おはようございます
今日もいいお天気ですね♪そして、暖かいとか。。。
お昼からおでかけなので嬉しいです
さて、先日、佐渡産コシヒカリ『朱鷺(トキ)と暮らす郷』を使ったアイデアおにぎり体験イベントに参加させていただきました!!
まずは佐渡についてのお話を伺いました^^
佐渡ってすっごくすっごく遠いイメージがあったのですが、新潟からジェットフォイルで65分でつくそうです!!
ただ…これからの季節、日本海は荒れるそうなので、欠航になってしまうこともあるそうです。。。
やはり、お勧めの季節は夏みたいですよ
そのあとは佐渡産の食材を使ったお料理のデモンストレーション。
今回のお料理はこちら。
・イカの塩辛と八幡芋の炊き込みごはん
・アンチョビとブラックオリーブおにぎり
・八幡芋の豚バラ巻き串焼き
・いごねりのレバ刺し風
の4品!
・イカの塩辛と八幡芋の炊き込みごはん
イカの塩辛を一緒に炊き込むので、ほとんど味付けがいりません!
炊きあがった後の香りがとってもいい&八幡芋のねっとりとした食感が美味しかったです~!
・アンチョビとブラックオリーブおにぎり
アンチョビとブラックオリーブの組み合わせはバケットやクラッカー…っていうイメージがありましたが、ごはんにもあうんですねぇ。
我が家ではたまに小さいおにぎりを食卓に並べて、おつまみの一つのようなイメージで食べることがあるので、ぜひ作ってみたいと思いました!!
・八幡芋の豚バラ巻き串焼き
これは塩味、タレ味の2種類があったのですが…
お酒の席にもピッタリですね!!塩味の方には柚子胡椒をつけて食べてみたい!!
・いごねりのレバ刺し風
いごねりとは海藻を使ったこんにゃくのようなものなのですが、口に入れると青のりのような風味が広がります。生姜醤油でも美味しいですが、レバ刺し風にごま油+塩で食べると…本当にレバ刺しのような食感で美味しかったです!!
デモンストレーションが終わった後は、私たちもおにぎりを作りました
今回使った佐渡産コシヒカリ『朱鷺(トキ)と暮らす郷』は日本穀物検定協会の食味ランキングで7年連続「特A」評価を受けているそうです!!
美味しさのポイントは
・噛んだ時の適度な弾力!
・口に含んだ後の甘さ!
・ほんのりとした口に広がる香り♪
・冷めてもおいしい☆
おにぎりって冷めてから食べることが多いので、やっぱり一番重要なのって
冷めてもおいしい☆
ってことではないでしょうか??
我が家の旦那さんは毎日おにぎりを持っていくので、おいしいお米を選びたいと思っています。
炊き込みご飯の方は最後余っていたので欲張ってしまいとんでもなく大きいですが…笑
冷めていても本当に甘くておいしかったです。
お塩だけは普段からちょっといいものを使ったり、数種類を使い分けていますが、『藻塩』はもうオススメ!
いただいた「いごねり」を使って、早速レバ刺し風にしました。
表参道にアンテナショップがあるんですが、いつも外から見るだけだったので、今度伺ってみたいと思います。