昨晩はあまりの蒸し暑さで眠れず、ついに和室に敷マットを敷いて寝ちゃいました。
以前も書いたのですが寝室にはエアコンをつけていないので、窓を開けても蒸し風呂状態。
結局リビングのエアコンを夜通し除湿モードながらつけっぱなしにして就寝しました
こんな調子で過ごしていると電気代が恐ろしいことになりそうです…。
おかげさまで今日も股関節痛は落ち着いています。
やはり先週末動きすぎたのが原因のようなので、今週末はおとなしくしていなければ
車の乗り降りって意外と腹圧かかってるんですね。
さて、今日は夫から衝撃的な話を聞きました。
以前から会社の業績が悪いと聞いてはいたのですが、昨日幹部役員会議が開かれ早期退職者を募ることになったんだそうです。
東京エリアや大阪エリアでは実質解雇勧告(つまり肩たたき)される社員も数人いるんだとか。
早期退職希望者は数の上限を設けず募集して、本当に退職するかどうか役員との面談で改めて話し合われるそうです。
朝一番の社内メールでは早期退職した場合の退職金の概算が書かれていたというから驚きですよね。
「どれくらい出ると思う」と聞かれても見当がつかず。
で、実際夫から聞いた額は想像以上にすんごい額でした
転職組5年目で出る額とは思えない額。
これはぐらつく人も多いんじゃないかなーと思ったらやはりそうで、九州営業所の半数が応募を検討するみたいです。
「もう営業所内の空気がギスギスしてるよ」と夫。
そりゃそうだろうなー
ちなみに夫は『これだけあればパン屋が開ける』と一瞬思ったそうですが、今の仕事やビジネスパートナーが好きなので応募はせず頑張るそうです。
なぜか夫の将来の夢はパン屋。一度もパン焼いたことないのに。
それでなくても双子出産で将来のライフプランに不安がある時に冗談でもそういうこと言わないでよ…
友人の会社でも同じようなことがあっていろんな話を聞いたことがあるのですが、早期退職って辞める人も残る人も大変なんですよね。
多めの退職金をもらって退職したとしても、このご時勢で希望に合う新しい転職先がなかなか見つからなかったり。
会社に残ったとしても、仕事量が増えて営業活動が滞って売上が落ちて、その結果給与が落ちたり。
会社の経営努力の失敗に振り回されるのは結局患部役員ではなく一般社員、なんですよね…。
夫の話では、応募をしようとしている社員はすでに「上級公務員試験を受ける」とか「明日からハローワークに行く」とか公然と言っているみたい。
「応募したところで承諾されるかはまだ分からないのになー」と夫はぼやいていました
うーん、何だかこれから夫は大変になりそうです。
育児には参加してほしいけどあまり頼れないかも。
私も計画していたより早めに仕事復帰しようかな…と今日はそればかり考えてしまいます
ちょっと気分を変えて。
今日で34週目に入りました
臓器としては最後に出来上がる肺が機能し始める時期だそうです。
あーやっとここまでこれました
おちびたち、頑張ったね。
私のお腹にいてくれるのは短ければあと2~3週間、長くても1ヶ月半。
あと少しだけどよろしくね。