1月17日
今日は阪神淡路大震災から15年。
近畿地方にお住まいの方や、被害が甚大となってしまった兵庫のみなさん・・・あの永い揺れの瞬間、どんなにこわかったか、その日から光りが見えるまでの膨大な時間をどんな想いで過ごしてきたのか・・
命を落とされた6434名の方、そのご家族ご友人の深い悲しみとやりきれない思いは
15年を経た今もここに在りますよね。
たいせつなその人が此処にいたという事をだれかが覚えている限り
ずっと消えない”想い”なのだと思います。
空からの”想い”を託された人達が、懸命に笑顔で歩いてきた姿に
とても励まされます。
神戸という輝く街を復興してくださった事
いっぱいの感謝です。
‘-冬に咲く花はやさしく、春を待つ空は高く-‘
(冬物語/The Gospellers)
いつも明るくて優しい近畿の友人達・・ありがと。
出逢えた全てのみなさん、これから出逢うかもしれない方達が
しあわせでありますように・・*
ただ祈ってます。