レシピブログさんの『アメリカン・ポークのスペシャルランチを楽しむトークイベント』に参加させていただきました♪
今回の内容は
☆アメリカン・ポークのスペシャルランチコース
☆山本秀正シェフによるデモンストレーション及びトークショー
というものでした。
会場となったのは銀座三越にある
SESTO SENSO(セストセンソ)
http://www.sestosenso.co.jp/
東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越11階
です。
景色も良く、オープンキッチンでステキなお店でしたよー
デートでも女子会でもまた行きたくなるお店です♪
こちらがシェフの山本秀正さん。
アメリカで20年以上も働いてらしたそう!!
さて、デモンストレーションでは『ヒレ肉のソテー』を目の前で作っていただいたのですが、ビックリするぐらい分厚いお肉を中火じっくり焼いていくのにはビックリ!
両面を焼いた後は、側面も少しずつじわじわと。
もし、火の通りが甘そうな感じだったら、焼いた後に少し休ませてあげて余熱で火を通してあげるといいそうです。
目からウロコでした。
私は普段、分厚いお肉を焼くのが苦手で、薄切りのお肉ばかり使うんですが。。。
たまに、分厚いお肉を焼くと・・・
『一気に焼いて、焼けたらすぐに食卓へ!!』と言うことばかり気にかかり・・・
ちょっとレアなこともマレに。。。
コレが牛肉だと良いんだけどね、ポークやチキンだとちょっと困るんですよね。
急いで仕上げたのに、再びキッチンへ。もしくは、せっかくフライパンで香ばしく焼いたのに、仕上げがレンジに頼ることに
特に豚肉だと脂が多いので、冷めると脂が固まっちゃうから、ポークソテーのような分厚いお肉だとバッタバタ!!
この方法だと、気持ちにゆとりを持ってお料理できそう♪
そして肉星人の旦那さんもこの分厚さ喜びそう♪
さて、試食したアメリカン・ポークのお料理を紹介しますね。
豚肉とは思えないほど、サッパリしっとりで普段食べるハムとは全然違うの~!!
脂のところも脂っこくなく、しっとりしています。
そして、メイン。
アメリカン・ポーク ヒレ肉のソテー
デモンストレーションで見た分厚いお肉です。
横から見るとこの厚さ。
結構ボリュームありますよね。
こんなに分厚いのにスーッと切れるんです。
そして、柔らかいの!!
ちょっとピンク過ぎる気もしますよね・・・
でもね、これぐらいほんのりピンクでも全然問題ないんですって!!
そしてデザート。
アメリカン・ポークチップのミルフィーユ
なんと!デザートにも豚肉が!!!
衝撃的でした。
うん。不思議な味でした。
今回、アメリカンポークというものを意識して食べたのは初めてでしたが、臭みもなく・脂っこくもなく・冷めてもパサつくこともなくビックリでした。
なんか、外国産のお肉って臭いも気になりそうだし、硬くてパサパサしてそう・・・ってイメージが強くて。。。
外食のときは知らないうちに口にしているけど、家ではなぁ。。。と思っていたのですが。
とんでもない偏見でした!!!
とくに、ヒレステーキはビックリ。
冷めても柔らかくて、しつこくなくて、しっとりしていて。
私、あんまり量を多く食べるほうではないのでコースを食べるとメインは半分くらいでいいんだけど・・・
コレならペローっといけます。
今週末にアメリカンポークが届く予定なので、同じようにソテーにしてみたいと思います♪
あ。そだ。
こちらのお店のフォカッチャもすごく美味しかったです!!
今度は旦那さんといきたいな~。