マリーナベイサンズに宿泊して、プールの次に楽しみだったのが評判の良い「rise」での朝食!
普段、朝食は取らないけど、旅行の時は別!!
しかも、朝食のために早起きできちゃう♡
8:00~9:00の時間帯はとても混雑するらしく6:30のオープンと同時に行くのがベストという情報があったので、できるだけ早めに行こう!と頑張って起きました。
Tower1の1階にある「rise」明るくて開放的な空間です。
結局7:40ぐらいに行ったのかな??
案内待ちは1組だけ。
すぐに入れました。
部屋番号と名前を言うと席まで案内してくれ、コーヒーか紅茶を聞かれます。
それを伝えると、ビュッフェ台を指指され「いってらっしゃい」みたいな感じで送り出されます。
「rise」に入って正面にビュッフェ台がたくさん!
右側にも背の高いテーブルとイスの席もあり…
正面から左側にかけてテーブル席がたくさん。
この日はビュッフェ台エリアに近い席でした。
奥の方はめちゃくちゃビュッフェ台から遠いので、ちょっと億劫かも。
台湾のリージェント台北での朝食もかなり有名とのことを、この旅行前に知り、ついつい比較してしまう。。。
台湾旅行記はコチラ→2014年2月☆台湾旅行記☆もくじ
リージェント台北での朝食の様子はコチラ→2014年2月☆台湾旅行記☆4.台湾2日目☆前半
http://ameblo.jp/go-to-forest/entry-11892575815.html
入口付近にパンやカップケーキなどの焼き菓子類の台。
有名な(?)パンプディング
シリアル類も豊富。
ハム類
果物類も豊富!
シンガポールの料理はもちろん…
インド料理も…
カレーも日替わりで毎日あったよ。カレーと一緒に食べるものは蒸しパンやナンなど複数ありました。
台湾でもあったフィッシュボールヌードル。
目の前で調理してくれます。
味が薄いので、チリなど置いてあるもので好きに味付けするといいと思います。
おかゆと味噌汁も。
これも有名らしい!トマトグリル。
他にもアメリカンのビュッフェ台もあり、卵料理やウインナーやパンケーキなんかも。
卵料理はその場で焼いてくれます。
オムレツは好みの具を入れてくれます。
とりあえずはこんな感じ。
ホテルで有名なもの。シンガポールで食べたいけど、食べに行くほど順位が高くないものなんかを。
あとはお野菜や果物もたっぷりと。
食べ始めた頃に、スタッフが伝票を持ってきてくれて部屋番号とサインを求められます。
朝食付きのプランでも伝票に値段が記載されていますが、あとから請求されることはないのでご安心を☆
8時過ぎには入口には行列ができていました。
並んでいる人が自由に取れるようにコーヒーと紅茶が置いてありました。
こちらは紙コップなので朝食後に部屋まで持っていくのもOKみたい。
うちの旦那さんはこれを持って、喫煙所へ行ってました。
あと、大行列の際にはピンチョス風のフルーツを定期的にスタッフが配ってくれているので、並んでいてもこういうサービスがあると待ち時間も楽しいかもね。
9時過ぎたら空いていたのでやはり8:00~9:00は避けた方が無難かもしれません。
さて、リージェント台北の朝食とマリーナベイサンズの朝食の比較です。
それぞれ3泊して3回朝食を食べましたが…
ビュッフェ台の規模的にはリージェント台北の方が大きい気がします。
ビュッフェ台エリアがだだっ広いので一食で全部見て回るのは大変。種類も多いしね。
ただ、リージェント台北は毎日同じものが出ているので…目新しさがなくなってくる気も…
マリーナベイサンズはビュッフェ台は一か所に集中しているんで、周りやすいです。
お料理だけでなく、サラダバーや果物類も毎日少しずつ種類が変わっているので(もしかしたら時間によって変わっているのかも)目新しさがあります。
そして、接客ですが…。
台湾はちょっとムラがあるかな?3日間で案内してくれる日もあればそうでない日も。
コーヒーや紅茶も聞いてくれる時と聞いてくれないときも。
お皿もなかなか下げてくれず、お客が帰った後も片付けが間に合わず…
案内がしっかりしていないので、私たちが案内された席にお料理を取って戻ってくるとほかのお客さんが…ということもありました。。。
それに比べ、サンズはしっかりしています!
必ずしっかりと案内してくれるし、コーヒーや紅茶のおかわりも定期的に回ってきてくれるし、空いたお皿をすぐに下げてくれます。
お野菜やフルーツの種類が多く、ジュースの種類も多かったよ。
基本的に英語だけど、たまに日本語を勉強中?なスタッフが日本語で話しかけてくれて…
私たちがその日本語を理解するとドヤ顔で満足そうに去っていきます(笑)
イタリアでもあったな、こんなこと(笑)
どちらがいいかはやっぱり好みですかね。。。
絶対量は台北の方が多いので見ていて楽しいのはやっぱり台北かしら?
でも、接客はサンズ…
朝食なしプランを選択する人もいますが、せっかく行くなら楽しんでほしいな。