雑感
そして僕は途方に暮れる
私は 東京公演 そして僕は途方に暮れる をみさせていただき、雑感とやらを書いてみて、まあネタバレも含むことをブログにアップしたのですが、
公演の日が経って、少し変わることや見る人によって捉え方がかわるし、物事って見る方向も違いますし、アップした雑感が急になんだか恥ずかしくなり、アメ限にしました。
生活していくうちに、自分ごとですが、仕事上ね、苦手なひととかかわっていかないといけない場合もありで、苦手だなと思っていても、この人の価値観はどうなんだって考えると、ああこのひとの価値観のなかに自分はないんだなって考えると、なんだか気持ちが楽になるのです。私も苦手って思うし。
そして僕は途方に暮れる はなんだか藤ヶ谷さんはもともと遠い存在なのですが、なんだかもっと遠くに行ってしまったような気がします。それは、良い方向なことで、あまり、自分の気持ちを
語らなさそうなのに、突き進むビジョンがしっかりと見えていて、天然のカバーを被せて実際しっかりものという、ひたむきさにひかれます。
五感をしっかり働かせないといけないこと、べんりなグッズ〔ケータイなど〕で五感をにぶらせてはいけないっていうことを舞台を通して、かんじました。
もう一つ、振り返ると あっちゃんってすごいなって。これも舞台をみることによる自分の価値観の変化です。見ないとわからないってこんなことなんだなって。
この後は、ライブ楽しみです。歌も覚えないとね。