『日本酒とお鍋を美味しく楽しむ会』に参加させていただきました!!
そろそろ鍋シーズンですね。
急に寒くなったかと思えば、暑くなったり、変なお天気ですが…
で、やっぱり鍋には日本酒!!
我が家はいろんなお酒を常備していますが、日本酒も冷酒で楽しむちょっとよさげなやつ(笑)と、熱燗用(笑)
とにかくお酒が好きなので、楽しみだったイベントです♫

まずは日本酒についてのお話を。
日本酒ってお酒に含まれる「糖分+アミノ酸」。
アミノ酸がほかのお酒よりも多く含まれているそうです。
そのおかげで加熱する複雑なコク味・熟成香が出るので熱燗にしたり、料理に使うと美味しくなるそうです。
世界の三大醸造酒と言われているワイン・ビール・日本酒。
香りや味はワインとビールは原料から、日本酒は製造工程中に生成されるそうなんです。
ワインは果実香と酸・渋味がメイン。。。
ビールはホップ香・麦芽香・苦味がメイン。。。
日本酒は旨味・甘味がメイン。。。
この旨味・甘味は単体で主張しないので幅広い料理に使えるそうです。
そして塩味で引き立つのです。
なので塩味が強めの鍋は日本酒にマッチするのだそうです。
お酒を飲み過ぎるとね、体の心配とかされるんだけどね…

なんと、2日に1合程度飲むのが死亡リスクが一番低いのです!!!
そして悪酔いを防ぐためには…
胃の下の部分の「幽門」を閉じるといいらしいのです☆

そのためには
・『和らぎ水(やわらぎすい)』(つまりチェイサー)を飲みながら飲む
・おつまみを一緒に食べる。特にタンパク質を取る

ということです。
ここ数年、飲む時はお冷を一緒に用意して飲むようにしてるんですが…
確かに昔よりゆっくり飲めるようになったと思います。
日本酒は飲むだけでなく最高の調味料でもあるんです。
それは…
・どんな調味料とも相性抜群
・材料のうまみを引き出すから余分な塩分不要
・香り、焼き色、食感もUP
・和、洋、中、スイーツと活用幅は広い
・日本人が昔から食しているお米と工事のパワーで健康増進
ということで、干物を焼く前とかお惣菜を温める時なんかに日本酒をひとふりすると見た目・味・香りがアップするそうです。
でも、料理酒は塩分が含まれているので、純米酒を利用してくださいね。
今回教えてもらったレシピその1
「海鮮鍋」
ポイントとして…
タンパク質は加熱すると水分を失い固くなりますが、日本酒を加えることで柔らかくなるのです。

そして、海鮮鍋の海鮮。
一旦、オーブンで焼くのですが、その時に日本酒をかけると香ばしさや旨みを引き出せるのです。

ちょっと見にくいですが、美味しそうに加熱されます~!

実際に食べてみると魚介の生臭さもなく、ふっくらしていましたよ~。
その2
「和風カポナータ鍋」


すごくびっくりした食べ方・組み合わせでしたが…これが美味しい!!
洋風ですが醤油麹+味噌を使ってあるので日本酒に合うんです。
これは近いうちに試したいと思います!!
さて、今回は蔵元さんも参加されておりそれぞれの蔵元さんのお酒を楽しませていただきました~。
残念ながら、時間が限られており、全種類制覇はできませんでしたが(笑)
全種類飲んでいないのでどれが美味しかったとかは控えたいと思いますが…
常温と燗で飲み比べてみるとやっぱり違うんだなぁと…
もちろん冷酒で美味しいものもあるんですが、「燗あがり」と言って常温で飲むよりも燗で飲むほうが美味しいお酒があるとのことで、それを実感できました~。
これからも日本酒を極めていきたいと思います

今まで知らなかったことをお勉強できました~!
楽しくお勉強できました。ありがとうございました。
そろそろ鍋シーズンですね。
急に寒くなったかと思えば、暑くなったり、変なお天気ですが…
で、やっぱり鍋には日本酒!!
我が家はいろんなお酒を常備していますが、日本酒も冷酒で楽しむちょっとよさげなやつ(笑)と、熱燗用(笑)
とにかくお酒が好きなので、楽しみだったイベントです♫

まずは日本酒についてのお話を。
日本酒ってお酒に含まれる「糖分+アミノ酸」。
アミノ酸がほかのお酒よりも多く含まれているそうです。
そのおかげで加熱する複雑なコク味・熟成香が出るので熱燗にしたり、料理に使うと美味しくなるそうです。
世界の三大醸造酒と言われているワイン・ビール・日本酒。
香りや味はワインとビールは原料から、日本酒は製造工程中に生成されるそうなんです。
ワインは果実香と酸・渋味がメイン。。。
ビールはホップ香・麦芽香・苦味がメイン。。。
日本酒は旨味・甘味がメイン。。。
この旨味・甘味は単体で主張しないので幅広い料理に使えるそうです。
そして塩味で引き立つのです。
なので塩味が強めの鍋は日本酒にマッチするのだそうです。
お酒を飲み過ぎるとね、体の心配とかされるんだけどね…

なんと、2日に1合程度飲むのが死亡リスクが一番低いのです!!!
そして悪酔いを防ぐためには…
胃の下の部分の「幽門」を閉じるといいらしいのです☆

そのためには
・『和らぎ水(やわらぎすい)』(つまりチェイサー)を飲みながら飲む
・おつまみを一緒に食べる。特にタンパク質を取る

ということです。
ここ数年、飲む時はお冷を一緒に用意して飲むようにしてるんですが…
確かに昔よりゆっくり飲めるようになったと思います。
日本酒は飲むだけでなく最高の調味料でもあるんです。
それは…
・どんな調味料とも相性抜群
・材料のうまみを引き出すから余分な塩分不要
・香り、焼き色、食感もUP
・和、洋、中、スイーツと活用幅は広い
・日本人が昔から食しているお米と工事のパワーで健康増進
ということで、干物を焼く前とかお惣菜を温める時なんかに日本酒をひとふりすると見た目・味・香りがアップするそうです。
でも、料理酒は塩分が含まれているので、純米酒を利用してくださいね。
今回教えてもらったレシピその1
「海鮮鍋」
ポイントとして…
タンパク質は加熱すると水分を失い固くなりますが、日本酒を加えることで柔らかくなるのです。

そして、海鮮鍋の海鮮。
一旦、オーブンで焼くのですが、その時に日本酒をかけると香ばしさや旨みを引き出せるのです。

ちょっと見にくいですが、美味しそうに加熱されます~!

実際に食べてみると魚介の生臭さもなく、ふっくらしていましたよ~。
その2
「和風カポナータ鍋」


すごくびっくりした食べ方・組み合わせでしたが…これが美味しい!!
洋風ですが醤油麹+味噌を使ってあるので日本酒に合うんです。
これは近いうちに試したいと思います!!
さて、今回は蔵元さんも参加されておりそれぞれの蔵元さんのお酒を楽しませていただきました~。
残念ながら、時間が限られており、全種類制覇はできませんでしたが(笑)
全種類飲んでいないのでどれが美味しかったとかは控えたいと思いますが…
常温と燗で飲み比べてみるとやっぱり違うんだなぁと…
もちろん冷酒で美味しいものもあるんですが、「燗あがり」と言って常温で飲むよりも燗で飲むほうが美味しいお酒があるとのことで、それを実感できました~。
これからも日本酒を極めていきたいと思います


今まで知らなかったことをお勉強できました~!
楽しくお勉強できました。ありがとうございました。