オトナ女子のための楽しく学ぶサントリーワインイベントに参加させていただきました。
第1回目のテーマは
~ドイツの代表的な白ワイン「マドンナ」~
~ドイツの代表的な白ワイン「マドンナ」~

世界には約100万種のワインが存在し、サントリーでは約400種類のワインを取り扱っているそう。
そのうちの1つである「マドンナ」はドイツのワイン。
100年も前から愛されているワインです。
ドイツのワイン生産量は世界9位。
白ワインを中心とした、独特のワインづくりがされているそう。
そして、ワインの生産地では色々な格付け方法がありますが、ドイツでは糖度で格付けされているのも特徴と言えます。

たしかに、ドイツの白ワイン=甘いイメージ。そして、美味しいよね。
お酒を飲み始めたころから、よく飲んでいました。
ドイツのワインについてやラベルの読み方などをお勉強した後は…

この後はソムリエナイフを使ったワインの開け方を教えてもらい、実際に開けてみたよ。
そして試飲タイム♡

甘口のワインを久しぶりに飲みましたが、すっきりした甘さでくどくないから飲みやすい!
ワインだけ飲むと口中にすっきりした甘さが残りますが、食事と合わせるとワインの心地よい酸味が残り、色々なシチュエーションで楽しめそうです。
マドンナにはロゼもあるそうで!

ロゼでも色が濃い目。
そして、私が飲んだことのあるロゼワインって独特の酸味があったりしたけど、こちらは白ワインと同様に後味すっきり。
でも白より甘かったかな。
こちらはデザートと合わせたいです。

さて今回はワインに合わせたお料理のデモンストレーションも!
豪華にお二方登場!!!
まずは
勇気凛りんさんの「マドンナラベルの豚しゃぶジャーサラダ」

ジャーサラダといえば勇気凛りんさんっていう人もいるんじゃないかしら?
私もその一人です。
今回の食材のチョイスはね、マドンナのラベルに合わせた色使いで選ばれたんですって。
手作りの胡麻ドレッシングを使ったジャーサラダ。
食感も良くて、ボリュームたっぷり。
作り置きができるし、見た目もかわいいのでパーティーメニューにぴったりですよね。
そしてかめ代さんの「ポークのレモンハーブ蒸し」

かめ代さんはホットプレート料理の本を出されているくらいホットプレートのお料理をたくさん紹介されています。
あとテーブルコーディネートも素敵です。
今回のレシピも早速紹介されていたので貼っておきます。
「ポークのレモンハーブ蒸し」
事前に並べておけば後はホットプレートにお任せ。
彩がとてもきれい!
ソースをかける場所とかもね、ちょっとの工夫で全然見た目が変わってくるんですって。
あ~、私、何にも考えずに料理してるわ(;´Д`)
二品ならべると豪華


二品とも食材の応用がきくし、準備~食べるタイミングまでにどれくらい時間がかかるかで食材を変えて対応できるという便利なレシピ。
おもてなし料理を作れるようになりたい私には、興味深いデモンストレーションでした。
そしてお二人も豪華

みんなのリクエストに応えて笑顔で乾杯♡

ジャーサラダの見せ場!!!
1テーブルに1つ提供されましたが、どのテーブルでも歓声とシャッター音がすごかったです(笑)

私たちも試食させていただきました。
「ポークのレモンハーブ蒸し」は、かめ代さんが取り分けてくださっていたのだけど、すごくきれいな盛り付けだったの。
こんなに上手に取り分けられるの??って思っていたら、試食用のホットプレートでは並べ方を工夫していたんですって。
詳細はかめ代さんのブログで見てみてね。

どちらとも決して難しいお料理ではないんだけれど、華やかなメニューで見た目も味も楽しめるお料理でまねしたくなるレシピです!
もちろん「マドンナ」との相性もバッチリ!
楽しいイベントに参加させていただき、ありがとうございました。
次回もまた参加したいな
