喜楽
百軒店にある老舗です。
行列ができるラーメン店として有名。
道劇開演前に通ると長蛇の列が形成されていることが多いです。
ちなみに水曜日が定休です。
私が過去に行っているのは、
17時くらいの空いている時間帯となります。
下記劇場進行的には2回目終わりから3回目始まる間となります。

こちらはチャーシューワンタンメン大盛り!
喜楽はチャーシューもワンタンももやしも美味しいです。
身がギッシリしまっていて隙が無く
それでいて食べやすい!
今回は女神が不在だったので行ってみましたが
いないときの夕飯には絶好だと思っています。
オススメ度高いです。
2月16日(木)。
晴れ。
私が行くときは基本的に晴れ率高いです。
おそらく偶然かと?
午前中に仕事を終え
昼を済ませて向かったのは渋谷道頓堀劇場となります。
なぜここに向かったかというと2つ理由があります。
正確には3つですが、まあ……。
1つはファン感謝デー!
道劇では月1で終日3000円で観劇可能な日があります。
この日がそうでした。
安く観れるのは大きい!
基本的にファン感謝デーは木曜日に設定されることが多い印象。
魔の木曜日で集客率が悪いからでしょうか。
もちろん、例外もあって火曜日にあった月もあります。
本年1月はそうでした。
もう1つの理由は恋沼氏が気になったからです。
Pンクサイド氏からオススメされまして
確認しにいったのですよねー。
私は他者の意見を参考にするタイプです。
気になれば行こうじゃないか!
裏の理由を述べると、
2017年3月頭から決めたルールも発動した感じです。
そのルールとは引っかかることよりも好奇心を優先するというもの。
楽しさが重要です。
テケツにてF社長に3000円を払います。
場内に入ると、1回目稀子さんデジ中でした。
そこそこ混んでいましたが
進行は意外と通常だったという。
定位置で観れましたし。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
稀子さん、恋沼さんが初見。
東洋で蒼さんがデビューされたので
稀子さん表記でいきたいと思います。
1回目浅井さんから3回目恋沼さんまで観て撤収。
20時から用事がありまして。
最近、プンラスはなんらかのイベント時以外は低めとなっております。
■感想
[1]緑 アキさん
この日は2個出し。
『緑花』も気になりましたが……。
①『ストゼロOL』
今回はクリスマスVer.ではなくノーマルVer.。
このOLなんですが
檸檬堂を飲んだくれるのが渋いですよね。
カシスとか甘いお酒を飲むのではなく。
共感ポイント高い!
日頃の鬱憤を晴らすかのようなポールがダイナミックでいいですね~。
観ていて爽快です。
まるでポールでストレス発散しているかのようで!
②2周年作
道劇の照明も相まって
一枚一枚場面が絵画で描写されたかのように見えます。
絵になる演目とはこういうことか!
まるで松濤に暮らすセレブっぽいですね。
犬の散歩、読書、紅茶を飲むところなど。
ハイソです。
そのセレブが見た夢はなんだったのでしょう?
たぶん、着飾らない自分というのが本来の姿だったのではないでしょうか。
わからないですが、そんな気がしました。
[2]蒼 稀子さん
1周年おめでとうございます!
アーティスティックな演目でいずれも見応え抜群でした。
2個出し。
①『転生』
先に書きましたが
アーティスティックだな、と思ったのですよね。
言葉で表現しにくいですが
静が目立つ中で時折鋭利な刃物のような動きを見せる演目でした。
1回しか観れませんでしたが
次回観る機会があればもう少し背景を追ってみたいと思います。
②『イフ』
周年作。
IFってことでしょうか。
仮に、もしも、といったニュアンスでしょうか?
注目すべきは終始控えめな照明!
そしておとなしい選曲なんですよね。
ここから私なりに意図を考えていくのですが
デビューから1年は静かだった、ただ悪い印象はなかったというように見えます。
今後ジワジワいくのではないかと思います。
楽しみですねー!
今後の観劇コースで観る可能性があるタイミングがあるので
そこで考察したいものです。
[3]浅井 ひなみさん
髪が短くなって印象が変わりましたねー!
ショート似合うと思います。
3個出し。
①『TOKYO2023』
言うなれば、
春×お祭り×パリピ
といった要素がある華やかな演目。
古今両方入り乱れているように思えました。
ここ渋谷にピッタリですね~。
2曲目の蝶のように舞うところとかいいですよね。
②『Congratulation』
訳すと『祝い』となります。
なるほど。
たしかにおめでたい!
ネタバレになってしまうので内容伏せますが
愛を掴むのは誰かな?
もしあなたが掴めたらラッキーですね!
③『Beleieve』
10月結のここで観た周年作。
改めて観ましたが、この演目いいですね。
私も最初は海沿いの街に住んでいたもので
海は馴染み深いんですよ。
貝殻が海辺から
波に流れて海中へ行き
海底には花が咲いていた
という情景が目に焼き付きます。
[4]恋沼 あおさん
強烈なキャラクター性とかわいらしさが同居してインパクトありますね!
観れたのは3演目。
もう一つ演目があったらしい。
①『ハートクチュール』
なんでしょう?
「圧倒的振り回し系ヒロイン!」
って感じがしますね。
こういう娘とデートしたくなる男性心理あると思います。
振り回されるのも悪くない。
押しの強さに押されてノックアウトされるような感じですね。
②『ビターチョコレーション』
バレンタインシーズン向けの演目と思われます。
ちょうど2月中はバレンタインデーありますしねー。
タイトル通りビターな一面もありますが
どちらかといえば甘~いです。
糖分多めで疲れたときにいいですね。
チョコをそうやって渡すの? と驚きました。
③『わたしはあおのままで』
一言でいえば
「この演目ほどフレーズの使い方で秀逸なものはない」
のではないでしょうか。
The・恋沼 あおという演目ですね。
いやはや。
ど真ん中直球アイドルという感じで
これは恋に落ちて沼にはまっていくようなかわいさ溢れていると思いました!
[5]JUNさん
観れたのは2演目。
①『春よ』
タイトル通り。
どちらかといえば桜が咲く前の時期っぽいです。
2月中時点だと寒い日が多く、
早く暖かくなってほしいな、と思うわけです。
しっとりと静かな情緒ある感じがして
静の所作が際立つ美しさあるベッドでした。
②『アフリカ』
文鳥とともに現れます。
なるほど。
アフリカ系な雰囲気あります。
民族衣装ですし。
乾燥帯地域の暑さがあり
自然と神聖が融和したような不思議さを感じますね……。
渋谷道頓堀劇場。
楽しかったです。
ほぼ毎月のように行っていますね。
お読みいただきありがとうございました。
百軒店にある老舗です。
行列ができるラーメン店として有名。
道劇開演前に通ると長蛇の列が形成されていることが多いです。
ちなみに水曜日が定休です。
私が過去に行っているのは、
17時くらいの空いている時間帯となります。
下記劇場進行的には2回目終わりから3回目始まる間となります。

こちらはチャーシューワンタンメン大盛り!
喜楽はチャーシューもワンタンももやしも美味しいです。
身がギッシリしまっていて隙が無く
それでいて食べやすい!
今回は女神が不在だったので行ってみましたが
いないときの夕飯には絶好だと思っています。
オススメ度高いです。
2月16日(木)。
晴れ。
私が行くときは基本的に晴れ率高いです。
おそらく偶然かと?
午前中に仕事を終え
昼を済ませて向かったのは渋谷道頓堀劇場となります。
なぜここに向かったかというと2つ理由があります。
1つはファン感謝デー!
道劇では月1で終日3000円で観劇可能な日があります。
この日がそうでした。
安く観れるのは大きい!
基本的にファン感謝デーは木曜日に設定されることが多い印象。
魔の木曜日で集客率が悪いからでしょうか。
もちろん、例外もあって火曜日にあった月もあります。
本年1月はそうでした。
もう1つの理由は恋沼氏が気になったからです。
Pンクサイド氏からオススメされまして
確認しにいったのですよねー。
私は他者の意見を参考にするタイプです。
気になれば行こうじゃないか!
裏の理由を述べると、
2017年3月頭から決めたルールも発動した感じです。
そのルールとは引っかかることよりも好奇心を優先するというもの。
楽しさが重要です。
テケツにてF社長に3000円を払います。
場内に入ると、1回目稀子さんデジ中でした。
そこそこ混んでいましたが
進行は意外と通常だったという。
定位置で観れましたし。
今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略
1 緑 アキ
2 蒼 稀子(周年)
3 浅井 ひなみ
4 恋沼 あお
5 JUN
2 蒼 稀子(周年)
3 浅井 ひなみ
4 恋沼 あお
5 JUN
稀子さん、恋沼さんが初見。
東洋で蒼さんがデビューされたので
稀子さん表記でいきたいと思います。
1回目浅井さんから3回目恋沼さんまで観て撤収。
20時から用事がありまして。
最近、プンラスはなんらかのイベント時以外は低めとなっております。
■感想
[1]緑 アキさん
この日は2個出し。
『緑花』も気になりましたが……。
①『ストゼロOL』
今回はクリスマスVer.ではなくノーマルVer.。
このOLなんですが
檸檬堂を飲んだくれるのが渋いですよね。
カシスとか甘いお酒を飲むのではなく。
共感ポイント高い!
日頃の鬱憤を晴らすかのようなポールがダイナミックでいいですね~。
観ていて爽快です。
まるでポールでストレス発散しているかのようで!
②2周年作
道劇の照明も相まって
一枚一枚場面が絵画で描写されたかのように見えます。
絵になる演目とはこういうことか!
まるで松濤に暮らすセレブっぽいですね。
犬の散歩、読書、紅茶を飲むところなど。
ハイソです。
そのセレブが見た夢はなんだったのでしょう?
たぶん、着飾らない自分というのが本来の姿だったのではないでしょうか。
わからないですが、そんな気がしました。
[2]蒼 稀子さん
1周年おめでとうございます!
アーティスティックな演目でいずれも見応え抜群でした。
2個出し。
①『転生』
先に書きましたが
アーティスティックだな、と思ったのですよね。
言葉で表現しにくいですが
静が目立つ中で時折鋭利な刃物のような動きを見せる演目でした。
1回しか観れませんでしたが
次回観る機会があればもう少し背景を追ってみたいと思います。
②『イフ』
周年作。
IFってことでしょうか。
仮に、もしも、といったニュアンスでしょうか?
注目すべきは終始控えめな照明!
そしておとなしい選曲なんですよね。
ここから私なりに意図を考えていくのですが
デビューから1年は静かだった、ただ悪い印象はなかったというように見えます。
今後ジワジワいくのではないかと思います。
楽しみですねー!
今後の観劇コースで観る可能性があるタイミングがあるので
そこで考察したいものです。
[3]浅井 ひなみさん
髪が短くなって印象が変わりましたねー!
ショート似合うと思います。
3個出し。
①『TOKYO2023』
言うなれば、
春×お祭り×パリピ
といった要素がある華やかな演目。
古今両方入り乱れているように思えました。
ここ渋谷にピッタリですね~。
2曲目の蝶のように舞うところとかいいですよね。
②『Congratulation』
訳すと『祝い』となります。
なるほど。
たしかにおめでたい!
ネタバレになってしまうので内容伏せますが
愛を掴むのは誰かな?
もしあなたが掴めたらラッキーですね!
③『Beleieve』
10月結のここで観た周年作。
改めて観ましたが、この演目いいですね。
私も最初は海沿いの街に住んでいたもので
海は馴染み深いんですよ。
貝殻が海辺から
波に流れて海中へ行き
海底には花が咲いていた
という情景が目に焼き付きます。
[4]恋沼 あおさん
強烈なキャラクター性とかわいらしさが同居してインパクトありますね!
観れたのは3演目。
もう一つ演目があったらしい。
①『ハートクチュール』
なんでしょう?
「圧倒的振り回し系ヒロイン!」
って感じがしますね。
こういう娘とデートしたくなる男性心理あると思います。
振り回されるのも悪くない。
押しの強さに押されてノックアウトされるような感じですね。
②『ビターチョコレーション』
バレンタインシーズン向けの演目と思われます。
ちょうど2月中はバレンタインデーありますしねー。
タイトル通りビターな一面もありますが
どちらかといえば甘~いです。
糖分多めで疲れたときにいいですね。
③『わたしはあおのままで』
一言でいえば
「この演目ほどフレーズの使い方で秀逸なものはない」
のではないでしょうか。
The・恋沼 あおという演目ですね。
いやはや。
ど真ん中直球アイドルという感じで
これは恋に落ちて沼にはまっていくようなかわいさ溢れていると思いました!
[5]JUNさん
観れたのは2演目。
①『春よ』
タイトル通り。
どちらかといえば桜が咲く前の時期っぽいです。
2月中時点だと寒い日が多く、
早く暖かくなってほしいな、と思うわけです。
しっとりと静かな情緒ある感じがして
静の所作が際立つ美しさあるベッドでした。
②『アフリカ』
文鳥とともに現れます。
なるほど。
アフリカ系な雰囲気あります。
民族衣装ですし。
乾燥帯地域の暑さがあり
自然と神聖が融和したような不思議さを感じますね……。
渋谷道頓堀劇場。
楽しかったです。
ほぼ毎月のように行っていますね。
お読みいただきありがとうございました。