どんなところに行ったかとか早く書きたいんだけど、後日参考になるようなこの内容。
最初に書いちゃわないと、きっと挫折する!(笑)
なので、先に書いちゃいます。
今回、初めてのまともな長期ツアー旅行&ヨーロッパ。
持っておくべきものはきちんと持っていないと日本の国内旅行間隔で行くと痛い目にあいそうだったので、イタリアへ行ったことがある人のブログ等を参考に持っていくものを書き出し、準備しました。
これが、韓国とかだったらね。物価も安いし、コンビニもあるし、日数も短いし国内旅行気分でOKなんだろうけど。。。
今回はかなり念を入れて用意したつもりです。
でも、やはり行ってから気づくことってあるので今後のために残しておきます。
では…
ひとまず。。。
旅行会社から言われたもの
パスポート
現金
クレジットカード
査証(必要な国のみ)
海外旅行保険の証書
その他身の回り品
スリッパ
歯ブラシ
パジャマ
常備薬
ボールペン
等…
ざっくり…だよね。
確かにいろんな国のツアーあるだろうけど、国や季節ごとにちょっとした詳しいリストほしいよね。。。
ここから私はひたすらPCとお友達になって調べたのです。
約1週間前にはほぼ必要なものはそろえる感じで。
そして、JTBには出発数日前に添乗員さんから『安心コール』というのがあって、その時に持っていたほうがいいものなどアドバイスしてもらえます。
で、その添乗員さんからの『安心コール』で言われた持っていくもの
コート
マフラー
手袋
帽子
室内などは暑いので脱いで調整できる服装
雨傘
1人1本。天気が変わりやすいので。
ユーロ
日本で換金していくのがベター。
成田空港でもできるがレートがあまり良くない
※T/Cは使えない可能性があるためNG
クレジットカード
(ICチップの場合は暗証番号を必ずチェック)
スリッパ
きっとイタリアのホテルはないだろうとのこと
パジャマ
バスローブ等もないだろうとのこと
歯磨きセット
これはまずない!とのこと。まぁ、韓国もないよね~。
シャンプー・リンス
あるかもしれないが、使い慣れたものを持っていくのがベター。
バッテリー関連
ドライヤーなどは海外でも使えるものか確認しておくように言われました。必要であれば変圧器も。プラグはCタイプ
イタリア行ってから「ご案内はしていませんでしたが…」と言われたのが
日焼け止め
サングラス
いっくら寒くても日差しは強く、まぶしいのです。
「私はいつも持っているんですが…でも、事前に日焼け止めやサングラスをご案内すると、皆さんとんでもない薄着で来られるんですよ…」
たしかに。。。正解だわ。。。
サングラスとか言われちゃうと、防寒着いらない気がしちゃうよね。。。
で、私たちが実際に持っていったものは
<重要な部類>
パスポート
まぁ、当然ですね。
パスポートのコピー
買い物するときなどにパスポートの提示を求められる場合があり、そんなときに提示する場合に便利
パスポート・クレジットカード・キャッシュカードの控え
万が一の時に備えて、夫婦それぞれの分を記載してそれぞれ持っていきました
現金
代理店でも添乗員さんにも言われましたが、日本で換金していくのがベター。成田空港でもできるがレートがあまり良くない。
※T/Cは使えない可能性があるためNG
ということで、前もって多めに換金して持って行きました。
お金は夫婦でそれぞれ半分ずつ管理。
保険証書
海外旅行保険の証書は持っていないと手続きできない…みたいなこと書いてあった気がします!
小銭入れ用ポーチ 特にイタリアの場合、財布を出すのは危険なので。
小銭入れは必須!
これは化粧品のサンプルやスポンジが入っていたチャックつきの袋を持っていました。
銀行の封筒
現金を小分けにするときに使えるようにもっていきましたが、結局は財布代わりにしました。これは次の記事で紹介しますね。
<薬関連>
胃薬
食べ慣れないものが多かったり、お酒が多くなるので。
風邪薬
寒いところなので
のどあめ
乾燥しがちなので
バンドエイド
結構歩くみたいなので、靴ずれ等の時用に。
頭痛薬
寒さや気圧の変化などで必要かも
ヘパリーゼ
飲兵衛には必須かな?(笑)でも、滋養強壮の効果もあるので、栄養ドリンク代わりにもいいかも!
下痢止め
きっと食べ放題・飲み放題の旅になるだろう。そしてバス移動が多いし、トイレもきっと充実していないので。とりあえず、すぐに止められるものを持っておきました。
<コンタクト関連>これは旦那さん用
目薬
機内もホテルも外もどこでも乾燥
まぁ、機内ではめがねしてました。
<日用品>
綿棒
アメニティでコットンと綿棒がセットになってあるものを置いてあるホテルもありましたが…。耳掃除にもメイクにも使うからね。
マスク
結局使いませんでした。機内でも。
その前に!海外でのマスク着用は不審です。かなり怪しい人になってしまうので気をつけて!
歯ブラシセット
どこのホテルにもありませんでした。使い慣れたものがいいですね。
洗顔セット
ホテルによっては洗顔にも使えそうなものがありましたが、旅行中は普段使いなれたものがいいですね。
シャンプー
こちらもホテルによってはありましたが。。。絶対にあるとは限りません。同じ系列のホテルでもアメニティのラインナップが違います。
我が家は大量にあった試供品を持って行きました。
ヘアワックス
主に旦那さん
ひげそり
こちらも
マスクパック
機内やホテルで使おうと思っていましたが、くたくたで使う暇ありませんでした。機内は狭いし。
ウェットティッシュ
20枚入りを2パック持って行きました。これは重宝しました!
レストランではお絞りなんて出てきません!
あと、何かにつけて使ってました。
もう少しあってもよかったかなと。
何が何でも必須!!!
レストランでも屋外でも必要なときはやってきます。
後日談としてですが、仲良くなったご夫婦と夏に再開した時に、ウェットティッシュを見ると私たち夫婦を思い出すそうです(笑)
なんかね、ひたすら手を拭いていたイメージなんですって。
ただ、鈍臭くって汚してるだけなんだけどね(笑)
ポケットティッシュ
鼻水はもちろん、何か食べるとき、とくに女性はトイレなどなど万能
日本は街にでれば無料でもらえて便利ですね。
ティッシュ
私はメイクのときとかよく使うので、ポケットティッシュだけでなく普通のティッシュを清潔なビニールに入れて持って行きました。日本のようにホテルに常備されていないので、役立ちました。
今回は箱ティッシュの1/4くらい?持っていったかな。
ハンカチ
まぁ、これは日常ですよね。
タオル
ハンドタオル、フェイスタオルも持って行きましたが、必要なかったかな。。。まぁ、雨がひどかったりしたら必要だったのかな。最低限の量を一応持って置いてサブバックなどに入れて観光中はバスに置きっぱなしにしておきました。
帰国時は割れものを購入したときなんかに緩衝材になりますよね。
除菌ジェル
一応持って行きました。でも、ウェットティッシュがあれば十分まかなえます。ウェットティッシュに除菌機能ついてますしね。でも、小さいボトルを持っていたら便利だと思います!まぁ、普段から持ち歩いてる中の一つなので。
めがね
コンタクトの人は必須ですね!
消毒液
私はピアスしているので。一応ね。
つめきり
7泊9日だったので。とくに足の爪って伸びてると長時間歩くと痛くなったりしますもんねぇ。
生理用品
まぁ、これは人それぞれ。
ハンドクリーム
普段から持ち歩いていますが、なれない水で荒れがちだし、乾燥するので。
流せるエチケットシート
無印良品で購入。大人版おしりふき。
私は使わなかったんだけどね。イタリアのホテルにはウォシュレットもありません。いや、ホテルだけじゃなくてどこにも。
しかも、イタリアのトイレの流れが悪いところも多い!
そして、紙質もそれぞれ。
なので、使わなくても持っているだけで安心してどこのトイレにも行けるかな。
<衣類>
下着
予備必須!
靴下
予備必須!
洋服
日程を見ながら、どんな服装をするか全部組み合わせを決めてから持って行きました。ベネチアはタクシー(モーターボート)やゴンドラにのったりもするし。 前もって決めといたらクタクタでギリギリまで寝ていても安心!(笑)
腹巻き
旦那さんが一応持って行きましたが、不要でした。
そんなものしてたら食べられない!
靴
歩きやすいものとおしゃれなものが必要ですよね。
でも、観光からの食事直行というのもあるので、両方兼ね備えた靴があるといいですね。
アスコットタイ
旦那さん用に。
ランクの高いレストラン用に持って行きました。
ネクタイでもいいけどね。アスコットタイはシャツさえ着てればすぐにできるから、レストランに着く直前に巻いてました。
手袋・帽子
一応持って行きましたが、私たち夫婦は使いませんでした。
私たちの場合、すぐに脱いじゃうし、落とす可能性の方が高いし、まぁ耐えられる寒さでした。普段から使わないからねぇ。マフラーあればOKでした。(あくまでも私たちの場合ね!)
<その他>
衣類圧縮袋
旅行用品店とかでは結構いいお値段のを売っていますが…
100円ショップので十分ですね。
夫婦で大きいサイズ4つ購入したかな?
やっぱり洋服ってかさばるのねぇ。
雨具
折りたたみ傘を2本持って行きました。
天候に恵まれたので1回利用したのみ。
でも、添乗員さんや現地ガイドさんの話を聞いていると、本当に必要みたい。
プチプチ
なんていうの?プチプチで通じる?
我が家はワインを購入するつもりだったので。ワインを箱で買ったりしたときにワインが入っていた袋状のものと普通のタイプを持って行きました。
ワイン購入や瓶もの購入に便利ですよ。
多めに持っていていいと思います。軽いしね。
私はワインのほか、トマトにツナが詰めてあるオイル漬けとかも購入したので便利でした。パスタソースとかも瓶詰めも多いし。
あとはプラスチック容器に入ったレモンリキッドやライムリキッドも入れました。
不要であれば捨ててくればいいし、瓶の周りに敷き詰めてもいいし。
ビニール袋
スーパーのビニール袋。
未使用のものも持って行きました。
向こうのスーパーではビニール袋を別売りのお店もあるのでね。
もちろん洗濯物を入れたり。
密閉袋
小さいサイズを数枚持って行きました。。。が!!
チーズを買ったときに思いました。
大きなジップロックの袋を持っていけばよかった。。。
エチケエット袋
もしかしたら…の時用。特にバス移動が長い日
幸い、私たちは不要でしたが、1セットくらいね。
メモ帳
ちょっとしたアドバイスや買うものなどをメモメモ
ボールペン
毎日添乗員さんからの連絡があるので
エコバッグ
街歩き・バス移動用に複数あると便利。現地スーパーでのお買い物にも
私は機内持ち込み用に布のバッグ。あとは普段から使っている丈夫なエコバッグを持って行きました。
機内用に持って行った布のバッグは毎日ガイドブックや予備のミネラルウォーター、雨具、エチケット袋などを入れて、バスにもっていき、観光中はバスの中においてました。
折りたためる大きめのバッグ
帰国時の荷物が増えた時用に。
旅行用品店で購入したもの。
帰国時はベネチアングラスなどの割れもの、免税品を入れて帰ってきました。
ガイドブック
自由時間のときに意外に便利!!
マップとか付いているやつね。
あと、事前にお土産などをチェックしました。
スーパーが大好きなので、スーパーで買いたいものなんかもチェック。
指さし会話帳
最初、アプリをダウンロードすればいいんじゃない?と旦那さんは言っていましたが、購入しました。
意外と便利!
食べ物に関する事とか、洋服の買い物のときに役立ちました。
お茶500ml
持ち歩き用に1本だけ持って行きました。スーツケースに入れて。
荷物検査のときには持って入れないのでね。出国してから機内用に水を購入しましたが。。。
機内ではドリンクサービス時以外にも好きな時にもらうことができますが、面倒だったりするので、1本買ってた方がいいかもね。
イタリアではね、観光バスのドライバーさんがだいたい500mlの水を社内に積んでくれていて、1本1ユーロで販売してくれます。
毎日のように買っている人もいたけど…
スーパーでは0.2~0.3ユーロで買えるのよ!節約になるでしょう?
ただ、ドライバーさんが全員持っているわけではないので、出国してから最低1本は持っていたほうがいいかも!
お茶2L
2Lペットボトルを2本をスーツケースに入れて持って行きました。
ホテルで飲んだり、持ち歩き用の500mlのボトルに移して持ち歩いたり。
ホテルにポットが置いてあるところもあるけどすべてのホテル・部屋にあるわけではありません。どこだったかな?ポット置き場と、コードや紅茶などはあったのに、ポット本体だけなかったりね。。。
行きのスーツケースは重さに余裕があると思うので、おススメです。
あっっ!そうだ、忘れちゃいけないのが、スーツケース秤。
最初、そんなのいらない!って行ったんだけど、旦那さんが購入。
使いました。結構。
そして、ツアーの人たちにも貸してほしいといわれ好評でした。
添乗員さんはスーツケースを持っただけで大体の重さがわかるのだそうですが!(添乗員は大体わかるらしい!わからなかったら微妙らしいですよ。)
移動が多く、最終日まではすべてスーツケースになんでも押し込んでいた私たち夫婦(割れものは別ね)アリタリア航空の制限は23kg。我が家は危険と言われました!その通り、その時点は25kg。
ちゃんと量ってへらしま~す。と。
他にも危険と言われた人がいて、みんなあわてて量ってました。
ツアーに1つあれば買う必要ないんですけどね。あったら便利ですよ~!
<電化製品>
メモリーカード予備
デジカメの予備もほしいところですが…。念のためね。
デジカメケーブル
これがないと充電できないよね。
携帯電話ケーブル
上に同じく。
携帯充電池
普段、携帯電話の予備のバッテリー代わりに持ち歩いていますが、旅行中はデジカメのバッテリーの予備の代わりに持ち歩きました。
予備のバッテリーがない人は必需品だと思います。
あ。持ち歩くときはケーブルも一緒にね。
変換プラグ
今回は携帯電話、タブレット端末、デジカメのすべてが変圧器不要だった&USBだったので、USBから充電できる世界共通タイプの充電器を2つ購入しました。
でも、事前にコンセントの形状によっては使えないという情報もあったので日本のAタイプからCタイプに買える変換プラグ(電気屋さんでとても安く売っています)を1つ購入して持って行きました。
事前の情報通り、ホテルによっては使えないところもありました。
充電器
世界共通タイプの充電器が使えなかったらいけないので、一応持って行きました。あってよかったです。
<機内持込>
マスク
結局使いませんでした。
エアクッション
エアクッションは行きのみ使用しました。機内でブランケットやクッションも最初から置いてあるので、こちらのものだけ使いました。
ガム
旦那さんは喫煙者なのでね。。。あと、歯磨きできないので。
お菓子
意外と食べる暇かったです。旦那さんはちょこちょこつまんでましたが。
メイク落とし
一応、持って行きましたがそんなことする余裕もなく。不要でした…
化粧品
到着したら夜だしね。メイク落としてないしね。不要でした…
マスクパック
機内でやろうかなぁ。とか思っていましたが、結構皆さん動き回るので、できず。不要でした…
スリッパ
100円ショップのは小さかったです…
私は脱ぎ履きしやすい靴だったので使いませんでしたが、旦那さんはは使っていました。
でもホテルにはないところがほとんどなので必須!!
おにぎり
最初の受付のときに、添乗員さんから機内食が2回出るが、現地では食事がないので心配であれば、おにぎりなどを購入しておいた方がいいだろうとのアドバイスで成田空港で購入。ホテルでの夜食にしました。
持っていけばよかったと思ったもの
整腸剤(ビオフェルミン)
時差や食べる量が違うのでリズムが崩れがち
ワインオープナー・栓抜き
添乗員さんは必ず持っているらしいです!
私たちもワインオープナーは現地で購入しました(笑)
偶然99¢ショップを見つけたので。
なかったらホテルで借りようと思っていました。
海外では瓶ビールも多いので。
今回のコースはローマ~ミラノ。
北上するコースです。
ローマの気温を見ると、東京とそんなに変わんないんですね。
最高気温が10℃前後で最低気温は0℃前後。
ローマの週間予報を調べたら、1週間東京とあんまり変わらなかったし。
添乗員さんから、室内はとても暑いので下着などを着込むのではなくて、脱いだりして調整できるような服装をと言われていました。
普段からそんなに着込まない私たち夫婦。暑がりかつ寒がりという体質なので。
東京とそんなに変わらないのであれば、普段通りでいける!とヒートテックなどは購入せず。本当に普段通りの服装で。
どうせ、バス移動も長いしねぇ。。。
ってことで。
ただ、北上するってことは頭に入っていなかった私たち(笑)
で、最終的にミラノは北海道よりも北なんですよ。樺太半島ぐらい?
そこまで考えてなかった私たち夫婦。。。
奇跡的に天候に恵まれたおかげで、大丈夫でしたが。
フィレンツェで1回雨が降った時にはさすがに寒かったです。
でもね、荷物の重さもあるので、ホッカイロどっさり!っていうのは必要ないかもしれないです。あくまでも後日談。
私たちは持っていかなかったのですが、どっさり持ってきていたご夫妻はそんなに寒くないけどスーツケースの重量を減らすために使ってる、っておっしゃってました。
そして、体質も。お腹が冷えやすいとか体質の方はあった方がいいのかもしれませんね。
あくまでも、私たちの時の私たち夫婦の視点なので。
行かれる際はきちんと天気予報を調べてくださいね。
それぞれの都市の。
あと、日程にもよりますね。
どこの都市でどれくらい歩く観光があるかとか、それによって服装変わってきます。
バス移動が多い日にかなり着込んでるとね、バスに余裕があれば空いている席に荷物おけますが、人数が多いツアーだと置く場所も限られますからね。
あと、乗継もなかったので。
乗継がある場合、ロストバッゲージの可能性も高くなってしまうので、機内手荷物なども変わってくるみたいですね。
今回は乗継もなく、ロストバゲージもなく、天候にも恵まれた。
そして、添乗員さんのアドバイスや現地での的確な判断でヨーロッパ初心者の私たちでもこれだけの荷物で無事に行って帰ってこれました。
今回の記事もダラダラ長くてごめんなさい。
まだまだ、旅行に関しての注意なんか続きますが、よかったらおつきあいください。