10月結。
広島第一劇場と川崎ロック座に行きました。
一気に新規館二つですね。
で、終わりません。



11月8日(日)。
この日は天気がイマイチでした。
やれやれですよ。


色々と複雑になった渋谷駅から東急東横線特急「横浜中華街行き」に乗車。
約30分ほどで横浜駅に到着します。
そこで、京急にバトンタッチ。


2駅ほどで目的地のある駅へ。
程なくして浜劇に到着。
たぶんカップラーメンができる時間より掛かっていません。
駅から劇場まで最短???



訪れた理由を書きます。

・浜劇に行ってみたかった
・魅力的な香盤
・この週しかなかった



推している踊り子さんが誰も関東に乗っていない、かつ他の方からオススメされた踊り子さんが複数乗っているのが11月頭の浜劇さんだったんですよね。
この週を逃すと来年になってしまうのですよ……。
※年内の観劇コースはほぼ決まっています


この日を選んだ理由は人が多い日がいいかなー、と思ったので。
特に意図はありません。



11時30分くらいに劇場入りします。
早朝料金の4000円を支払って中へ。
ロビーは狭めですね。
そのまま場内に。


劇場内の感想を列挙します。
・「狭い!?」
・盆と客席の距離が近い
・背もたれのない椅子(移動しやすい、反面長時間いるのは厳しい?)



似ている劇場はないですね。


開場30分後に来たのですが、なぜかかぶり席が空いていました。
なぜ?
ありがたく確保して外出します。
その後も3回目1-2番さんでダブルがあった程度でまったり進行だったかな?


浜劇さんではお昼の12時までの外出と30分の外出(回数制限アリ)があるらしい。
結局、お昼の外出しかしませんでした。


今回の香盤は以下の通りです。
※敬称略

1 板野 舞
2 広瀬 あいみ
3 香坂 ゆかり
4 小宮山 せりな
5 藤月 ちはる
6 小澤 マリア



香坂さん以外初見となります。


10月結の川崎ロック座では知り合い多数でしたが、やはり知人は誰もいませんでした。
アウェイ感が半端じゃないですね……。



12時になり、暗転とアナウンス。
照明が当たる先には、マジシャンがスタンバイしていました。



例のごとく一言感想を書きます。
詳細(ネタバレ)は次の記事にて。


~~~~~~~~


・トップの板野さん
マジックショーです。何気に回毎に内容が異なっている……?
②成長と振り返り。和風でほっこりとしますね。


・二番目の広瀬さん
①和ロックな演目です。立ち上がりが『豹』……。
②なるほど。「布ですね……」


・三番目の香坂さん
キャ○ツア○。DXKさんで観たときと細かい部分が変わったような?
②『秋→冬→春』と移り変わる感じがいいですよね。さながら草原
「乾杯したくなる……」。風呂上りとかね……。


・四番目の小宮山さん
「こういう同僚がいたら……」椅子とデスクをああいう風に使ったらリストラかな?
「レーザービーム!」。形容するとしたらこの言葉しかないですね。


・トリ前の藤月さん
バニーガールな演目。カジノっぽい?ルーレットですし。


・トリの小澤さん
レッドドラゴン! 獰猛で激しい感じですかね。
②和ロックな演目です。一挙手一投足がクール。


~~~~~~~~


一言感想終了。
ここからは雑感となります。
内容は以下です。


・リボンについて
・ダブル進行について
・プログラムについて


・リボンについて

この日は1回目に広瀬さん、1~2回目まで香坂さんでいらっしゃった。
ポラロイド撮影場所の上手が投擲ポイントのようです。


川崎さんでは投げる場所が上手で撮影場所は下手でしたね。
並ぶ場所の関係かな?



・ダブル進行について

3回目の1-2番さんでのみ発生。
TS形式でした。


川崎さんは道劇形式だったんですが、同じロック系でも異なるんですね。
意外です。



・プログラムについて

浜劇さんでは一枚紙が渡されます。

表:プログラム(香盤表)
裏:タレントの演目


表では香盤順に踊り子さんのプロフィールと公演時間、注意事項が記載されています。
裏には各踊り子さんの演目名とその構成、見所が記されています。
なんというか、丁寧な試みですね。
と、同時に、


「感想書かなくて大丈夫ですよね?」


と思ったり。
書かなきゃダメですかね?



浜劇。
楽しめました。
腰と首がやられました。
立ち見か2列目がベストですかね?


お読みいただきありがとうございました。
後ほど踊りの感想についても書きます。