とりさん
という演目をご存知ですか?
既に引退された北川 れんさんの3周年作となります。
2011年3月頭にデビューされた北川さんの演目だと
個人的にもっとも印象に残りました。
宣材写真にも使われていましたね。
また2020年2月結の引退興行週で
最後に舞ったのがこの演目だったようです。
その週は観劇しませんでしたが
一羽の鳥が羽ばたいていったんですね……。
という導入から始まります。
3月4日(土)。
晴れ。
春うららという言葉にふさわしい時期になりましたねー。
向かったのは

渋谷道頓堀劇場となります。
3月頭に道劇へ訪れたのは
2015年に1度行ったきり。
なので久々です。
当初は違うところに行く予定でしたが
急遽変更。
気が変わったというか。
開場後に到着したら
まだロビー内で順番待ちだったという。
私は18番だったかと。
順番がすぐ来て
テケツにてF社長に入場回数券を見せます。
場内に入ると、満席!
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
椎名さんが初見。
六花さんがベテランというのも不思議な感じですね。
月日の流れが早い!
■感想
[1]六花 ましろさん
2個出し。
①『JAZZ』
正月にここで出されていた新作。
名称発覚!
夜のキャバレー感漂う演目。
ピンクの照明に彩られるベッドが魅惑的でいいですねー。
②『ドライブ』
新作。
さわやかだなー、と思いました。
季節的には春から夏にかけて
天候は晴れで、休日の昼下がりのイメージです。
ドライブにも最適ではないですか?
マッキーの個人的に好きな曲から始まり
秒速5センチメートルの苦い部分もあり
道に起伏があるように
選曲が多岐にわたっていましたね。
[2]悠木 美雪さん
3個出し。
①『想悲人』
悠木さんの演目で『護森人』というものがあるのですが
テイスト的にはその系譜っぽい気がします。
静かな厳粛な空気に包まれますね。
何を想い、悲しみに暮れるのでしょうか……。
②5周年作
この演目は照明も相まって非常にカッコイイですね!
緊張感あっていいです。
見どころは2曲目!
赤い照明に包まれた中、
日本刀を振り回す場面が非常にいいです。
どんな化け物でも狩る強さがあるかのようで。
③『バビロン』
ネタバレ厳禁な気がするので内容伏せますが。
MVを観ている感じがしますね。
カッコいい系演目をやらせると悠木さんは強い!
m〇n w■th 〇 m■ss■onっていいですよね。
最後の〆に有名なでアレでいくってのが共感度高いですねー!
盛り上がります。
[3]天咲 葵さん
3個出し。
①『アラビアオイ』
2月頭初出しとのことです。
寒い時期だと
逆にあたたかさが恋しくなるものです。
ホットな気分になりますねー!
蝶のようにゆらめくところが印象的でした。
じりじりと照りつけるのではなく、
カラッとした雰囲気ありますよね。
②『スライガール』
こちらは12月結にここで観た演目。
『Sly』とはひょうきんな、いたずらなという意味らしいです。
たしかに前半そういう感じしますよね!
ひょうきんなウエイトレスを眺めて
この日の夕方は何を食べようか?
その答えは記事終わりの方にあります。
③1周年作
周年週初出しならびに前回のここで観た演目。
別な踊り子さんの周年週に周年作を観るのっていいですよね。
特別感あります。
この演目は秋がキーなんですよね。
時間が経って春に改めて観ると
興味深いです。
[4]椎名 ほのかさん
色白で無茶苦茶かわいいですね!
まるで人形のような感じです。
3個出し。
①『Auto Memories』
第一印象のイメージはこの演目からです。
白基調の衣装と照明で構成されていました。
『人形』と『人』の対比的なテーマがあるのかもしれません。
無機質で精巧にできた人形。
心が宿って、人のような温度が伝わっていきます。
機微ってやつですかね。
それを感じ取れる気がします。
②『月うさぎ』
そういえば兎年でしたねー。
今年にピッタリだと思いました。
このうさぎがとてもキュート!
盆がある劇場だと映えますよね。
始まりがまるで月にうさぎがいるような感じですし。
赤く染まる月っていいですよね。
まるで狂ってしまいそうな感じでかわいさで。
うさぎは繁殖力が高いです。
椎名うさぎの手によって、うさぎが増殖します。
③『ほのメロディ』
この演目は疲れているときに観るといいですね。
それこそ4回目とか!
サ〇リオの某キャラクターに扮する椎名さん。
これが超絶かわいい!
ニヤニヤが止まらないくらいに。
キャラクターピッタリですね!
萌要素が強く
糖分過剰摂取で倒れないように気を付けましょう!
[5]夕鶴さん
2個出し。
①周年作Ⅱ
こちらは余興のようです。
新しい宣材写真に選ばれましたね。
お祭り感あります!
アイドルアイドルしていて
選曲ハ〇プ〇?
バラ色の人生真っ只中にある夕鶴さん。
肩書きに囚われず
1年で変わった自分というのが込められているように思えます。
明るい笑顔が愛らしいですね~。
②周年作Ⅰ
こちらが周年作周年作した方。
①がお遊び、はっちゃけ要素があるのに対して
こちらは王道というか純粋な感じです。
テーマとしては『春』ですね。
時期的にも3月初頭。
春一番が吹き荒れて
花が芽吹く季節となりました。
春から始まって
雪が解けて
春に戻り
また巡っていくかのような感じですね。
踊り子さんは巡業していますし。
『春』と『巡る』がいいですね~。
渋谷道頓堀劇場。
お祭りのように賑わう感じでよかったですねー。
4月も行く予定。
この日の昼は久々に嵯峨谷へ。

納豆そば特盛!
つるっとさっぱりしていて食べやすい十割蕎麦!
生ビールも飲もうと思ったら、まさかの売り切れ。
2回目フィナーレ後、
小腹が空きました。
ロビー併設のBarにて

女神の焼きうどん!
美味しいですね、本当に。
次回も食べたいものです。
ちなみにまだお雑煮もありましたよー。
お読みいただきありがとうございました。
という演目をご存知ですか?
既に引退された北川 れんさんの3周年作となります。
2011年3月頭にデビューされた北川さんの演目だと
個人的にもっとも印象に残りました。
宣材写真にも使われていましたね。
また2020年2月結の引退興行週で
最後に舞ったのがこの演目だったようです。
その週は観劇しませんでしたが
一羽の鳥が羽ばたいていったんですね……。
という導入から始まります。
3月4日(土)。
晴れ。
春うららという言葉にふさわしい時期になりましたねー。
向かったのは

渋谷道頓堀劇場となります。
3月頭に道劇へ訪れたのは
2015年に1度行ったきり。
なので久々です。
当初は違うところに行く予定でしたが
急遽変更。
気が変わったというか。
開場後に到着したら
まだロビー内で順番待ちだったという。
私は18番だったかと。
順番がすぐ来て
テケツにてF社長に入場回数券を見せます。
場内に入ると、満席!
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 六花 ましろ
2 悠木 美雪
3 天咲 葵
4 椎名 ほのか(初来演)
5 夕鶴(周年)
2 悠木 美雪
3 天咲 葵
4 椎名 ほのか(初来演)
5 夕鶴(周年)
椎名さんが初見。
六花さんがベテランというのも不思議な感じですね。
月日の流れが早い!
■感想
[1]六花 ましろさん
2個出し。
①『JAZZ』
正月にここで出されていた新作。
名称発覚!
夜のキャバレー感漂う演目。
ピンクの照明に彩られるベッドが魅惑的でいいですねー。
②『ドライブ』
新作。
さわやかだなー、と思いました。
季節的には春から夏にかけて
天候は晴れで、休日の昼下がりのイメージです。
ドライブにも最適ではないですか?
マッキーの個人的に好きな曲から始まり
秒速5センチメートルの苦い部分もあり
道に起伏があるように
選曲が多岐にわたっていましたね。
[2]悠木 美雪さん
3個出し。
①『想悲人』
悠木さんの演目で『護森人』というものがあるのですが
テイスト的にはその系譜っぽい気がします。
静かな厳粛な空気に包まれますね。
何を想い、悲しみに暮れるのでしょうか……。
②5周年作
この演目は照明も相まって非常にカッコイイですね!
緊張感あっていいです。
見どころは2曲目!
赤い照明に包まれた中、
日本刀を振り回す場面が非常にいいです。
どんな化け物でも狩る強さがあるかのようで。
③『バビロン』
ネタバレ厳禁な気がするので内容伏せますが。
MVを観ている感じがしますね。
カッコいい系演目をやらせると悠木さんは強い!
m〇n w■th 〇 m■ss■onっていいですよね。
最後の〆に有名なでアレでいくってのが共感度高いですねー!
盛り上がります。
[3]天咲 葵さん
3個出し。
①『アラビアオイ』
2月頭初出しとのことです。
寒い時期だと
逆にあたたかさが恋しくなるものです。
ホットな気分になりますねー!
蝶のようにゆらめくところが印象的でした。
じりじりと照りつけるのではなく、
カラッとした雰囲気ありますよね。
②『スライガール』
こちらは12月結にここで観た演目。
『Sly』とはひょうきんな、いたずらなという意味らしいです。
たしかに前半そういう感じしますよね!
ひょうきんなウエイトレスを眺めて
この日の夕方は何を食べようか?
その答えは記事終わりの方にあります。
③1周年作
周年週初出しならびに前回のここで観た演目。
別な踊り子さんの周年週に周年作を観るのっていいですよね。
特別感あります。
この演目は秋がキーなんですよね。
時間が経って春に改めて観ると
興味深いです。
[4]椎名 ほのかさん
色白で無茶苦茶かわいいですね!
まるで人形のような感じです。
3個出し。
①『Auto Memories』
第一印象のイメージはこの演目からです。
白基調の衣装と照明で構成されていました。
『人形』と『人』の対比的なテーマがあるのかもしれません。
無機質で精巧にできた人形。
心が宿って、人のような温度が伝わっていきます。
機微ってやつですかね。
それを感じ取れる気がします。
②『月うさぎ』
そういえば兎年でしたねー。
今年にピッタリだと思いました。
このうさぎがとてもキュート!
盆がある劇場だと映えますよね。
始まりがまるで月にうさぎがいるような感じですし。
赤く染まる月っていいですよね。
まるで狂ってしまいそうな感じでかわいさで。
うさぎは繁殖力が高いです。
③『ほのメロディ』
この演目は疲れているときに観るといいですね。
それこそ4回目とか!
サ〇リオの某キャラクターに扮する椎名さん。
これが超絶かわいい!
ニヤニヤが止まらないくらいに。
キャラクターピッタリですね!
萌要素が強く
糖分過剰摂取で倒れないように気を付けましょう!
[5]夕鶴さん
2個出し。
①周年作Ⅱ
こちらは余興のようです。
新しい宣材写真に選ばれましたね。
お祭り感あります!
アイドルアイドルしていて
選曲ハ〇プ〇?
バラ色の人生真っ只中にある夕鶴さん。
肩書きに囚われず
1年で変わった自分というのが込められているように思えます。
明るい笑顔が愛らしいですね~。
②周年作Ⅰ
こちらが周年作周年作した方。
①がお遊び、はっちゃけ要素があるのに対して
こちらは王道というか純粋な感じです。
テーマとしては『春』ですね。
時期的にも3月初頭。
春一番が吹き荒れて
花が芽吹く季節となりました。
春から始まって
雪が解けて
春に戻り
また巡っていくかのような感じですね。
踊り子さんは巡業していますし。
『春』と『巡る』がいいですね~。
渋谷道頓堀劇場。
お祭りのように賑わう感じでよかったですねー。
4月も行く予定。
この日の昼は久々に嵯峨谷へ。

納豆そば特盛!
つるっとさっぱりしていて食べやすい十割蕎麦!
2回目フィナーレ後、
小腹が空きました。
ロビー併設のBarにて

女神の焼きうどん!
美味しいですね、本当に。
次回も食べたいものです。
ちなみにまだお雑煮もありましたよー。
お読みいただきありがとうございました。