「久々に道後に行こうかと考えているんですよね。5月20~21日で!」

と、私がアの方とK氏に語ったのは4月18日。
道劇を4回目途中で抜けた鳥貴族でのこと。
今回の3人の組み合わせは久々でした。

正確には
4月頭には、ほぼほぼ道後行きは決めていましたが
宿とジェットスター★を予約したのは翌日19日だったりします。

本決めしたのは、この4月中道劇にて。

道後行きに関しては
4月中に会ったこの2人とあと2~3人くらいにしか言っていません。
秘密裏に動いていたわけです。


ということで
5月20日ニュー道後ミュージックの千秋楽について書いていきたいと思います。
※記憶が曖昧なため、多少異なる点があるかもしれません


5月20日(土)。
成田空港を飛び立ったジェットスター★は
風に揺られつつも、15時くらいに松山空港到着。
前回もそうですが、空路は早い早い!

松山は天気がよくて暑い!
東京は雨だったので
同じ日本でも東西でだいぶ異なりますね~。

15時45分くらいに
リムジンバスが道後温泉駅前に着き
ご飯を食べた後、宿に着いたのは16時40分。

宿で支払いを済ませて
荷物を置きました。

で、せっかく温泉場に来たので
シャワーをさっさと浴び
温泉場仕様の恰好に着替えました。
5年前も途中で着替えたんですよね~。

16時55分。
バタバタした状態で着いたのが

ニュー道後ミュージック!となります。

最初、テケツにスタッフさんがいなかったので
ロビーに腰掛けていた常連さんをスタッフさんと間違えました。

ほどなくしてスタッフさんが登場して支払いへ。
「通しで」と言って5000円を支払いましたよ。
この日はレディースデイでもあります。

通しの場合は目印としてリストバンドを付けます。
まるで東洋ショー劇場みたいですね。
最近、行っていないのでわかりませんが、今もそうなのかな?
関西行く機会が下半期にあればいいんですけど。

支払いを済ませて
場内に突入。
前と変わったのはテーブル席が上手下手客席にそれぞれ配置されている点。
これは昼にうどん屋さんをやっていてそのときに使われるようです。


1回目は常連さん1人と関東から来た通しで観る女性のお客さん、
一見さん2人、そして私だったかと?

17時になると場内暗転。

「本日、四国・道後ミュージック劇場にご来館いただきまして、誠にありがとうございます」

とのアナウンスが流れます。
懐かしい……。

さて、本日ご来場のお客様を見渡しても、皆さまスケベそうな顔ぶれがお揃いで…」

と、あの面白い口上も健在。
大丈夫です!
ムラムラしても理性は保てるので!

アナウンスが終わって
1回目の月川さんの『金魚』が始まりました。



■舞子さん1回目

少し客が増えてきました。
道劇で見かけた方や小倉でもお会いしたことがある方がいたりと不思議な状況。
ここは関東か?
賑わいの兆しを見せる1回目。

単純に考えたら、2周年作をやるのかと思ったんですが
選ばれたのは1周年作『青春時計』。

15時45分くらいに道後温泉駅前で観た『からくり時計』を最初は思い浮べました。
道後のシンボルであるこの時計も関係しているのではないでしょうか。

1年の時を経てやる1周年作というのも
なかなか特別感ありますよね。


終わってポラタイムに移行。

「四国道後ミュージックにお越しいただきましてありがとうございます! 舞子 環です! 今週2周年を迎えました!」

と舞子さんが登場します。

何人か撮った後、私も1000円差し出したら、

「2周年で1枚500円にしてるんですよ~!」

とのこと。
それは知りませんでした。

「渋谷以来ですよね?」

と、言われたので私がうなずくと、

「今回は20~21の2daysで来たんですか?」

と、聞かれたので、再度私はうなずくきます。
ふーん、という感じの舞子さん。

終わってOPへ。
舞子さんは道後だと無茶苦茶自由奔放に動き回りますね~!
楽しそうです。
私も楽しめました~。


終わって一旦外出。
ロビーでは社長様と踊り子さんが話し合っていたました。
これは翌日もそうだったので、あるあるな光景っぽいです。

私はすぐ近くのスーパーでビールを飲んでいましたよ。
ここで気付かず、エビスビールとか買ったんですが……。



■舞子さん2回目

同じ時間帯にBishのコンサートが行われていたという。
まだ温泉場のゴールデンタイム前。
お客さんはそこそこ。

水色系のドレスで登場。
観たことがない演目。
これが2周年作だったという!

1回目に出していた1周年作とフレーズで似たところがあるんですが
どちらかといえば、クールでカッコイイ雰囲気でした。
1年の時の流れを感じますね。

進歩を感じさせます。
煌びやかに、歩いていくという。

いつかこの街で……。
と、1周年作同様に道後が関係しているように思えましたよ。

この回のポラでのこと。

「20~21の2daysで来たんですよね?」

改めて聞かれたので、「そうですけど?」と私が答えたら、

〇〇〇姐さん観に来たんですね!」

と、言われました。
私はノーコメント。

ニンマリする舞子さん。
まだミカドと道劇、そして今回の道後で3回しか観ていないのに。
そもそも接点なさそうなんですが……。

今日食べれなかったうどんを食べる旨も伝えましたよ。


という感じでOPへ移行。
このとき、私はエビスビールを飲んでいたのですが
舞子さんに急に、

「エビス?」

と言われました。

持ち込み不可能だったんですね、すみません!
スタッフさんに謝って事なきをえました。
みなさんもお気をつけて。



■舞子さん3回目

温泉場のゴールデンタイムを迎える3回目。
劇場の外を休憩中に練り歩いていたら、
観光客が大勢飛鳥之湯前を歩いていました。

3回目始まる直前に戻ったら
浴衣を着た団体客が押し寄せていて場内満席に!
スタッフさんに聞いたら、4回目も大勢来る模様。

温泉場の土曜らしくなってきました!

満席状態。
私は後方席に移動しました。

舞子さんが選んだのは『制服』!
これはTS系のHPで宣材に選ばれたやつですね!
個人的に気になっていた演目。

なんというか。
童顔な舞子さんがやると違和感がないというか。
犯罪臭がしますね。
リアルJK感あります。

きっと大勢いた観衆の中にも、共感した同志もいたに違いない。
やじることなく観ていたのが印象的。
道後のお客さんって静かに観ている人が多いんですよね。

いじらしいベッドに大盛り上がり!
すごく背徳感があり、かわいすぎて困ったものだ……。

ポラ時はみなさん撮られていましたよ!



■舞子さん4回目

この頃にはBishのライブからの参加者や観光客が押し寄せて
立ち見も発生するくらいの状況に!
3回目よりも人が多いんですけど。
温泉場らしくていいですね!

常連さんとかがS席に座られていました。
場内50人くらいはいたのかな?

月川さんのポラが終わった後、
ゆきみさん~舞子さんのソロ進行が展開されました。
ソロ進行なんてあるんですか。
ビックリ!

ゆきみさんが閣下を終えた後、
ポラなしですぐさま舞子さんへ。

舞子さんが千秋楽最後に選んだのは――





『青春時計』


1回目にもやった1周年作。

道劇で観たときは、はっきりとはわかりませんでしたが
坂がある道後温泉。
この街で成長し、お客さんと歩んできた。

1年の成長が垣間見れるステージだったと思います。
青春の1ページを目の当たりしたような
輝かしい雰囲気でしたね……。


道後で観れたのは貴重でした。



「もっと〇んで □を鳴らして ×んでいる声がするわ♪」

ソロ進行なのでいきなりOPへ。
JU〇□ △N〇 M△R□の『O★×r Dri★×』が流れます。

あらら。
想定外だったので、私は客席をするする抜けて劇場内にある自販機へ。
自販機にあったスーパードライを購入。

観衆が観ている中、舞子さんがステージへ登場。
私はというと、急いで輪ゴムで缶に1紙幣をくくりつけます。
準備ができて立ち位置に戻ります。

お心づけを舞子さんがもらっている中盤くらい。
回転盆に来たタイミングで、缶をなんとか渡せました!
汗った……。


最後のフレーズ。

「〇う風のように……」



■感想

私的2年目を振り返っていきます。
2014年9月頭道劇から観劇をスタート。
2015年6月中に晃生へ遠征しました。
以後、2016年1月結シアター上野まで怒涛の観劇ペースだったと思います。

その1月結のTUにてというか
1月頭からの積み重ねが色々ありまして……。
2016年1月31日をもって当ブログの全記事削除に踏み切ったことがあります。
今だからいえますが、引退した踊り子さんを悲しませたことが原因です。

以後、音信不通を決めて
しばらく誰とも連絡しなかった時期があります。
2016年2月頭はTSと道劇とか2月結晃生に行く予定だったのですが
行くのをやめました。

もう7年前だから時効ということで。
2016年3月頭以降にお会いした方は知らないと思いますが
この機会に書きました。

以後は文章を書くことに気を付けるようにています。
流石に、ブログ記事全削除は今後しないと思いますけど。
この1件で紛失した記事が結構あるんですが、それを復旧は無理でして。

2年目って色々と濃いと思います。
私的にも観劇前期で印象深いところでした。


という感じの長い前置きから。

当初書く内容とはだいぶ変えたので
色々書いていきましょう。
本人読まなそうなので、好き勝手書きます。
本来書こうとした内容は、またいずれ別な機会があればということで。

今回の記事構成はまるで休業・引退記事みたいな書き方にしています。
ただ、あくまで周年週なのでタグは『周年イベント』にしています。
14日(日)に本来のイベントがあったぽいですが、参加していないのでわからず?

あと、当初は前の記事にアップしたやつに感想部分を書いて完結予定でした。
が、気が変わって2記事に分けたんですよね。
ただの私の気まぐれです。


さて、私が舞子さんを最初に観たのは
2023年3月6日の池袋ミカド劇場となります。
なぜ観に行ったかというと、二つ理由があります。

一つはPンクサイド氏より『色彩のブルース』をオススメされたからです。
2022年12月結の道劇でお会いしたときのこととなります。
今回は本家も観る機会がありました。

次に、2023年2月結にTUでお会いしたN氏となります。
最近はバッティング率低いですが
終演後に一緒にラーメン食べていたときに話題に出たんですよね。

「そんなにいいの???」

みたいな。


3月頭が比較的暇だったのと回数券を消費したかったため、
ミカドに行ったわけです。
スタッフにお目当てを告げたのは、記事で書いた通り、舞子 環さんで。

ちょうど半ドン後に来たタイミングで演目がスタート。
最初に観た演目は『少女コレクション序説』。
これがド・ストライク過ぎて驚きました。
そして、冒頭のK氏と再会したのもこの日だったという。

私が一発目でデジを撮ったことがあるのって
この3月頭にTSでデビューした踊り子さん、そして舞子 環さんだったりします。

デビュー前に撮ってるという例外が一人いて、この記事中にヒントがありますね……。

それだけ度肝抜かれたんですよね。
個人的には最初に観た上記と『キラキラ』が印象に残りました。


で、気になってゴールデンゲスト大会の4月中・道劇に行ったわけです。
4月中は3か所行きましたが、
一番最初に行く日を決めたのは道劇だったりします。
ここは行く日にちを合わせたもので。

行ったら、1周年作『青春時計』がよかったですね。
お気に入りです。
フレーズがいいので。


それでもって
道後に久々に行ったわけです。
道後所属であれば、1度は道後で観ておきたいな、と。

まあ、もう一つの理由から20~21日の2daysにしたわけですけど。
その指摘は正解です。
謎の洞察力。
天晴れ!

改めて来てみてよかったですよ。


3月頭のミカドを皮切りに
晃生や道劇、ホーム道後、まさご、そして今回と連戦が続きました。
ここらで一度立ち止まるのもありかと思います。
この機会に色々触れてみていただきたいです。

ご存知の方もいますが
私なんか、2020年2月頭から2022年8月中まで長期離脱していますし
またいついなくなるかわからないもので……。

一応、7月結までは観劇コース決めています。

かわいい系主体だけど、
知的な何かを持っている気がします。
ドエロ系とかも気になる!
それだけは書きたかった!

明日は明日の風が吹くって言葉を思い浮かべるんですが。
なんでしょう?

公式twitter的にも。
オープン曲のラストを締めるというワードにも。
風が関係する踊り子さんって印象ですね。


道後というか、全国に新しい風を巻き起こすと面白いですけどね




改めまして
舞子 環さん、2周年おめでとうございます!


以上。



お読みいただきありがとうございました。