長い長い1日目。

 

最終目的地のビルバオ空港に到着予定時刻は23:25。

 

翌日にサンセバスチャンに移動します。

市街地からと空港からサンセバスチャンに行くバスが出ているそうで。

 

…ということで、市街地に行くか空港付近で宿泊するか。

ここが問題でしたが。

 

深夜に市街地に移動するのは怖い。

しかも大きなスーツケースを持っての地下鉄やバスなどの移動はきつい。

というわけで、空港近くのホテルを選びました。

 

ホテル ニュー ビルバオ エアポート

Hotel New Bilbao AirPort

 

 

 

(写真は翌朝)

 

3つ星ホテルだそう。

 

 

こちら、空港とホテル間の送迎がついています。

 

…が!

空港→ホテルは到着後に電話連絡して迎えを待つタイプ。

しかも23:30まで。。。

 

事前に連絡してみると電話じゃないと無理だし、23:30までなのでタクシーで来るように言われました。しかもタクシーは24時までしかないよと。

 

ほぼオンタイムで到着し…

荷物も早々に引き上げ、タクシー乗り場へ行ってみると長蛇の列。

 

ちなみに市街地行きのバスはまだ走っていました。

 

タクシー乗り場で24時が近づくと、タクシーが減ってきて…

あれ、本当に24時以降は来ないのでは!?とドキドキしながら待っていたら、24時頃に乗車できました。

ここではすぐにドライバーさんが降りてきてくれて、スーツケースを積むのも手伝ってくれました。

 

スマホにはマップ表示。

そして、いつもの旅行の時のようにメモ帳にホテル名・住所・電話番号をメモしておき、ホテル名を伝えながらメモを見せると「あぁ、あそこね」みたいな感じで発車。

 

5分もかからず到着しました。

敷地内にはホリデーインもあったよ。

 

ちなみにメーターでは8.8€ぐらいだったので、チップ込み(近距離だしスーツケースを積んでくれたし)で10€渡そうと決めていましたが…

 

支払い端末で最初から10€と入力されたのが、ちょっとあれはなんだったんだろう?と不思議。

 

まぁ、想定していた金額だったので別にいいのですが…。

文化が違うと戸惑うことあるよね。

 

 

チェックイン時に翌日の空港へのシャトルバスの予約をしてお部屋へ。

 

 

思ったより広かったです。

シンプルな作り。

アメニティはシャンプーとボディソープと石鹸のみ。
 

 

スーツケース2つを余裕で広げられます。

 

シャワーとトイレは別。

 

 

 

デスクのところの電源。

 

枕元にも電源

 
冷蔵庫も湯沸かしポットなどもありません。。。
もちろんスリッパも。
 
この日からスイスエアのスリッパが大活躍でした!

 

送迎バスはこちら。

 
とにかく空港近くで寝るだけのお部屋という感じです。
 
広くて、清潔感もあるので安心して滞在できます。