先日出雲大社をお立ちになった八百万の神々は
出雲市斐川町の万九千神社にいらっしゃいます。
HPによると、15日の夕刻いよいよ出雲地をお立ちになる
神等去出祭が行われるようです。
HPより引用
午後5時からの湯立神楽(ゆだてかぐら)、神殿祭(しんでんさい)に続き、
神等去出(からさで)神事を行って大祭を締め括ります(午後7時頃まで)
⇒午後5時頃より湯立神楽を舞い奏で、湯笹によって神々と人々の前途を祓い清めます。
その後、神殿祭において、八百万神の御神前にたくさんのお米、お酒、
海川山野の幸をお供えし、感謝と祈念を込めた祝詞を奏上し、出雲からの
旅立ちの神宴(直会)の時が近づきましたことをご奉告します。
最後に宮司が「おたち」と三度唱えながら梅の小枝で幣殿の扉を叩く所作を
伴う神等去出神事をお仕えします。
この後は神々のみの知る世界、私たち人は足早に境内を立ち去らねばなりません。
※大祭終了時から翌朝未明までは神様の邪魔をせぬよう、お参りはご遠慮ください。
去年の神等去出祭は、
土砂降りにも関わらず、
沢山の方々がお参りされていました。
さて、今年の神等去出祭まであと数日です。
寒い中のお参りになりそうですので、
どうぞお気をつけていらしてくださいね。
こちら、お立ちの際に使われる梅の木の枝と、
同じ梅林で採れた梅から作った
梅酒です。ありがたくいただきます。
いづも寒天工房にもご用意しておりますので、
どうぞご用命くださいませ。
ネットショップもありますよ〜



















