「フロリダ州政府柑橘局×レシピブログ」のモニターコラボ広告企画に参加して『フロリダグレープフルーツをもっと楽しむオンラインレッスン』に参加させていただきました!!

 

事前にモニタープレゼントの「フロリダグレープフルーツ」を届けていただきました。

そして、グッズも一緒に。

 

 
グレープフルーツって、みかんとか日本でよく見る柑橘系と同じで一つずつ実がなるわけではなくって、ぶどうの房のように一箇所にぎゅっと実がなるってご存知でした??
 
そしてこれは観賞用だったそう。
食用になったのは発見されてから100年以上経ってからだそうです。
 

 

フロリダグレープフルーツの収穫は毎年10月ごろから。
日本の市場に出回りはじめるのは11〜12月ごろで、一番おいしく食べられる旬の時期は2月〜5月ぐらいなんですって。
 
 

グレープフルーツっていつも売っているから…てっきり1年中収穫できるものかと勝手に思っていましたあせるあせる

 

 

グレープフルーツって世界中で育てられているらしいんですが、フロリダ以外は比較的乾燥した地域だそうです。

 

乾燥した地域で育てられると、皮が厚くて、ジュース分が少なく、酸度も高めだそう。

 

でも、昔の…私が小さい頃…まだグレープフルーツが苦く感じて苦手だった頃のイメージって右側の皮が分厚いやつじゃないですか?

 

グレープフルーツ用のギザギザのスプーンを使うのがそんな感じですよね。

 

 

そしてグレープフルーツの種類ってホワイトとルビーだけかと思っていたんですが、他にも様々な品種もあるそう。

 

食べてみたい〜!

 

フロリダグレープフルーツは

・糖度と酸度のバランスが良い。

・外皮が薄く、果肉が豊富。

・果汁が多く、ジューシー。

 

という特徴だそう。

 

選ぶときは

・丸みがあり横長の形

・皮に張りがあり、手に持った時にズッシリと重いもの。

・表面のキズやシミは、フロリダの自然の中で育った証

 

この点に気をつけると良いそうです。

 

グレープフルーツにはビタミンC以外にもカラダにいい成分がたくさん!

 

 

そして簡単に楽しめる方法も色々。

 

 

最近、ちょこちょこ見かけるのがこの専用ストローを使ったそのまま飲めるってやつ。

 

 

グレープフルーツをよく揉んで、ストローをグリグリと押し込んで行くだけ。

 

 

このオンラインレッスンでは飾り切りなども教えてもらいました。

 

 

ただ、私は…カット後に皮に実が残るのがもったいないし、食べるときは簡単に食べたいので…いつも手で剥いております。

 

 

早速、剥いてみました。

この外皮の薄さ!!

 

夫が在宅勤務になってからおうちランチにデザートとして色々な果物を準備しておりましたが…

夏場にグレープフルーツをよく買っていたんです。

その頃のはおそらくフロリダ産ではなかったんでしょうが…こんなに外皮が薄くなかったよ。

 

 

外皮を剥いたら、一房ずつ薄皮を剥いていきます。

 

そして出来上がり。

私は昔からこうやって手で剥いて、食べるときに手を汚さなくて良い食べ方が好き。

 

 

むか〜し。夫に「グレープフルーツ食べる?」と聞いたことがあるんです。

夫は食べる時に手が汚れるのが嫌いなので「いらない」と返事してきたんですが、この状態であることを見ると…「これなら食べる!」と。

 

ちょっと時間がある時に剥いておけば楽ちんですよね。

 

 

最近は甘くて果肉もしっかりしているルビーばかり買っていましたが…

ホワイトも結構甘いんですね!

 

 

 

どうしてもホワイトは酸味が強く、水分が多いので薄皮が剥きにくいイメージだったんですが、しっかりと選んで今後は両方を取り入れていこうと思います。

 

 

<フロリダグレープフルーツをもっと楽しむオンラインレッスンレポート&グレープフルーツレシピ>