青山にあるワイングラスのリーデルリーデル ワインテイスティングセミナー を受講させていただきました♪


ワインってね、グラスによって味と香りが全然違ってくるんですって。


リーデルではいろいろな味わいの種類に合わせてグラスを作っているそう。

目的のワインを作った人と一緒にたくさんのグラスで飲み比べて一番あうグラスを作り上げていくそう。


リーデルのグラスにはクリスタルガラス製のハンドメイド、マシンメイド、ガラスのマシンメイドがあるそう。

ショップでは上からクリスタルガラス製のハンドメイド⇒マシンメイドで並んでいるそう。

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今回のセミナーで使用したのはクリスタルガラス製のマシンメイドのヴィノムシリーズ。Misaのブログ


ソーヴィニヨンブラン

シャルドネ

ピノノワール

カベルネソーヴィニヨン


の4種類を使ってのセミナーです。

この4種類があれば、一通りワインが楽しめるそうです。



ちなみに上の4種類は順番に

軽めの白ワイン:すっきりとした白ワイン

 ⇒涼しい地域のぶどうを使っていて樽を使っていないワイン


重めの白ワイン:酸味と果実みの白ワイン

 ⇒暖かい地域でよく熟したぶどうを使っていて樽を使っているワイン


軽めの赤ワイン:渋みが少なく酸味がある赤ワイン

重めの赤ワイン:どっしり色味が濃い赤ワイン


を楽しめるようになっています。

グラスは空間があって卵型の物が空気の対流が起こって香りが楽しめます。

そして、グラスが空いても香りが残るのです。


ワインは膨らみより下まで注ぐのが一番香りが楽しめます。


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ソーヴィニヨンブランのグラスはこれらのグラス中でも時間がかかったグラスなんだそうですよ。

フランスロワール地方のワイン生産者、のべ1500人と試飲して2年を費やしたそうです。


セミナーではこのグラスの違いを味・香りとともに違いを感じることができました。

ふくらみの違いや高さの違いで口に入っていくワインの幅が違うので味の感じ方が違ってくるそうです。



ピノノワールのグラスはワインが入っているグラスを横にしてもこぼれないんです。

ちょっと画像は分かりにくいかな??


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この画像も量が少ないからわかりにくいかもしれません・・・
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これだと口に入るまで距離があるので顔が傾きますよね?

すると、甘味を感じやすいといわれる舌先にワインがあたるので、甘味を感じることができるそうです。



ちなみに、このグラス・・・白ワインぐらすシャルドネとふくらみとか大きさは同じだそうです。

ただ高さが約2cm違うだけ。


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この高さの差でも飲み比べてみると味の差が!!!



・・・などなど語りつくせないくらいの違いを教えていただきました!

もうね、これはやっぱり直接聞いて確かめてみてほしい!



やっぱりプロに教わると全然違います!

ワインに詳しくなくても楽しめます。


グラスによって味や香りが変わってくるので、もしかしたら今までいいワインを美味しくないと感じていたかもしれないし、お手軽なデイリー用のワインでもグラスが良ければもっと美味しく楽しめるのかもしれないです!!



我が家にはこのセットしか所有していないのですが・・・

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スパークリングワイン用

白ワイン・軽めの赤ワイン用

重めの赤ワイン用

の3種類があって、赤ワインは今まで大きなグラスで飲んでいたのですが(勝手なイメージで)


早速、帰宅して旦那さんにセミナーで教わったことを披露キラキラ

もちろん全部はつたえきれていませんが・・・


早速ワインをあけて試してみました!

軽めの赤ワイングラスと重めの赤ワイングラスでの飲み比べ。


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ちゃんと丸みを帯びたところまで注いでまわして・・・


香りが違う!

味が違う!


同じワインを飲んでいるのに、違うワインみたいなの。


これは試してみた人にしかわからないと思う!


まだまだワインには詳しくない夫婦ですが、少しずつお勉強してお気に入りのワインを見つけたらショップで一番上の棚に並んでいるグラスを手に入れたいと思います。



少しでも興味がある人はぜひぜひセミナーに行ってみてください!!


旦那さんにも受けてみてほしいなー。


このセミナーを通してますますワイングラスのリーデル のファンになりました!

素敵な機会をありがとうございました。


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