引退興行
デビューする踊り子さんもいれば
引退・卒業する踊り子さんもいます。
今回は後者の方となります。
年度の変わり目。
卒業シーズンとなります。
今回はTSミュージック所属の踊り子さんが卒業されるのでした。
3月29日(水)。
意図していませんでしたが、肉の日ですね。
一回、鶴間駅で降りて昼食を取りました。
食べ終えて15分くらい歩きます。
11時50分くらいに目的地へ。
向かったのは

大和ミュージックとなります。
この日にしたのは水曜日は特にイベントがないので空いていると思ったからです。
また、後述のチームショーを観るために後半にしました。
結果的に、そこまで混んでいませんでした。
3回目には、徐々に混みだします。
まさかのアの方とここで再会!
4月の予定だったんですが……。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
松本 ななさんがケガで途中降板。
休業前に観る絶好のチャンスだったんですが……。
観る機会がなくなっていしまいました。
代わりに悠木さんが代打で出演。
夜に予定があって4回目の中途半端なところで撤収。
都内着いたら、路面が濡れていました。
もしかして都内土砂降りでした?
字数都合で
このあと観る演目の感想文量調整しています。
■感想
[1]上野 綾様
観れたのは2演目。
もう一演目はこの日はやっていなかったと思われ。
①『うさっチャイナ』
うさ耳にチャイナ風ドレスだったのでこの演目に違いないです。
赤基調の傘といい、なんでしょう?
華やかな印象です。
中華だけに。
タイトル的にコミカル要素があるのかと予想していましたが
スタンダードなダンスナンバーでした。
いい意味で予想が外れるという。
②『HEART』
途中のフレーズで演目名が出てきますね。
例えるなら、
心拍数って変動しますよね?
落ち着いていれば、そこまででもないですが
アツくなれば上昇します。
どちらかといえば
後者が中心で胸躍る感じだと思いました!
面白エピソード2選!
まず一つ!
綾様が天才的な発想をされていました。
基本、P着用OPですが、
そのPにある部分の写真を貼ったらセーフかというもの!
ある部分とは各々のアレを指します。
例として、いちるさんのアレをプリントアウトして貼ろうかな? と語る綾様。
劇場的にはセーフなのでしょうか?
もう一つ!
4回目始まる前、投光はスタッフH氏。
暗闇の中、綾様が盆に進みます。
投光室に向けて――
「ねえ、ねえ。ビール大好き?」
と問いかけます。
「栄養剤なんです……」
と、心なしか弱気になって返答するスタッフH氏。
ふーんと余裕の表情を浮かべる綾様が盆から花道を進んでステージへと戻ります。
「それでは、東洋のスーパーアイドル・上野綾さんのステージです!」
とアナウンスするスタッフH氏。
なにか弱みでもあるのでしょうか……?
[2]悠木 美雪さん
急遽、登板でまさかの3個出し!
①『想悲人』
3月頭の道劇でやっていた演目。
スタイリッシュにカッコよく! というものではなく
儚げに、悲しげな表情が印象的。
古の地で何を想い、悲しむのでしょうか。
咎とは何か。
②『桜』
桜が咲く時期に相応しいですよね。
私的な第一の感想としては
「□方妖〇夢をやりたくなる!」
でした。
その弾幕シューティングゲームのラスボスを思い出すのですよね~。
桜をあしらった弾幕で美しいです。
やったことある人であれば思い浮べると思うのですが……。
③5周年作
3月頭の道劇で観た演目。
劇場が違うと印象に残るポイントが変わりますね。
大和ならではの濃い照明が合うのと
縦の移動による殺陣がいい!
洒落になっていますが、いいのですよ!
どうでもいいですが、この演目観るとモ〇ハ〇やりたくなりません?
弓とかよく使っていました。
[3]箱館 エリィさん
3個出し。
①『アラビアンライト』
新作。
衣装に見覚えがある気がしましたが、たぶん気のせいだと思います?
引っかかったんですが、確証がなく……。
アラビアンな演目。
体感温度が一気に上がりますね~。
『千夜一夜物語』の世界観。
ランプやゆったりとした動きから魔法をかけられたような感じがしましたよ。
ランプの魔人が現われそうな。
②『甘い花』
系譜としては
早瀬 みなさんから始まってきよ葉さん(※南美 光さんのこと)から受け継がれたという。
残念ながらいずれも観る機会がなかったため初見となります。
余談ですが、TS所属同士って意外とバッティング率低いですよね。
当時、きよ葉さんは比較的観ていましたが、追っかけしていた道劇所属の踊り子さんのときがほとんどでした。
最近もKAERAさんとか、水咲さんとか一回も観ていないですしね。
おそらく、系列劇場で分散してしまうからだと思います?
お花畑な感じですね。
そこに咲く甘い花には蜜があるという。
きよ葉さんを彷彿とさせる濃厚なお鍋がいいですね!
③『炎のファイター』
秋から度々観る機会がある演目。
星乃さんとのダブルマッチが繰り広げられていましたが
半年ぶりにシングルマッチで観た気が。
筋肉! 筋肉!! 筋肉!!!
盛り上がりましたし
まるで愛奈さんに闘魂を注入するような送り出しになったと思います!
[4]蟹江 りんさん
観れたのは2演目。
①『かにパイ』
ガーリーな衣装からスタート。
ベッドは一転してセクシーな雰囲気に。
なんでしょう?
ロック系っぽい要素がありますよね。
ミックス館所属ならではのミックスされた感じというか。
②『ニューロマンサー』
赤いドレスで始まります。
スタンダードなダンスナンバー。
印象深かったのは『シ〇エット〇マンス』が流れるベッド。
ここの雰囲気が艶やかでいいですよね。
タイトルはここから来てるのかな?
[5]愛奈さん
観れたのは2演目。
①『ロマンス』
傘にドレスとお姫様っぽい雰囲気がありますよね。
気品があるというか。
だいぶ昔に愛奈さんのことをお嬢様っぽいと書いたことがありましたが
まさにそんな感じがします。
タイトルは2曲目からきてると思います。
この週だけで観ると
愛奈さんという舞姫が眠りにつくような感じがしますね。
君と僕との世界。
観客との甘い逢瀬の終わりに……。
最後の方で選んだ意図があるように思えました。
②『BlackPink』
引退作にあたると思われます。
カラーリングがまさに黒とピンク。
幾重にも変わる曲に乗せて踊る様を見ると
もしかしたら、
最後の最後にご自身の好きな曲を詰め合わせてダンスしたかった
のではないかと思います。
真意はわからないですが
私はそう捉えました。
[4-5]蟹江さん&愛奈さんチームショー『ラブリークラブちゃん』
中日明け後半から出したチーム演目。
題材は『メトロポリタン美術館』。
残念ながら私は行ったことがありません……。
行ってみたいですね!
再現性はないと思うので、流れを書きます。
本演目はその曲にちなんだストーリーになっていましたよ!
大和ミュージックというかミュージアムが舞台。
中央には額縁。
上手には石のベッド。
下手にはささやくような天使の像となった愛奈さん。
そこを訪れたのは赤い服を着た蟹江さんです。
カニ服?
天使に赤い靴下を差しだしそうな感じです。
天使の像である愛奈さんが動き出します。
マリアのような慈愛に満ちた感じが。
石の布団にくるまって眠っていたファラオ扮する蟹江さん。
数千年の時を超えて蘇ったように思えました。
二人が一緒に登場。
まるでデッサン教室ですかね?
二人がそれぞれお客さんを描きます。
二人とも特徴を捉えた絵を描き、お客さんにプレゼントされていました。
その後、愛奈さんと蟹江さんはお互いに似顔絵を描きます。
蟹江さんが描く愛奈さんがかわいく、
愛奈さんが描く蟹江さんは……カニ!?
ユニークですね。
即興でお客さんとかお互いを描くのは見事ですね!
自分じゃ描けないです。
その後は『ジ〇ザ□とヴィ〇ナ□』に乗せて
シンメトリーにポーズを決めていきます。
息ピッタリですね~。
で、最後が小田急線が絡むということで
まさに大和に関係する曲なのがよかったです。
大和ミュージアムの絵の中に二人が閉じ込められるような。
最近、美術館巡りしていませんでしたが
久々にしたくなりましたよ。
大和ミュージック。
面白かったです。
しばらく毎月のように行くことになりそうで。
この日の昼は猫トラ亭へ。
鶴間駅から徒歩17分。
大和駅から徒歩15分。
うまいヨゆうちゃんラーメンの近くにあります。

瓶ビール。
席に置いてある漬物を肴として。

肉の日ということで
超煮干しラーメン大盛り全部乗せとチャーシュー丼を!
すごく肉々しています。
スープ美味しいですし、
チャーシューがやわらかくて至高。
ゆうちゃんと並んで甲乙つけがたい。
また是非行きたいです。
2回目フィナーレ後、軽く食べたくなりまして。
駅にある箱根そばへ。

エビかき揚げ丼セットにコロッケ付加。
コロッケはカレーコロッケでした。
コロッケそばに便乗。
お読みいただきありがとうございました。
これで終わるのもどうかと思うので追伸。
今回は愛奈さんの引退興行です。
もう少し書きます。
愛奈さんを観たのは今回を含めて3回となります。
最初に観たのは2020年1月中の池袋ミカド劇場で
次に観たのは同年2月頭の渋谷道頓堀劇場となります。
そこから冬眠後、3回目にして最後が今回となります。
これは書きたいと思ったのが
「もう少し観たかった……」
ということです。
私の冬眠期間はともかく
復活した2022年8月中から今回の2023年3月結まで
なぜか観劇機会に恵まれませんでした。
最初と最後しか観ずに終わったのです。
まったく観ないで終わるということがなかったのが救いだったのかもしれません。
下手すれば、一回も観ないでとか、最後の方を観ずに終わる方もいます。
最後に観れてよかったと思います。
当初、観たときはふくよかでお嬢様のような感じがしました。
最後に観たときはスリムになって、とてもダンスが上達されていて
月日の流れを感じますね。
その成長を全然見れていないので説得力ないですが。
卒業シーズンに引退されて
新年度からは新しい生活を送っていると思います。
『石の上にも3年』という言葉があります。
3年やればわかることってあると思います。
私もある程度やって向いていないと思って転職したりしていますから。
業界に復帰はしなくていいと思います。
ただ、ダンスは続けてほしいな、と願います。
月並みなことしか書けませんが、これは書こうかと。
以上。
愛奈さん
3年半の踊り子生活お疲れ様でした!
次なるステージも頑張ってほしいです!
お読みいただきありがとうございました。
デビューする踊り子さんもいれば
引退・卒業する踊り子さんもいます。
今回は後者の方となります。
年度の変わり目。
卒業シーズンとなります。
今回はTSミュージック所属の踊り子さんが卒業されるのでした。
3月29日(水)。
意図していませんでしたが、肉の日ですね。
一回、鶴間駅で降りて昼食を取りました。
食べ終えて15分くらい歩きます。
11時50分くらいに目的地へ。
向かったのは

大和ミュージックとなります。
この日にしたのは水曜日は特にイベントがないので空いていると思ったからです。
また、後述のチームショーを観るために後半にしました。
結果的に、そこまで混んでいませんでした。
3回目には、徐々に混みだします。
まさかのアの方とここで再会!
4月の予定だったんですが……。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 上野 綾
2 悠木 美雪(26~31)
3 箱館 エリィ
4 蟹江 りん
5 愛奈(引退)
4-5 蟹江さん&愛奈さんチームショー『ラブリークラブちゃん』
2 悠木 美雪(26~31)
3 箱館 エリィ
4 蟹江 りん
5 愛奈(引退)
4-5 蟹江さん&愛奈さんチームショー『ラブリークラブちゃん』
松本 ななさんがケガで途中降板。
休業前に観る絶好のチャンスだったんですが……。
代わりに悠木さんが代打で出演。
夜に予定があって4回目の中途半端なところで撤収。
都内着いたら、路面が濡れていました。
もしかして都内土砂降りでした?
字数都合で
このあと観る演目の感想文量調整しています。
■感想
[1]上野 綾様
観れたのは2演目。
もう一演目はこの日はやっていなかったと思われ。
①『うさっチャイナ』
うさ耳にチャイナ風ドレスだったのでこの演目に違いないです。
赤基調の傘といい、なんでしょう?
華やかな印象です。
中華だけに。
タイトル的にコミカル要素があるのかと予想していましたが
スタンダードなダンスナンバーでした。
いい意味で予想が外れるという。
②『HEART』
途中のフレーズで演目名が出てきますね。
例えるなら、
心拍数って変動しますよね?
落ち着いていれば、そこまででもないですが
アツくなれば上昇します。
どちらかといえば
後者が中心で胸躍る感じだと思いました!
面白エピソード2選!
まず一つ!
綾様が天才的な発想をされていました。
基本、P着用OPですが、
そのPにある部分の写真を貼ったらセーフかというもの!
ある部分とは各々のアレを指します。
例として、いちるさんのアレをプリントアウトして貼ろうかな? と語る綾様。
劇場的にはセーフなのでしょうか?
もう一つ!
4回目始まる前、投光はスタッフH氏。
暗闇の中、綾様が盆に進みます。
投光室に向けて――
「ねえ、ねえ。ビール大好き?」
と問いかけます。
「栄養剤なんです……」
と、心なしか弱気になって返答するスタッフH氏。
ふーんと余裕の表情を浮かべる綾様が盆から花道を進んでステージへと戻ります。
「それでは、東洋のスーパーアイドル・上野綾さんのステージです!」
とアナウンスするスタッフH氏。
なにか弱みでもあるのでしょうか……?
[2]悠木 美雪さん
急遽、登板でまさかの3個出し!
①『想悲人』
3月頭の道劇でやっていた演目。
スタイリッシュにカッコよく! というものではなく
儚げに、悲しげな表情が印象的。
古の地で何を想い、悲しむのでしょうか。
咎とは何か。
②『桜』
桜が咲く時期に相応しいですよね。
私的な第一の感想としては
「□方妖〇夢をやりたくなる!」
でした。
その弾幕シューティングゲームのラスボスを思い出すのですよね~。
桜をあしらった弾幕で美しいです。
やったことある人であれば思い浮べると思うのですが……。
③5周年作
3月頭の道劇で観た演目。
劇場が違うと印象に残るポイントが変わりますね。
大和ならではの濃い照明が合うのと
縦の移動による殺陣がいい!
洒落になっていますが、いいのですよ!
弓とかよく使っていました。
[3]箱館 エリィさん
3個出し。
①『アラビアンライト』
新作。
衣装に見覚えがある気がしましたが、たぶん気のせいだと思います?
引っかかったんですが、確証がなく……。
アラビアンな演目。
体感温度が一気に上がりますね~。
『千夜一夜物語』の世界観。
ランプやゆったりとした動きから魔法をかけられたような感じがしましたよ。
ランプの魔人が現われそうな。
②『甘い花』
系譜としては
早瀬 みなさんから始まってきよ葉さん(※南美 光さんのこと)から受け継がれたという。
残念ながらいずれも観る機会がなかったため初見となります。
余談ですが、TS所属同士って意外とバッティング率低いですよね。
当時、きよ葉さんは比較的観ていましたが、追っかけしていた道劇所属の踊り子さんのときがほとんどでした。
最近もKAERAさんとか、水咲さんとか一回も観ていないですしね。
おそらく、系列劇場で分散してしまうからだと思います?
お花畑な感じですね。
そこに咲く甘い花には蜜があるという。
きよ葉さんを彷彿とさせる濃厚なお鍋がいいですね!
③『炎のファイター』
秋から度々観る機会がある演目。
星乃さんとのダブルマッチが繰り広げられていましたが
半年ぶりにシングルマッチで観た気が。
筋肉! 筋肉!! 筋肉!!!
盛り上がりましたし
まるで愛奈さんに闘魂を注入するような送り出しになったと思います!
[4]蟹江 りんさん
観れたのは2演目。
①『かにパイ』
ガーリーな衣装からスタート。
ベッドは一転してセクシーな雰囲気に。
なんでしょう?
ロック系っぽい要素がありますよね。
ミックス館所属ならではのミックスされた感じというか。
②『ニューロマンサー』
赤いドレスで始まります。
スタンダードなダンスナンバー。
印象深かったのは『シ〇エット〇マンス』が流れるベッド。
ここの雰囲気が艶やかでいいですよね。
タイトルはここから来てるのかな?
[5]愛奈さん
観れたのは2演目。
①『ロマンス』
傘にドレスとお姫様っぽい雰囲気がありますよね。
気品があるというか。
だいぶ昔に愛奈さんのことをお嬢様っぽいと書いたことがありましたが
まさにそんな感じがします。
タイトルは2曲目からきてると思います。
この週だけで観ると
愛奈さんという舞姫が眠りにつくような感じがしますね。
君と僕との世界。
観客との甘い逢瀬の終わりに……。
最後の方で選んだ意図があるように思えました。
②『BlackPink』
引退作にあたると思われます。
カラーリングがまさに黒とピンク。
幾重にも変わる曲に乗せて踊る様を見ると
もしかしたら、
最後の最後にご自身の好きな曲を詰め合わせてダンスしたかった
のではないかと思います。
真意はわからないですが
私はそう捉えました。
[4-5]蟹江さん&愛奈さんチームショー『ラブリークラブちゃん』
中日明け後半から出したチーム演目。
題材は『メトロポリタン美術館』。
残念ながら私は行ったことがありません……。
行ってみたいですね!
再現性はないと思うので、流れを書きます。
本演目はその曲にちなんだストーリーになっていましたよ!
大和ミュージックというかミュージアムが舞台。
中央には額縁。
上手には石のベッド。
下手にはささやくような天使の像となった愛奈さん。
そこを訪れたのは赤い服を着た蟹江さんです。
カニ服?
天使に赤い靴下を差しだしそうな感じです。
天使の像である愛奈さんが動き出します。
マリアのような慈愛に満ちた感じが。
石の布団にくるまって眠っていたファラオ扮する蟹江さん。
数千年の時を超えて蘇ったように思えました。
二人が一緒に登場。
まるでデッサン教室ですかね?
二人がそれぞれお客さんを描きます。
二人とも特徴を捉えた絵を描き、お客さんにプレゼントされていました。
その後、愛奈さんと蟹江さんはお互いに似顔絵を描きます。
蟹江さんが描く愛奈さんがかわいく、
愛奈さんが描く蟹江さんは……カニ!?
ユニークですね。
即興でお客さんとかお互いを描くのは見事ですね!
その後は『ジ〇ザ□とヴィ〇ナ□』に乗せて
シンメトリーにポーズを決めていきます。
息ピッタリですね~。
で、最後が小田急線が絡むということで
まさに大和に関係する曲なのがよかったです。
大和ミュージアムの絵の中に二人が閉じ込められるような。
最近、美術館巡りしていませんでしたが
久々にしたくなりましたよ。
大和ミュージック。
面白かったです。
しばらく毎月のように行くことになりそうで。
この日の昼は猫トラ亭へ。
鶴間駅から徒歩17分。
大和駅から徒歩15分。
うまいヨゆうちゃんラーメンの近くにあります。

瓶ビール。
席に置いてある漬物を肴として。

肉の日ということで
超煮干しラーメン大盛り全部乗せとチャーシュー丼を!
すごく肉々しています。
スープ美味しいですし、
チャーシューがやわらかくて至高。
ゆうちゃんと並んで甲乙つけがたい。
また是非行きたいです。
2回目フィナーレ後、軽く食べたくなりまして。
駅にある箱根そばへ。

エビかき揚げ丼セットにコロッケ付加。
コロッケはカレーコロッケでした。
コロッケそばに便乗。
お読みいただきありがとうございました。
これで終わるのもどうかと思うので追伸。
今回は愛奈さんの引退興行です。
もう少し書きます。
愛奈さんを観たのは今回を含めて3回となります。
最初に観たのは2020年1月中の池袋ミカド劇場で
次に観たのは同年2月頭の渋谷道頓堀劇場となります。
そこから冬眠後、3回目にして最後が今回となります。
これは書きたいと思ったのが
「もう少し観たかった……」
ということです。
私の冬眠期間はともかく
復活した2022年8月中から今回の2023年3月結まで
なぜか観劇機会に恵まれませんでした。
最初と最後しか観ずに終わったのです。
まったく観ないで終わるということがなかったのが救いだったのかもしれません。
下手すれば、一回も観ないでとか、最後の方を観ずに終わる方もいます。
最後に観れてよかったと思います。
当初、観たときはふくよかでお嬢様のような感じがしました。
最後に観たときはスリムになって、とてもダンスが上達されていて
月日の流れを感じますね。
その成長を全然見れていないので説得力ないですが。
卒業シーズンに引退されて
新年度からは新しい生活を送っていると思います。
『石の上にも3年』という言葉があります。
3年やればわかることってあると思います。
私もある程度やって向いていないと思って転職したりしていますから。
業界に復帰はしなくていいと思います。
ただ、ダンスは続けてほしいな、と願います。
月並みなことしか書けませんが、これは書こうかと。
以上。
愛奈さん
3年半の踊り子生活お疲れ様でした!
次なるステージも頑張ってほしいです!
お読みいただきありがとうございました。