４月２９日(土)。
昼時。
快晴。
私は池袋にある東京芸術劇場付近を歩いていました。
午前中に用事を済ませてぶらぶらしていたのです。
あるカレー屋の前を通過して
「そういえば、２９日で肉の日だな～」
と考えた私はカレー屋に戻ったんですよね。
そしたら――
まるでピクニック気分な本日。
テイクアウトでとんかつカレー大盛りを。
トッピングもちゃんとついていました。
今日はとんかつ１．５倍デー！
最近復活した
カレーは飲み物。池袋店に行ったんです。
久々に食べたら、お腹いっぱいに！
６月時点で問題ないと思うので書きますが
私の観劇初期時である８年来くらいの知り合いと再会したのです。
今年１月以降音沙汰がなくて心配でしたが、偶然の再会でした。
またその方の観劇仲間の方とも話せましたよ！
積もる話を色々聞けました。
もう一人の方はミカドに行かれました。
その後、公園で雑談とかしました。
今現在は復活されたようなので何よりです。
復活されていなければ、上記内容も違ったものになったかと。
４月３０日(日)。
午前中雨降っていたのですが、いつの間にか晴れました。
１２時２５分くらいに池袋ミカド劇場到着。
１２月に購入しておいたクリスマス回数券で入場するのでした。
あと１回。
元々は５月に２回使う予定だったのですが
ミカドに５月末までに２回行くのが無理になったため
急遽行ったんです。
あと５月後半の予定も変わったため。
お目当ては観劇回数がもっとも多い虹歩さんにしています。
到着すると、１回目の恋沼さんのステージが始まったところでした。
意外と空いていて、見やすい場所に行けたという。
前日激込みの反動で空いたのかな？
理想的な混み具合。
あと一見さんが多かった印象。
結構楽しまれていました。
３回目後半から徐々に混んできました。
楽日って感じですね。
疲れたので帰宅。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
５人香盤。
１２時開演だったらしいです。
１回目恋沼さんから３回目フィナーレ終わりで撤収。
■感想
［１］虹歩さん
観れたのは２演目。
①『Gossip』
あの激混みだった２月結のTU初出し。
バースデー演目というカテゴリで大丈夫ですかね？
初見は３月結周年週の道劇。
GWに相応しいゴールドカラーな衣装を着用。
ノリのいいダンスナンバー！
ミカドで観ると、ベッドがムーディな感じですね。
ポーズ切りラッシュからの虹歩さんの代名詞であるブリッジもあり！
観ていて気持ちがいいですねー。
②『ガガ２』
初見の演目。
過去作の振り起しの模様。
２ということは１もあるということでしょうか。
タイトルが関係する演目なのですが
始まりに意外性があります。
当該アーティストが過去にそういう衣装着ていたのかな？
未確認。
盛り上がる演目でした。
１も気になりますね……。
［２］恋沼 あおさん
①『ハートクチュール』
２月中の道劇で観ていた演目。
よく観ると、パート毎に男女でわかれていました。
気の強いわがまま振り回し系ヒロインと不器用な少年からなる
ハートフルラブストーリー！
甘い雰囲気がありますね～。
②『twincle』
２周年作Ⅰ。
kではなくcなのが気になります。
まるでおとぎ話に出てくる妖精っぽいですね。
魔法と浮遊といったファンタジー要素があります。
輝かしい笑顔あふれて観ていて爽快でした！
③『想』
①②と観た中で
個人的に好みなのはこの演目です。
３月結の栗橋でも書きましたが
この演目のキーワードは『言葉』です。
意思疎通を図る上で言葉は大事ですよね。
その言葉が雪の結晶のようにとけていき
伝えたくても、伝わらなくなったら
あなたはどうでしょうか？
視覚的に想いを伝える手段として手話があったりしますが
そういう段階になると、言葉は魔法みたいなものなのかもしれません。
考えさせられます。
［３］いつき 照さん
道劇から引き続きの２個出し。
①『If I can man』
タイトルにヒントがあって
こちらは男性っぽい感じです。
正式にはIf I can be manなのかな？
動詞を入れるとしたらbe動詞？
『男性たりうれば』的な？
ミカドで昭和歌謡合いますよね。
その楽曲群に乗ってボーイッシュな動きに惚れ惚れとしてしまいます。
実際、初見の女性のお客さんがいたのですが、
心打たれていたように思えます。
②『No male』
No male＝Female
つまり女性ってことですね。
懐かしい楽曲に乗せて
歌舞伎町の女のような佇まいが印象に残ります。
①と②は対になっている気がします。
［４］萩尾 のばらさん
観れたのは２演目。
①『ハート』
先に天咲さんで観ていた演目。
やっと本家が観れました。
歌詞を追っていくと
それぞれにハートの要素があるんですねー。
あたたかい雰囲気だなー、と思いました。
②『箱庭』
１２月結の道劇で観ていた演目。
個人的な見どころは
やはり２曲目！
ゆらゆらとファンベールを揺らすところが優雅！
タイトルですが、ゆりかごが関係してる気がするんですが
どうなんでしょ？
［５］夢乃 うさぎさん
観れたのは３演目。
①『ハイテンション』
周年作の１つ。
『らんちき』ではない方。
タイトルの要素はちゃんとありましたね。
大● 摩□メドレーな演目。
ウエディング要素的なものがある気がしました。
最終的には、結ばれるような締め方だと思われます。
②『secret』
４月中大和初出しの演目。
単純に訳すと『秘密』となります。
タイトルはベッドで関係していました。
くだんの秘密ポーズもあり。
さて、どんな秘密があるのか？
秘密は秘密ということで、気になりますね～。
③『まくら』
まさかの今週初出しの新作！
夢乃さん創作ペースが尋常じゃないですね！
個人的にはこの演目がクリーンヒット！
どうなんだろ？
ネタバレ厳禁な気がしますね。
内容は伏せますが
現代社会の闇というか
この資本主義社会の日本・東京では繰り広げられているのかもしれませんね？
いや、そんなことはない？
ここまで痛烈なのは
笑うしかないし、必見だと思いますよ。
面白すぎます。
池袋ミカド劇場。
クリスマス回数券消化２。
いつもの晩杯屋へ。
馬ハイ！
煮込みと肉シューマイ、海苔天ぷら、蒸し豚、納豆オムレツ。
蒸し豚が非常に美味しかったです。
あん肝なかったという。
お読みいただきありがとうございました。
昼時。
快晴。
私は池袋にある東京芸術劇場付近を歩いていました。
午前中に用事を済ませてぶらぶらしていたのです。
あるカレー屋の前を通過して
「そういえば、２９日で肉の日だな～」
と考えた私はカレー屋に戻ったんですよね。
そしたら――
まるでピクニック気分な本日。
テイクアウトでとんかつカレー大盛りを。
トッピングもちゃんとついていました。
今日はとんかつ１．５倍デー！
最近復活した
カレーは飲み物。池袋店に行ったんです。
久々に食べたら、お腹いっぱいに！
６月時点で問題ないと思うので書きますが
私の観劇初期時である８年来くらいの知り合いと再会したのです。
今年１月以降音沙汰がなくて心配でしたが、偶然の再会でした。
またその方の観劇仲間の方とも話せましたよ！
積もる話を色々聞けました。
もう一人の方はミカドに行かれました。
その後、公園で雑談とかしました。
今現在は復活されたようなので何よりです。
復活されていなければ、上記内容も違ったものになったかと。
４月３０日(日)。
午前中雨降っていたのですが、いつの間にか晴れました。
１２時２５分くらいに池袋ミカド劇場到着。
１２月に購入しておいたクリスマス回数券で入場するのでした。
あと１回。
元々は５月に２回使う予定だったのですが
ミカドに５月末までに２回行くのが無理になったため
急遽行ったんです。
あと５月後半の予定も変わったため。
お目当ては観劇回数がもっとも多い虹歩さんにしています。
到着すると、１回目の恋沼さんのステージが始まったところでした。
意外と空いていて、見やすい場所に行けたという。
前日激込みの反動で空いたのかな？
理想的な混み具合。
あと一見さんが多かった印象。
結構楽しまれていました。
３回目後半から徐々に混んできました。
楽日って感じですね。
疲れたので帰宅。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
１ 虹歩
２ 恋沼 あお
３ いつき 照
４ 萩尾 のばら
５ 夢乃 うさぎ
２ 恋沼 あお
３ いつき 照
４ 萩尾 のばら
５ 夢乃 うさぎ
５人香盤。
１２時開演だったらしいです。
１回目恋沼さんから３回目フィナーレ終わりで撤収。
■感想
［１］虹歩さん
観れたのは２演目。
①『Gossip』
あの激混みだった２月結のTU初出し。
バースデー演目というカテゴリで大丈夫ですかね？
初見は３月結周年週の道劇。
GWに相応しいゴールドカラーな衣装を着用。
ノリのいいダンスナンバー！
ミカドで観ると、ベッドがムーディな感じですね。
ポーズ切りラッシュからの虹歩さんの代名詞であるブリッジもあり！
観ていて気持ちがいいですねー。
②『ガガ２』
初見の演目。
過去作の振り起しの模様。
２ということは１もあるということでしょうか。
タイトルが関係する演目なのですが
始まりに意外性があります。
当該アーティストが過去にそういう衣装着ていたのかな？
未確認。
盛り上がる演目でした。
１も気になりますね……。
［２］恋沼 あおさん
①『ハートクチュール』
２月中の道劇で観ていた演目。
よく観ると、パート毎に男女でわかれていました。
気の強いわがまま振り回し系ヒロインと不器用な少年からなる
ハートフルラブストーリー！
甘い雰囲気がありますね～。
②『twincle』
２周年作Ⅰ。
kではなくcなのが気になります。
まるでおとぎ話に出てくる妖精っぽいですね。
魔法と浮遊といったファンタジー要素があります。
輝かしい笑顔あふれて観ていて爽快でした！
③『想』
①②と観た中で
個人的に好みなのはこの演目です。
３月結の栗橋でも書きましたが
この演目のキーワードは『言葉』です。
意思疎通を図る上で言葉は大事ですよね。
その言葉が雪の結晶のようにとけていき
伝えたくても、伝わらなくなったら
あなたはどうでしょうか？
視覚的に想いを伝える手段として手話があったりしますが
そういう段階になると、言葉は魔法みたいなものなのかもしれません。
考えさせられます。
［３］いつき 照さん
道劇から引き続きの２個出し。
①『If I can man』
タイトルにヒントがあって
こちらは男性っぽい感じです。
正式にはIf I can be manなのかな？
動詞を入れるとしたらbe動詞？
『男性たりうれば』的な？
ミカドで昭和歌謡合いますよね。
その楽曲群に乗ってボーイッシュな動きに惚れ惚れとしてしまいます。
実際、初見の女性のお客さんがいたのですが、
心打たれていたように思えます。
②『No male』
No male＝Female
つまり女性ってことですね。
懐かしい楽曲に乗せて
歌舞伎町の女のような佇まいが印象に残ります。
①と②は対になっている気がします。
［４］萩尾 のばらさん
観れたのは２演目。
①『ハート』
先に天咲さんで観ていた演目。
やっと本家が観れました。
歌詞を追っていくと
それぞれにハートの要素があるんですねー。
あたたかい雰囲気だなー、と思いました。
②『箱庭』
１２月結の道劇で観ていた演目。
個人的な見どころは
やはり２曲目！
ゆらゆらとファンベールを揺らすところが優雅！
タイトルですが、ゆりかごが関係してる気がするんですが
どうなんでしょ？
［５］夢乃 うさぎさん
観れたのは３演目。
①『ハイテンション』
周年作の１つ。
『らんちき』ではない方。
タイトルの要素はちゃんとありましたね。
大● 摩□メドレーな演目。
ウエディング要素的なものがある気がしました。
最終的には、結ばれるような締め方だと思われます。
②『secret』
４月中大和初出しの演目。
単純に訳すと『秘密』となります。
タイトルはベッドで関係していました。
くだんの秘密ポーズもあり。
さて、どんな秘密があるのか？
秘密は秘密ということで、気になりますね～。
③『まくら』
まさかの今週初出しの新作！
夢乃さん創作ペースが尋常じゃないですね！
個人的にはこの演目がクリーンヒット！
どうなんだろ？
ネタバレ厳禁な気がしますね。
内容は伏せますが
現代社会の闇というか
この資本主義社会の日本・東京では繰り広げられているのかもしれませんね？
いや、そんなことはない？
ここまで痛烈なのは
笑うしかないし、必見だと思いますよ。
面白すぎます。
池袋ミカド劇場。
クリスマス回数券消化２。
いつもの晩杯屋へ。
馬ハイ！
煮込みと肉シューマイ、海苔天ぷら、蒸し豚、納豆オムレツ。
蒸し豚が非常に美味しかったです。
あん肝なかったという。
お読みいただきありがとうございました。