カバラン蒸溜所から宜蘭バスターミナルまで想定以上に時間がかかってしまった&ホテル移動をしたので夕飯はホテル近くでさっと済ませたい。
割と閉店時間が早いお店が多いんですよねぇ。
以前、夕飯難民になりホテル近くの路地にひっそり出ていた屋台でご飯を食べたこともありましたが…
この日は疲れもあったし、普通に座ってトイレも安心して使えるところに行きたい。
今回、まだ食べていない小籠包なら、リージェント裏にある!
ただ…22時閉店💦
急いで向かって…21時に入店…
自動ドアの前に立ってもドアが開かない…
もしかして、もうアウト!?
中にいる店員さん達に「もうダメなの?」とジェスチャーで聞いたら…
みんなでおいでおいでしてくれた。笑
どうも、自動ドアに反応してもらえなかっただけらしい。
ちょっと移動したらドアが開いて、私が1人で「反応してもらえなかった〜」って爆笑してたら、みんな笑って迎え入れてくれた。お騒がせしました。
最初に1階の奥に通してくれる感じだったけど、日本人だからか地下一階へ。
以前もでしたが、日本人が案内されるフロア決まってるみたい。
地下一階は日本人だらけでした。
時間がないので一気にオーダー。
残念ながら、干し豆腐は売り切れ。
今まで気づかなかったけど、シジミの醤油漬けがあって。
食べ比べのために頼んでみた。
ビールとシジミ。
ちょっと小粒で…。
結構火が通ってて、トゥルン感は少なめ。
空芯菜炒めも色々なお店で食べ比べたい。…と前回から機会があれば食べようと決めてた。
小籠包。
エビと糸瓜の小籠包。
これ、好き♡
紹興酒を飲みます!!
前夜は陳年紹興酒(5年)を飲んだので、この日は精醸陳年紹興酒(7年)
飲み方の希望はストレートに梅入れる。
最初の飲み方の確認で…ストレートと伝えたけど…店員さんが聞きたかったのは温度の話だったらしい…。
熱燗なのか「常温」なのか冷やす(ロック)なのか…
「ルームテンパーチャー?」って聞かれて一瞬英語を理解できなかった私ですが…
「あ!それ!」的な反応を返したところ…
「レモン?ウメ?」って聞いてくれて「ウメ!」と伝えて持ってきてくれた。
こちらの紹興酒。
もちろんこのままでも美味しかった。
でもね、梅を入れるとまろやかになって飲みやすくなるよね。
この日、旦那がどうしても食べたいって頼んだ肉まん。
結果…
閉店時間が近づき…
空芯菜炒めはお持ち帰りをお願いしました。
紹興酒と梅も。
1時間弱の滞在でしたが、熱々の小籠包を中心に色々楽しみました。