免税手続きには免税してもらう商品が必要…という認識ですよね?
今回、免税対象となる1店舗で(ショッピングモールならレシート3枚まで合算可能)のS$100以上のお買い物は結果的にラッフルズホテルのショップのみでした。
・その中にお酒もあったので、チェックイン前に手続きをしなくちゃいけない
イタリアの時のことを考え→
2013年2月☆イタリア旅行記☆4.免税手続きについて
・免税手続きの書類名義はどちらか一方に揃えておいた方がいい
と、いうことで今回は私名義で。
JTBのガイドさんに教えてもらった通り「GST Refund」の案内に沿って向かいます。
私たちが利用したターミナルはスタバの奥の方でした。
基本的にタッチパネル式のコンピューターを操作するのみ。
私はものを見せる必要はありませんでした…
しかも、私が挙動不審だったのか、警備員のお姉さんが代わりにやってくれました(笑)
パスポートをスキャンして、お店でもらった書類のバーコードをスキャンして…かな?
キャッシュでもらうか振り込みでもらうかだけを聞かれたと思います。
手続きはあっという間に終了。
リパッキングして、チェックイン。
帰りもANAを利用ですが、日本人スタッフもいたし、基本的に日本語OKなので安心です。
出国手続きを済ませたら、とりあえず、免税手続きを完了させるべく「GST Refund」を目指して。
喫煙所もそばにあり、当然のように別行動をする旦那。
あんまり写真を撮れる雰囲気ではなかったので、入り口だけ。
出国後にすべての手続きをする人(対象の商品が全て機内持ち込みの場合)はここで手続きをするみたい。
このカウンターの左側にキャッシュバックのカウンターがあり、書類とパスポートを提示し、サインをしてお金をもらって終了。
あとは、免税店をうろうろ。
あまり惹かれず(だって高いんだもん)
別の記事でも紹介しましたが、最後の食事。
あっという間に搭乗時刻に。
搭乗直前にセキュリティチェックがあり、水も没収。
いよいよ飛行機に乗り込み、帰国します。

このあと、ドリンクサービスがあり、機内は暗くなりました。
…そして、私はシンガポール滞在中に指にちょっとした切り傷を作ってしまったんだけど…
それが、出血し、貧血を起こし、飛行機にも酔うという最悪の状態で…
到着前の機内食もパス。
私が撮った写真はこれで終わりです(笑)
でも、旦那が撮った写真がカメラに残ってた!
まぁ、感想は控えます(笑)
早朝6時ぐらいに到着し…通勤ラッシュが残る電車で帰宅しました。
旅行記はこれでおしまいです。
あとは、次の記事で買ったものを紹介しま~す!