4月中
となりました。
過去を振り返ると
4月中はあんまり観劇した記憶がありません。
観劇初期に新宿ニューアートへ行き
翌年、閉館直前の仙台ロックから翌日TSミュージックへ行ったくらいかと?
以降は、4月に観ていないことが多かったもので。
2023年は打って変わって
複数個所に行くことに!?
4月12日(水)。
晴れ。
晴れっていいですねー。
晴れているに越したことはありません。
12時20分だったかと。
昼食を食べてから向かったのは
大和ミュージックとなります。
大和だと何もない水曜日がまったり観れる印象です。
結果的に今回もまったり観れました。
基本的に、水曜に観たいところですが、
お目当てが香盤前半だと半ドンでは間に合わないので例外アリ。
着くやいなや
ロビーでPンクサイド氏と再会!
ここで再会するとは思わず、驚きました。
また、道劇~栗橋に引き続きのみなさまとも再会。
2度3度あることは4度ある?
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
ひなたさんが初見。
■感想
[1]海乃 雪妃さん
観れたのは2演目。
①
2月中のTUで出していた『さちこ』ではない方。
衣装や装飾が一新して
和傘が二刀流に変更されていました。
壮大さが増したというか。
スケール的に広い舞台の大和向けな気がしましたね。
②
〇島 み□きメドレーな演目。
昭和の明るい未来へ進んでいこうとする時代に
重い深みのある曲を出してきた歌手ということで。
古いものだと『糸』とか、最近だと『○と□のあいだに』とかいいと思っています。
海乃さんの醸し出す昭和っぽい空気感に
かなり合うな~、と思いました。
[2]蒼 稀子さん
2月中の道劇に引き続きの2個出し。
①『転生』
アーティスティックで不思議な観後感になりますね~。
今回観てキーになると思ったのは
ベッド入り時の形容詞が羅列されるところです。
『〇〇い』というのが繰り出されていくというか。
〇〇には色々な言葉が入ります。
願望めいたものかはわかりませんが
その形容詞の詰め合わせされたものに生まれ変わるというニュアンスとして捉えました。
自信はないんですが
そう解釈しました。
②『If』
1周年作。
最初の周年作にはデビューから周年週までの気持ちが込められているものだと考えています。
コンテンポラリーダンスで静かな雰囲気の本作。
静かに目覚めて、
がむしゃらに動くも
挫折してしまう。
それでも静かに立ち上がった。
という1年の流れがあるのかな、と思うんですよね。
確証はありませんが。
中盤の『If……』からなる歌詞群を読み取れれば、真の意図がわかってくるのかもしれません。
私は英語リスニング能力全然ないもので……。
いずれも観て、中盤にポイントとなるものがある気がしました。
[3]夕鶴さん
4個出し。
いずれも全て観たことがある演目。
①『Dear♡しゅきぴ』
バースデー作。
3月頭以外だと必ず1回目に観ている演目。
おそらく偶然?
次回は違う演目が1回目になるはずです?
何度も書きますが、
私は複数推しです。
色々と目移りするということで
初っ端からのフレーズは耳が痛いですね……。
笑顔振りまくアイドルアイドルした演目で
愛らしいですね~。
ピンクとか赤の照明が印象的でした。
②『Viva‼ちゅる色の人生』
「ああ! Pンツ! Pンツ履き忘れました~!!! まずい――!」
と始まる前に騒ぎます。
本当に?
1分後くらいにスタートします。
周年作Ⅱ。
冒頭のエピソードもあってドタバタお祭り感がありますね。
薔薇色の人生真っ只中、
肩書きも気にせず、ありのまま楽しむという感じがしますね。
途中が変わったようですが。
今回はPにちなんだものがありましたよ。
デジで予想外なことがあったのでビックリ。
またやらかすとは……。
③『魔法少女』
1月頭の道劇で観た演目。
思えば、初出しの日に観たんですよね。
それ以来となります。
8人の魔法少女プロジェクト演目『魔法少女になり隊』。
個人的略称はMG8。
今のところは、くるるさんといちるさん、綾様で観ています。
道劇・TS系を主軸に観ているので、なんかんだ観る機会多いですね~。
「今日は鉄道ではなく、写真集の紹介をします! ひなた 鈴姐さんも販売しています!」
と今週大和で販売されているMG8写真集のセット販売を謳うのは
鉄道好きメガネっ子JK。
資本主義?
残念ながら語り切れずに冒頭終了……。
夕鶴さんの魔法少女は巻き込まれ系!
突如の事態に驚き、オドオドあわあわします。
それでも、頑張らないといけない!
という必死さがありますね~。
④『ハルウララ』
周年作Ⅰ。
余興ではなく真面目な方。
春一番や春うららといった春にちなんだフレーズが散りばめられています。
4月中もまだまだ春なので合いますね~。
1か月経つと違っていて
しっとりとした雰囲気が増した気がします。
周年作をたとえるとすれば
桜を見てドキドキするか、落ち着くか
人によって分かれると思いますが
前者が周年作Ⅱで、後者が周年作Ⅰみたいな感じがします。
[4]夢乃 うさぎさん
観れたのは3演目。
①『うさぴょん惑星』
「どこ行くの?」
舞台袖から
「ドン・キホーテ!!!」
との声が響きます。
ドンキに???
仕切り直して
結構初期に作られたらしい。
意外!
最近の演目といわれても遜色がないと思いました。
このアイドルはエイリアンだったのか!
夢乃さんというアイドルは宇宙人が化けているのか!
なんとも遊び心があります。
暗転時だと宇宙人といえばアレな飛行物体が際立ちますね~。
②『らんちき』
周年作2
ステージとベッドでガラッと雰囲気が変わりました。
ステージの方はバサラって感じがしますね。
いなせで前田 慶次のような傾奇者っぽい感じがします。
ベッドは一転して
セクシーな感じでしたね。
③『secret』
新作。
先日が周年でいきなり新作とは創作ペース早いですね!
秘密な感じがする、
お洒落で、危ない香りを出していたように思えました。
この演目は翌週も観ていて
そこで気付いたことがあったという。
[5]ひなた 鈴さん
元気いっぱい! かしまし娘って感じの方でした。
思いの外、小柄でかわいかったです。
観れたのは2演目。
①『うさたますず』
終始明るく、ハッピーな気分になれました!
どこぞの舞浜にある夢の国でパレードを観ているような華やかさがあります。
モチーフは『イースター』。
季節にも、干支にもピッタリですね~。
2点挙げるとすれば
イースターにちなんでうさぎがたまごを運んでいるところがユニーク!
当たりをゲットできるかな?
あと、振り真似が特徴的です。
是非みなさんも観たらやってみましょう!
私もやってみました。
②『魔法少女』
幼〇園児が現われます。
くるるさんといちるさんと同じところに在籍なのかな?
ひなたさんの手にはけん玉が握られていました。
盆でひなたさんが構えて動かすと、玉が一発で刺さったという。
けん玉上手い!
「わーい! わーい!」
と喜んでいるのも束の間、
大和に異変が。
「けん玉に勝ったのに……。化け物が出る!?」
と本舞台の方に慌てて移動します。
「大和ミュージック劇場はわたしが守る!!!」
と高らかに叫びます。
けん玉が変身アイテム?
すると、かわいらしい魔法少女に華麗に変身!
ひなたさんの魔法少女はアニメチックな感じがします。
戦闘で挫け、泣いても
立ち上がっていく感じとか。
例えば、日曜朝にやってるやつとかっぽいです。
王道寄り。
この魔法少女なら、頑張って化け物を成敗してくれそう。
パワーよりも、スピードみたいな。
3月頭のミカドの記事で書いたように
ひなたさんは観劇コース上にいました。
これでMG8のうち、5人までエンカウント。
残りはロック館3人娘となります。
ここからは壁を越えていく必要があります。
ロック館に行くタイミングで遭遇することがあれば……。
逆の視点で考えると、
道劇、TS、晃生所属を普段ロック館のみに行く人が観に行くのも難しいのかな、とも思っています。
1月頭初出しから5月頭までで
関西だと東洋と晃生にそれぞれの魔法少女が現われたため
遭遇できた人が多かったのかもしれませんね。
あと3人観れるかな……?
大和ミュージック。
5月も行きます。
予告通り。
この日の昼は相模大野にあるクックらへ。
サッポロ☆黒ラベル!
4大メーカーだとここが一番好き。
特製ラーメンとチャーシューまぶし!
家系ラーメンだと屈指の美味しさですね。
チャーシューが特に美味しいです。
早めに行ったのですぐ入れましたが
完食後には行列ができていました。
次回大和に行くときはどこに行こうか?
今回も鳥清へ。
酒の付け合わせはキャベツが無難。
諸々串!
チーもも!
かぶと焼き!
大和といえばここですねー。
次回も行くか、開拓するか?
お読みいただきありがとうございました。
となりました。
過去を振り返ると
4月中はあんまり観劇した記憶がありません。
観劇初期に新宿ニューアートへ行き
翌年、閉館直前の仙台ロックから翌日TSミュージックへ行ったくらいかと?
以降は、4月に観ていないことが多かったもので。
2023年は打って変わって
複数個所に行くことに!?
4月12日(水)。
晴れ。
晴れっていいですねー。
晴れているに越したことはありません。
12時20分だったかと。
昼食を食べてから向かったのは
大和ミュージックとなります。
大和だと何もない水曜日がまったり観れる印象です。
結果的に今回もまったり観れました。
基本的に、水曜に観たいところですが、
お目当てが香盤前半だと半ドンでは間に合わないので例外アリ。
着くやいなや
ロビーでPンクサイド氏と再会!
ここで再会するとは思わず、驚きました。
また、道劇~栗橋に引き続きのみなさまとも再会。
2度3度あることは4度ある?
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 海乃 雪妃
2 蒼 稀子
3 夕鶴
4 夢乃 うさぎ
5 ひなた 鈴
2 蒼 稀子
3 夕鶴
4 夢乃 うさぎ
5 ひなた 鈴
ひなたさんが初見。
■感想
[1]海乃 雪妃さん
観れたのは2演目。
①
2月中のTUで出していた『さちこ』ではない方。
衣装や装飾が一新して
和傘が二刀流に変更されていました。
壮大さが増したというか。
スケール的に広い舞台の大和向けな気がしましたね。
②
〇島 み□きメドレーな演目。
昭和の明るい未来へ進んでいこうとする時代に
重い深みのある曲を出してきた歌手ということで。
古いものだと『糸』とか、最近だと『○と□のあいだに』とかいいと思っています。
海乃さんの醸し出す昭和っぽい空気感に
かなり合うな~、と思いました。
[2]蒼 稀子さん
2月中の道劇に引き続きの2個出し。
①『転生』
アーティスティックで不思議な観後感になりますね~。
今回観てキーになると思ったのは
ベッド入り時の形容詞が羅列されるところです。
『〇〇い』というのが繰り出されていくというか。
〇〇には色々な言葉が入ります。
願望めいたものかはわかりませんが
その形容詞の詰め合わせされたものに生まれ変わるというニュアンスとして捉えました。
自信はないんですが
そう解釈しました。
②『If』
1周年作。
最初の周年作にはデビューから周年週までの気持ちが込められているものだと考えています。
コンテンポラリーダンスで静かな雰囲気の本作。
静かに目覚めて、
がむしゃらに動くも
挫折してしまう。
それでも静かに立ち上がった。
という1年の流れがあるのかな、と思うんですよね。
確証はありませんが。
中盤の『If……』からなる歌詞群を読み取れれば、真の意図がわかってくるのかもしれません。
いずれも観て、中盤にポイントとなるものがある気がしました。
[3]夕鶴さん
4個出し。
いずれも全て観たことがある演目。
①『Dear♡しゅきぴ』
バースデー作。
3月頭以外だと必ず1回目に観ている演目。
おそらく偶然?
次回は違う演目が1回目になるはずです?
何度も書きますが、
私は複数推しです。
色々と目移りするということで
初っ端からのフレーズは耳が痛いですね……。
笑顔振りまくアイドルアイドルした演目で
愛らしいですね~。
ピンクとか赤の照明が印象的でした。
②『Viva‼ちゅる色の人生』
「ああ! Pンツ! Pンツ履き忘れました~!!! まずい――!」
と始まる前に騒ぎます。
本当に?
1分後くらいにスタートします。
周年作Ⅱ。
冒頭のエピソードもあってドタバタお祭り感がありますね。
薔薇色の人生真っ只中、
肩書きも気にせず、ありのまま楽しむという感じがしますね。
途中が変わったようですが。
今回はPにちなんだものがありましたよ。
デジで予想外なことがあったのでビックリ。
③『魔法少女』
1月頭の道劇で観た演目。
思えば、初出しの日に観たんですよね。
それ以来となります。
8人の魔法少女プロジェクト演目『魔法少女になり隊』。
個人的略称はMG8。
今のところは、くるるさんといちるさん、綾様で観ています。
道劇・TS系を主軸に観ているので、なんかんだ観る機会多いですね~。
「今日は鉄道ではなく、写真集の紹介をします! ひなた 鈴姐さんも販売しています!」
と今週大和で販売されているMG8写真集のセット販売を謳うのは
鉄道好きメガネっ子JK。
資本主義?
残念ながら語り切れずに冒頭終了……。
夕鶴さんの魔法少女は巻き込まれ系!
突如の事態に驚き、オドオドあわあわします。
それでも、頑張らないといけない!
という必死さがありますね~。
④『ハルウララ』
周年作Ⅰ。
余興ではなく真面目な方。
春一番や春うららといった春にちなんだフレーズが散りばめられています。
4月中もまだまだ春なので合いますね~。
1か月経つと違っていて
しっとりとした雰囲気が増した気がします。
周年作をたとえるとすれば
桜を見てドキドキするか、落ち着くか
人によって分かれると思いますが
前者が周年作Ⅱで、後者が周年作Ⅰみたいな感じがします。
[4]夢乃 うさぎさん
観れたのは3演目。
①『うさぴょん惑星』
「どこ行くの?」
舞台袖から
「ドン・キホーテ!!!」
との声が響きます。
ドンキに???
仕切り直して
結構初期に作られたらしい。
意外!
最近の演目といわれても遜色がないと思いました。
このアイドルはエイリアンだったのか!
夢乃さんというアイドルは宇宙人が化けているのか!
なんとも遊び心があります。
暗転時だと宇宙人といえばアレな飛行物体が際立ちますね~。
②『らんちき』
周年作2
ステージとベッドでガラッと雰囲気が変わりました。
ステージの方はバサラって感じがしますね。
いなせで前田 慶次のような傾奇者っぽい感じがします。
ベッドは一転して
セクシーな感じでしたね。
③『secret』
新作。
先日が周年でいきなり新作とは創作ペース早いですね!
秘密な感じがする、
お洒落で、危ない香りを出していたように思えました。
この演目は翌週も観ていて
そこで気付いたことがあったという。
[5]ひなた 鈴さん
元気いっぱい! かしまし娘って感じの方でした。
思いの外、小柄でかわいかったです。
観れたのは2演目。
①『うさたますず』
終始明るく、ハッピーな気分になれました!
どこぞの舞浜にある夢の国でパレードを観ているような華やかさがあります。
モチーフは『イースター』。
季節にも、干支にもピッタリですね~。
2点挙げるとすれば
イースターにちなんでうさぎがたまごを運んでいるところがユニーク!
当たりをゲットできるかな?
あと、振り真似が特徴的です。
是非みなさんも観たらやってみましょう!
私もやってみました。
②『魔法少女』
幼〇園児が現われます。
くるるさんといちるさんと同じところに在籍なのかな?
ひなたさんの手にはけん玉が握られていました。
盆でひなたさんが構えて動かすと、玉が一発で刺さったという。
けん玉上手い!
「わーい! わーい!」
と喜んでいるのも束の間、
大和に異変が。
「けん玉に勝ったのに……。化け物が出る!?」
と本舞台の方に慌てて移動します。
「大和ミュージック劇場はわたしが守る!!!」
と高らかに叫びます。
すると、かわいらしい魔法少女に華麗に変身!
ひなたさんの魔法少女はアニメチックな感じがします。
戦闘で挫け、泣いても
立ち上がっていく感じとか。
例えば、日曜朝にやってるやつとかっぽいです。
王道寄り。
この魔法少女なら、頑張って化け物を成敗してくれそう。
パワーよりも、スピードみたいな。
3月頭のミカドの記事で書いたように
ひなたさんは観劇コース上にいました。
これでMG8のうち、5人までエンカウント。
残りはロック館3人娘となります。
ここからは壁を越えていく必要があります。
ロック館に行くタイミングで遭遇することがあれば……。
逆の視点で考えると、
道劇、TS、晃生所属を普段ロック館のみに行く人が観に行くのも難しいのかな、とも思っています。
1月頭初出しから5月頭までで
関西だと東洋と晃生にそれぞれの魔法少女が現われたため
遭遇できた人が多かったのかもしれませんね。
あと3人観れるかな……?
大和ミュージック。
5月も行きます。
予告通り。
この日の昼は相模大野にあるクックらへ。
サッポロ☆黒ラベル!
4大メーカーだとここが一番好き。
特製ラーメンとチャーシューまぶし!
家系ラーメンだと屈指の美味しさですね。
チャーシューが特に美味しいです。
早めに行ったのですぐ入れましたが
完食後には行列ができていました。
次回大和に行くときはどこに行こうか?
今回も鳥清へ。
酒の付け合わせはキャベツが無難。
諸々串!
チーもも!
かぶと焼き!
大和といえばここですねー。
次回も行くか、開拓するか?
お読みいただきありがとうございました。