前回の記事で書かなかった感想を記します。
■香盤
1 愛野 いづみ
2 山口 あゆみ (初来演)
3 京 はるな
4 栗 鳥巣
5 渚 あおい
6 KAERA
7 上野 綾
※1と4回目にて栗さんと渚さんによるチームショー「あんみつBLショー」、2~3回目にて栗さんと京さんによるチームショー「ユミクリ」
栗さんが初見です。
山口さんが初来演というのが意外でした。
■感想
[1]愛野 いづみさん
演目は周年作二つ。
①『オードリー・ヘップバーン』
この演目は7月頭に道劇さんで観ています。
タイトル通りの女優にまつわる演目で、映画っぽいですね。
まず、道劇さんとの違いですが、小道具の配置や立ち位置が異なっていました。
道劇さんでは、舞台後方に椅子を置き、そこを中心に舞っていました。
一方、TSさんでは、前方に椅子が置かれ、花道がメインとなっていました。
箱が違えば、同じ演目でもだいぶ変わりますね。
そして、天井が高く、それでいて長い花道のTSさんがこの演目とは非常に相性がいいと思ったんですよね。
歩く様が上品というか。
道劇さんで観たのもよかったのですが、個人的にはTSさんで観る方が好みだったりします。
②『夏祭り』
道劇さんとTSさんの両方で観る機会のある演目です。
たしか道劇→TS→道劇→TSと交互に観てきたかと思います。
どういう巡り合わせかは不明です。
おそらく最初の演出が変わった気がします。
金魚すくいじゃなかったような?
違うかな……。
お面の種類が変わったのは間違いないはずですが。
道劇さんとTSさんで花火の照明の演出が異なるのですが、どちらもいいですよね。
時間差があってリアルな道劇さんの花火も華やかなTSさんの照明も素晴らしいです。
前半の爽快感あふれるステージと後半のしっとりした雰囲気のベッドも魅力的です。
季節柄に合いますね~。
[2]山口 あゆみさん
演目は2個出し。
①『夏休み』
夏らしい演目です。
最初と最後のセミの声とか。
この演目は前半と後半で時間が違った気がします。
前半は昼~夕方っぽい感じでした。
特に1曲目は照明や曲、衣装を含めて……無茶苦茶ホリデイですね。
なんだか懐かしい。
アイドル風な前半からの後半は夜の雰囲気に変わります。
しっとり、そして全体的に暗く、星を彷彿とさせる照明。
4曲目に合わせていえば、深夜に天体観測したくなりますね。
ミカドさんで観たいなー、と思いました。
②『ファンタジー』
世界観が不思議だと思った演目です。
途中の演出も独特でしたし。
○ィズニーテイストな物語でしょうか。
魔法がテーマだと思います。
魔法によって子供→大人へと変わるイメージです。
変化もテーマなのかもしれません。
実は『○法にかけ○れて』も関係してい……ないのかな。
ちょっと自信がありません。
[3]京 はるなさん
約1年ぶりですね。
一時期休業されていたので観劇機会が少ないというのも当然といえば当然でしょうね。
個別演目は『冒険者』。
前半の明るい冒険譚も面白いのですが、それ以上に後半が目に焼き付きます。
局地的に大雨になりそうな感じといえばいいんですかね?
身体的な意味で。
前半は主人公ふんする京さんがスコープにお宝の在処が記された地図を持ってフィールド上を歩く感じかと思います。
途中ドタバタタッチもあってRPGっぽさを感じます。
○トリエシリーズ的な。
たぶん、後半は洞窟がイメージですかね?
ステージ下手後方にお宝が出現します。
ミミックではありません。
で、このお宝あるものの形をしていているんですよね。
お宝から雫が垂れてきます。
これだけでもやばいんですけど……。
想像通り、○ェラと天狗へ。
これは……エロい!
そこからのポーズへの移行がスムーズでした。
[4]栗 鳥巣さん
初見です。
今回はいずれもチームショーでした。
個別でどのような演目をなさるのかは残念ながら次回までお預けとなります。
以下、そして次の記事ではチームショーについて触れていきます。
[3-4]チームショー「ユミクリ」
京さんと栗さんによるチームショー。
6日以降は2~3回目に行われたそうで。
演目は有名な漫画かつ映画も話題となっている『○撃の○人』です。
同作品に出ているキャラクターにまつわるもので、下記のキャラクターと関係性だったかと思います。
・○ミル→栗さん:攻め
・ク○スタ→京さん:受け
演目の感想を書く前に一応2点ほど。
まず、
「私には百合というか○ズ属性はありません」
たぶんですよ……?
次に、私は同作品では○リスタというキャラが好きだったりします。
ネタバレになるのであれですが、背景の設定がドストライクなんですよね。
ですので、この演目はかなり楽しめました。
さて、流れを書いていきます。
大きく分けて5パートあります。
パート1では栗さんが立体起動装置を用いている場面です。
なるほど。
吊り=立体起動装置という発想が興味深いです。
移動している感じがします。
パート2は京さんによる二刀流ショー。
巨人の首の付け根を刈るイメージでしょうか。
勇敢。
パート3は巨人にやられたものの、奇跡的に生還した場面へ。
ボロボロの栗さん(※この場面は別なチームショーともリンク)に京さんが駆け寄ります。
ここで京さんが栗さんの傷をやさしく癒すところが見どころです。
本チームショーでは原作通り、仲睦まじい感じが描かれていました。
そこからのパート4。
栗さんが攻め、京さんが受けという百合百合した展開に!
キャラクター的にしっくりきますね。
京さんが悶える様が妙にくるというか……。
「百合属性はないはずなんですけどね……」
いやはや。
パート5は一転、立ち直りというべきでしょうか。
栗さんによる吊りと京さんによるポーズが交互に行われ、見応えがありました。
後半に続きます。
■香盤
1 愛野 いづみ
2 山口 あゆみ (初来演)
3 京 はるな
4 栗 鳥巣
5 渚 あおい
6 KAERA
7 上野 綾
※1と4回目にて栗さんと渚さんによるチームショー「あんみつBLショー」、2~3回目にて栗さんと京さんによるチームショー「ユミクリ」
栗さんが初見です。
山口さんが初来演というのが意外でした。
■感想
[1]愛野 いづみさん
演目は周年作二つ。
①『オードリー・ヘップバーン』
この演目は7月頭に道劇さんで観ています。
タイトル通りの女優にまつわる演目で、映画っぽいですね。
まず、道劇さんとの違いですが、小道具の配置や立ち位置が異なっていました。
道劇さんでは、舞台後方に椅子を置き、そこを中心に舞っていました。
一方、TSさんでは、前方に椅子が置かれ、花道がメインとなっていました。
箱が違えば、同じ演目でもだいぶ変わりますね。
そして、天井が高く、それでいて長い花道のTSさんがこの演目とは非常に相性がいいと思ったんですよね。
歩く様が上品というか。
道劇さんで観たのもよかったのですが、個人的にはTSさんで観る方が好みだったりします。
②『夏祭り』
道劇さんとTSさんの両方で観る機会のある演目です。
たしか道劇→TS→道劇→TSと交互に観てきたかと思います。
どういう巡り合わせかは不明です。
おそらく最初の演出が変わった気がします。
金魚すくいじゃなかったような?
違うかな……。
お面の種類が変わったのは間違いないはずですが。
道劇さんとTSさんで花火の照明の演出が異なるのですが、どちらもいいですよね。
時間差があってリアルな道劇さんの花火も華やかなTSさんの照明も素晴らしいです。
前半の爽快感あふれるステージと後半のしっとりした雰囲気のベッドも魅力的です。
季節柄に合いますね~。
[2]山口 あゆみさん
演目は2個出し。
①『夏休み』
夏らしい演目です。
最初と最後のセミの声とか。
この演目は前半と後半で時間が違った気がします。
前半は昼~夕方っぽい感じでした。
特に1曲目は照明や曲、衣装を含めて……無茶苦茶ホリデイですね。
なんだか懐かしい。
アイドル風な前半からの後半は夜の雰囲気に変わります。
しっとり、そして全体的に暗く、星を彷彿とさせる照明。
4曲目に合わせていえば、深夜に天体観測したくなりますね。
ミカドさんで観たいなー、と思いました。
②『ファンタジー』
世界観が不思議だと思った演目です。
途中の演出も独特でしたし。
○ィズニーテイストな物語でしょうか。
魔法がテーマだと思います。
魔法によって子供→大人へと変わるイメージです。
変化もテーマなのかもしれません。
実は『○法にかけ○れて』も関係してい……ないのかな。
ちょっと自信がありません。
[3]京 はるなさん
約1年ぶりですね。
一時期休業されていたので観劇機会が少ないというのも当然といえば当然でしょうね。
個別演目は『冒険者』。
前半の明るい冒険譚も面白いのですが、それ以上に後半が目に焼き付きます。
局地的に大雨になりそうな感じといえばいいんですかね?
身体的な意味で。
前半は主人公ふんする京さんがスコープにお宝の在処が記された地図を持ってフィールド上を歩く感じかと思います。
途中ドタバタタッチもあってRPGっぽさを感じます。
○トリエシリーズ的な。
たぶん、後半は洞窟がイメージですかね?
ステージ下手後方にお宝が出現します。
ミミックではありません。
で、このお宝あるものの形をしていているんですよね。
お宝から雫が垂れてきます。
これだけでもやばいんですけど……。
想像通り、○ェラと天狗へ。
これは……エロい!
そこからのポーズへの移行がスムーズでした。
[4]栗 鳥巣さん
初見です。
今回はいずれもチームショーでした。
個別でどのような演目をなさるのかは残念ながら次回までお預けとなります。
以下、そして次の記事ではチームショーについて触れていきます。
[3-4]チームショー「ユミクリ」
京さんと栗さんによるチームショー。
6日以降は2~3回目に行われたそうで。
演目は有名な漫画かつ映画も話題となっている『○撃の○人』です。
同作品に出ているキャラクターにまつわるもので、下記のキャラクターと関係性だったかと思います。
・○ミル→栗さん:攻め
・ク○スタ→京さん:受け
演目の感想を書く前に一応2点ほど。
まず、
「私には百合というか○ズ属性はありません」
たぶんですよ……?
次に、私は同作品では○リスタというキャラが好きだったりします。
ネタバレになるのであれですが、背景の設定がドストライクなんですよね。
ですので、この演目はかなり楽しめました。
さて、流れを書いていきます。
大きく分けて5パートあります。
パート1では栗さんが立体起動装置を用いている場面です。
なるほど。
吊り=立体起動装置という発想が興味深いです。
移動している感じがします。
パート2は京さんによる二刀流ショー。
巨人の首の付け根を刈るイメージでしょうか。
勇敢。
パート3は巨人にやられたものの、奇跡的に生還した場面へ。
ボロボロの栗さん(※この場面は別なチームショーともリンク)に京さんが駆け寄ります。
ここで京さんが栗さんの傷をやさしく癒すところが見どころです。
本チームショーでは原作通り、仲睦まじい感じが描かれていました。
そこからのパート4。
栗さんが攻め、京さんが受けという百合百合した展開に!
キャラクター的にしっくりきますね。
京さんが悶える様が妙にくるというか……。
「百合属性はないはずなんですけどね……」
いやはや。
パート5は一転、立ち直りというべきでしょうか。
栗さんによる吊りと京さんによるポーズが交互に行われ、見応えがありました。
後半に続きます。