さて、京都から信州への移動途中、
ブランチしに飛騨高山の朝市に立ち寄りました。
色々木工家具のお店とかみたんですが
やっぱりここは食に絞ってご紹介～。
宮川の朝市ですー。
またまたタコ焼き？？明石焼き？
いえいえ、飛騨牛玉というものです。
熱々を店内で座って戴きます。
明石焼きの飛騨牛バージョンっていうのが一番近いかな？
なかなか好みかも、これ。
お次はおわら玉天。
面白い語学堪能なおじさんがまるで韓国の
クルタレ売りさんみたいな感じで食感などを
リズムよく歌うように説明しながら焼き続けてます。
淡雪羹に卵をつけて表面をこんがり焼き付けたお菓子。
マシュマロ？メレンゲ？出来たてのはんぺん？
うーむ、どれも違うような。不思議な食感です。
最後は飛騨牛まん。
蒸したて熱々！！！！ってか熱過ぎだよ！(笑)
手も口も火傷するかと思った。(笑)
うーむ、確か前も食べた気がするけれど、
やっぱり美味しいわー、これ。味付けがね、良いのよ。
この他に、定番中の定番、五平餅と、鍛冶橋西側にある
二四三屋さんの香ばしいしょうゆ味のみたらし団子も食べました♪
えーっと、ちなみに全て1つを夫と半分こです。
まさか全部一人で食べたりなんかしてませんよ！
ジャンクなB級グルメ満載の美味しいブランチになりました。
朝市では無農薬野菜のお店で菜の花や、大根の間引き菜や
チコリ等の野菜と赤蕪のお漬物を買ったり
ビックリするくらい立派などんこ椎茸も買いました。
そして、これも写真がなくてあれなんですが、
宮川朝市の入り口付近に「飛騨 里の
中津川の栗菓子の名店「川上屋」さんの支店が有ります。
ここで、栗星人の雪娘ファミリー向けお土産を購入。
http://www.enakawakamiya.com/category/229.html
春限定のこの上なく上品な栗きんとん「里長閑」。
美味しいお抹茶を点てて、優雅にいただくのがぴったり。
http://www.enakawakamiya.com/category/51.html
栗きんとんを羊羹と朴葉で包んで蒸し上げた「くり壱」。
これがまた美味しいんだ。朴葉の風味が羊羹にしみていて、
これが中の栗きんとんの風味を一層引き立ててるの。
同じく栗星人の母、大喜び。川上屋ならそりゃー美味しいわよ、
最高級だものーーー！とテンション上がりまくってました。(笑)
B級から特Ａ級までいろんなグルメを楽しんだＧＷ前半でした♪
