比較的、治安の良いエリアとされるマカティ。
ショッピングモールや高級ホテルもたくさんあります。
今回はそのマカティにあるラッフルズホテルへ。
どこの駐車場へ入るときも1台ずつ、ミラーや犬が臭いをかいでチェック。そのため、周辺はただでさえ渋滞しているのに、大渋滞!
このラッフルズホテルはフェアモントホテルと同じ建物。
低層階はフェアモント、高層階はラッフルズ。そして、レジデンスもあります。
ラッフルズの入口は奥の白い車があるらへん。
右側がレジデンスの入口。
ショッピングモールなんかに入るときもバッグの中をセキュリティチェックされますが、ホテルでもたまにチェックされます。
さて、無事にホテルに到着したものの…
ここからは難関が…(笑)
これまで海外旅行で滞在してきたのはパックツアーなら現地ガイドさんがチェックインまできちんと面倒を見てくれたり、日本語ができるスタッフがいたり、日本語の説明書きがあったり…
だけど…今回は…日本語スタッフなしとのことで、
すべて英語で…
とりあえず
パスポートの提示。
宿泊数の確認、住所や名前などを記入。
今回、Expediaで予約して支払い済みだったんですが、デポジットとして、1泊あたり3000ペソ、合計9000ペソが必要でクレジットカードを提示。このデポジットは、バーやプールなどで使ったらチェックアウトの際に精算されるとのこと。
あとは宿泊者の特典としてアフタヌーンティーの時間帯やカクテルタイムの時間帯の説明、レストランやスパの割引、使えるプールの説明などなど。
朝食は1階のレストラン、もしくは9階のレストランで…と。
私たちが英語が分からないため、優しくゆっくり説明してくれる。
申し訳ない…。
でも。Expediaでは朝食なしになっていたので追加しなくちゃいけないはず。
それしか頭になくて、どのタイミングで伝えるか、なんて伝えるかと悩んでいたんだけれど、この説明だとどうも朝食も含まれているっぽい…
あれ、朝食なしのはずなのに…と思っていたのに…
「breakfast…including????」と聞いてみた。
「Of course!!」とのこと。
なんか得した気分( ´艸`)
チェックアウトの時間の確認、空港までの車が必要かどうか、ホテルの車なら確か…2300ペソぐらい。タクシーだったら1900ペソぐらいだったかな?ということで11時半にホテルの車を予約。。。
などなどと長~い時間をかけて無事にチェックインすることができたのでした。
担当のバトラーさんはあいさつ程度の日本語はできるみたい…
すぐに部屋に行くか聞かれましたが、先輩を待たせてたままだったのでとりあえず、荷物だけ運んでもらうようにお願いして…
先輩と翌日のお話を。
今思えば、この時にラウンジで一緒にアフタヌーンティーをすればよかった。。。
先輩と別れて、改めて部屋へ。
自分たちだけで行くつもりだったけど、案内してくれました。
お部屋は9階。エレベーターを降りると右手にプール。
左手にフレンチレストランがあります。
その上にバーがあるそうですが、このレストラン内の階段からしか行けないとのこと。宿泊者特典のハッピーアワーや割引を改めて説明してくださり…
その奥にある宿泊エリアへ。
宿泊エリアにはカードキーがないと入れません。
お部屋はこちら。
それにしても天井が高い…
入って右手スペースにはデスク。
フロントの番号なんかを教えてくれて、チェックイン時に説明を受けた内容の書類も置いてありました。
そして、ウエルカムフルーツが。
「マンゴーは日本で高いと聞いています」とおススメしてくれました。
この後、お部屋の案内もしてくれるみたいでしたが…
なれない英語でグッタリしていたので、丁重にお断りさせていただきました。
さて、お部屋探検!
入口の左側にはテレビとソファ。
お水やコーヒーも。
この水のボトルがカッコいい。。。
冷蔵庫の中は…モエまであったよ。
グラスもオシャレ♪
ちなみにモエはハーフボトルで1470ペソ。
3000円ちょっとかな?お安く感じるのは気のせい?
ラッフルズは全室ジュニアスイート以上のホテル。
今回のお部屋はキングサイズのベッドがドーンとおいてありました。
歩いているときに、このベッドの枠の部分に足を強打して、初日に太ももにガッツリ青タンを作ったおバカは私です…。
クローゼット部分があり…
バス・トイレ。
手前がトイレ。
残念ながら日本のウォシュレットではありません。
そして、シャワーブース。
バスタブは嬉しい♡
アメニティはすべてラッフルズオリジナルのもの。
バスローブもありました。
洗面台は2つ。
スリッパにヨガマットまで。
このスリッパが素敵なの!
このパターンは初めてで思わずInstagramにもアップ。
このデスクの引き出しを開けてびっくり!
文房具があった!
ボールペンとレターセット以外の文房具があるのなんて初めてかも( ´艸`)
この天井の高さ…ドアの大きさ伝わるかしら?
ちなみに私、身長158cm
充電どうするんだ~?と思っていたら…
ベッドルームの机にこういう卓上ホルダーみたいな充電器が。
たまに接続悪いけれど…。
やっぱり、お部屋の中は色々引き出しとか扉を開けてみないとわかりませんね。
ちなみに喫煙所はホテルの敷地内は1か所。
ラッフルズのエレベーターを降りたら左に進むとフェアモントホテルの方へでます。(右はラッフルズのフロントや入口)
カフェなどを通り過ぎ…
フェアモントホテルを出ると右手に『Smoking Area』があります。
怖い写真も貼ってあるけど。
ここはラッフルズの駐車場入口から入ると、車のセキュリティチェックがすぐにあるんだけれど、そこから右に進んでも近いよ。
というわけで、長くなりましたが、ホテルのお部屋紹介です。

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