
なぜこの日にしたかというと
①週前半である必要があった
②午後空いているのがこの日
③空くと思った
からとなります。
元々、９月頭は２か所を予定していました。
なのですが、状況が変わりまして
道劇は週前半である必要があったのです。
急遽時間を作ってきましたよ。
幸い、閑散期だったので調整つきましたー。
雨で何もない平日ですし
何も考えなければ
４日がベストと思ったわけです。
昼食後、開演直前で３０人くらい。
空席もちらほら。
これは読み通りですね。
３か月ぶりにPンクサイド氏と再会しました。
氏とは道劇でお会いする機会が多いですねー。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
１ 葵 マコ
２ 夕鶴(１～５)
３ 倖田 李梨(３～６)
４ 蟹江 りん
５ 浅葱 アゲハ(周年)(バースデー)
２ 夕鶴(１～５)
３ 倖田 李梨(３～６)
４ 蟹江 りん
５ 浅葱 アゲハ(周年)(バースデー)
この週は７月結と同じく特殊な香盤です。
元々は白雪さんとあすか みみさんが乗っていましたが、体調不良により途中離脱。
猪月 桃衣さんが３日代演したり、上述の２人が代演したりしました。
色々とサプライズですね！
動植物香盤って感じです。
８月結～９月頭と各所で体調不良が重なったりしていますが
大変ですよね。
この日は１回目蟹江さんあたりから土日並みに混みだします。
なぜ？
久々なんですが
完全プンラスを達成！
道劇だと居心地の良さと後述のバーでしのげるのもあって
疲労困憊になりにくいです。
■感想
［１］葵 マコさん
３個出し。
①『身体はいらない』
道劇ならではの演出が光りますね～。
SFっぽい感じがする本演目。
ロボットのように無機質な存在も
何かに包まれることによって人間のように感情を持つようになるというか。
タイトルが不思議ですよね。
精神と肉体というか。
②『たまゆら天使』
１５周年作だそうです。
明るいポップな雰囲気が好ましいですよね。
生きること
死ぬこと
どちらも一人一個人しかわからないことです。
輝かしい舞台とは
一人だけではなく、
演ずる人と観る人がいて成り立つと改めて思いますね。
③『最終兵器マコ』
「ちせ～！！！」
と言いたくなるような。
この演目は私的観劇初期には既にやっていたものの、
観る機会がありませんでした。
ようやく機会が訪れましたよ。
個人的には４回目始まった瞬間
ワクワクしてしまいました。
原作は言わずもがな『最終兵器彼女』。
１５年以上前に読んだことがあります。
ガトリングの作り込みがすごいですよね。
原作の悲惨な感じと性描写が忠実に再現されていました。
リアルちせが道劇に現れて驚愕しましたよ……。
［２］夕鶴さん
代演お疲れ様でした！
３個出し。
①『VIVA‼ちゅる色の人生』
「みなさん、おはようございます！ 今日はアゲハ姐さんのお誕生日です！ 盛り上がりましょう！ ハイハイ！」
と、王道ハ〇プ〇系アイドルによる口上があって
私はこの日が浅葱さんのリアルバースデー当日だと知ります。
ふーんって感じで流しましたが……。
直後、不意打ちがありまして。
……。
…………。
………………。
演目後、
「そうきますか……」
となります。
個人的周年ですし、女神にも言われたので
この日一日特別仕様で過ごしました。
装備品が増えるとステータスが上がるんですかね？
精神力＋100みたいな？
今後はないはず？
もう一度同じパターンになったら、焦りますねこれ。
②『ユウヅルノヒカリ』
Alliyさんから借りている演目。
夏っぽい演目です。
オリジナルは観たことありません。
あすか みみさんと倖田さんというロック座所属の踊り子さんがいたこの週。
観たことがあった方も結構いたのでは？
気になりますが、流石に機会巡ってこなそうで。
ミラーボールが蛍の光っぽいですよね。
華やかな光を放つようなステージという陽の部分の陰にあるのは？
ワーカホリックな人の大半は
自宅だとこんな感じになるのではないでしょうか。
「アゲハ姐さんお誕生日おめでとうございます！」
と言って幕を閉じます。
③『Dear♡しゅきぴ』
ちょうど１年前が初出しの演目。
もしかすると出した回数だと群を抜いて多いのでは？
①と並んで。
愛らしくキュートなアイドルっぽい演目。
最初に観たのがこの演目なので
夕鶴さんの代表演目が①なら、象徴する演目は③というイメージです。
［３］倖田 李梨さん
代演お疲れ様でした！
３個出し。
①『ROOMIES』
一言でいえば、
『倖田 李梨ストリッパー物語！』
という感じがする演目です。
人生一度きりということで
踊り子生活に挑んだ倖田さん。
場所やその日によって衣装が様変わり。
時に嫌なことあっても
出会いや別れを経て
次へと進む。
一連の流れがあるように捉えました。
②『摩天楼』
関東初出しの最新作。
聳え立つ東京タワーやスカイツリーを彷彿とさせて字面がいいタイトル！
大人の色香漂う感じで
その色香でもって
どんどん攻めていく感じがするパフォーマンスでした。
「じゃあそうしようか」ってなりません？
③『urban』
まさに都会的な感じがする演目です。
きらびやかな感じが渋谷や新宿っぽい。
道劇はもちろん
SNAでも観たくなる感じですねー。
都会の中心で動き叫ぶようなダンスが印象的でした！
その１月結SNA以来となるOP。
光物があった方がより楽しめるかも？
次の観劇であの振りを覚えられました！
［４］蟹江 りんさん
２個出し。
①『ロシャオ』
６月頭のときは観れず
７月中の栗橋で観たときにいいな～、と思った本演目。
まともに道劇で観れました。
照明の華やかさもあって
「桃源郷にいる気分になる」
んですよ。
空気感がいいですし
繊細で流麗な舞いが最高！
栗橋同様に道劇も楽園になったかのようです。
②『マジックショー』
「ビックリした！」
というのが初見の感想です。
この日は色々とサプライズだらけですね……。
キュートなマジシャンガールによるマジックショー。
流石にネタは言いませんが
干支的なものと秋が絡んでいるのかな、と思いました。
途中に『虹』や『アゲハ』というフレーズがあって
非常に耳に残りました。
今年に入って観劇機会に恵まれていますが
改めて最近の蟹江さんは充実しているように映ります。
若手だと勢いが凄まじいですね！
［５］浅葱 アゲハさん
演目は１９周年作。
「嗚呼無情」
と思ったのが、
２０１５年４月２１日渋谷道頓堀劇場にて。
絶対王政期末期のフランスでは
革命の炎が上がり
ひなげしの花が咲き
民衆を導く自由の女神が飛翔する――
ということを思ったのが８年半前ですか。
すごい月日の流れを感じます。
今回の周年作も一回観てテーマを掴めましたが
次に観る機会があるときに
上記のような形で書こうと思います。
この記事では別で思ったことを。
そうなんです。
私的、浅葱さんの周年イメージは４月結。
だったのですが、
私が観劇再開した２０２２年８月中ミカドのときに浅葱隊の方から
バースデーと周年を９月頭にしたという旨を聞いたんですよね。
４月結→９月頭
というのが今回の周年作のポイントになってくるのかな、と思います。
IFの話になりますが、
もし４月結のままであれば、
周年作は違ったものになっていたかも？
逆にいえば、
９月頭だからこそ
この周年作なのかな、と。
道劇での照明がよすぎて
帰ろうにも、帰りたくなくなりますね。
他だとどうするのか気になります。
渋谷道頓堀劇場
色々とサプライズがあって驚きましたよ。
次回は未確定。
年内に行く機会はあるかな？
この日の昼は半年ぶりに山下本気うどんへ。
最近は川崎にもあるんでしたっけ？
サッポロ☆黒ラベル！
サッポロを扱っている店に外れはありません！
本気満腹セットで。
麺は冷と温を選ぶことができ
小丼各種と小カレーも選べます。
麺大盛りも無料。
冷やしぶっかけで麺大盛りで牛すじのカレーにしました。
コシのある麺が歯ごたえ抜群！
そして牛すじのカレーが結構本格的で絶品！
満腹・満足！！！
今回も女神のBarへ。
女神の焼きうどん！
やはりこちらに。
ここぞというときに道劇で毎回飲むお酒とともに。
今回はメニュー表が写るようにしました。
次回、女神がいるときはホットサンドにしようか……。
焼きうどんが美味しすぎるから、他に踏み込みにくいんですよねー。
お読みいただきありがとうございました。
■２回目フィナーレ
９月４日における道劇の２回目の進行はダブル・ダブル・シングルでサインなし。
２回目の浅葱さんのデジも長蛇の列！
入り口近くまで伸びていたと思います。
平日なんですけどね？
なぜに？
このタイミングで女神のBarで食事を。
食べ終えた頃に場内へと戻ります。
１７時４０分くらいだったか。
ちょうど浅葱さんのOPに突入。
OPが終わって
通常フィナーレに移行します。
MCはMさん。
Mさんが香盤順に踊り子さんの名前をアナウンス。
まずはゲストの葵 マコさん。
ステージ上手へ。
代演の道劇チーム・夕鶴さん。
ステージ下手へ。
同じく代演のゲスト・倖田さん。
ステージ上手中央。
ゲストの蟹江さん。
ステージ下手中央へ。
みなさんに共通しているのは
浅葱さんの１９周年のTシャツを着ていること
そして動植物の被り物を付けていること！
最後に９月頭でバースデーと周年を迎える・浅葱 アゲハさんが呼ばれます。
拍手。
浅葱さんがステージ中央に立ちます。
一度沈黙があって――
「アゲハ姐さん本日お誕生日です！」
と夕鶴さんより。
浅葱さんがビックリされていました。
私もビックリしましたよ。
「「「「Happy birthday to you～♪」」」」
と踊り子さん全員が浅葱さんの生誕を祝うかのように合唱。
手拍子をそえて。
お客さん全員も手拍子。
「「「「Happy birthday dear アゲハ姐さん♪」」」」
「「「「Happy birthday to you～♪」」」」
全員拍手。
浅葱さん驚きを隠せず、うっすら目頭が熱くなっているように思えました。
「お誕生日おめでとうございます！」
と締めます。
その後、
「プレゼントとかはーありませんが……」
とMさんよりアナウンス。
続きは本チャンの９月９日にあったかと思います。
これにてサプライズフィナーレ終了。
時間は１７時５０分くらいだったかと。
■４回目OP
『〇径◎☆センチがこの□の届く×離♪』
とある格闘技を思い浮べさせるメロディが流れます。
場内大勢残っています。
手拍子。
浅葱さんが場内に入ると
再び驚きます。
そうなんです。
客席には多数のバースデーバルーンが点在していたのです！
サプライズ再び！
手拍子とチップの嵐！
浅葱さん感極まっていたように思えました。
一通り終わってOP終了。
スタッフMさんの粋の計らいでバ〇スデ〇ソングが流れます。
お客さん全員より
「「「「「Happy birthday to you～♪ Happy birthday to you～♪ Happy birthday dear 浅葱 アゲハさん～♪ Happy birthday to you～♪」」」」」
■感想
「ビックリしました！」
９月４日は浅葱さんのバースデー当日だったんですね。
今年は２月２３日のシアター上野でも同様に虹歩さんのバースデー当日に来ていますが
今回もいい機会に来てしまいましたね！
周年イベントは９月９日に行われています。
本当にサプライズだな、と思いましたよ。
特殊記事はいずれ書く機会があるかもしれないので
今回は軽く感想を。
２０２３年現在
エアリアルをやる踊り子さんが増えましたが
そのパイオニア的な存在はやはり浅葱さんだと思います。
『ヘアスプレー』が初見の演目です。
印象に残る演目は上述の１１周年作『ひなげし』。
１０周年作の『１０』も結構好きですね。
比較的観劇機会に恵まれており、
今年は少し期間が空きましたが。
今後も羽ばたいてほしいですね！
最後に
浅葱さん１９周年＆バースデーおめでとうございます！
以上。
お読みいただきありがとうございました。