お楽しみのエコー検査

今日は19W6D、つまり5ヶ月めの最終日です。
入院したのが5ヶ月めに入る前日だったので、安定期の最初の月をまるごと病院で過ごしたことになります。

思えば長い日々でした……まだ入院中だけど。


そんなややブルーな気持ちで始まった一日でしたが、午後から待ちに待ったエコー検査がありました！
いわゆる外来の妊婦検診と同じく子宮底長と腹囲も測定します。

子宮底長は19cm、腹囲は77.5cmでした。
時期的に相応なサイズかはよく分かりませんが、何も言われなかったので大丈夫だろうと解釈。
そして体重ですが。
入院前日の前回妊婦検診から3kg増…。
母子手帳に数値を書き込む看護師さんが固まってました……。
ただ3～4ヶ月めに吐き気で食欲がなくなり体重も妊娠前から2kgほど落ちていたので、実質は1kg増加ということで許容範囲として許していただきましたー。
「間食は抑え気味にね」と釘はしっかり刺されちゃいましたが。


そして私的には入院中の唯一かつ最大のお楽しみ、エコーの時間♪
15日ぶりにおちびたちとごた～いめ～んです。

相変わらず激しい動きでサイズを測ろうとする担当医を翻弄するおちびたち。
結局担当医は『赤ちゃんは元気』という結論しか出せず主治医に交代。
（担当医といっても産科専門医ではない＝研修中なのでどうしても時間かかっちゃうようです）
主治医はモニター画面を指しながらいろいろ説明してくださるのですが、なかなか素人には分かりづらいですね。
たまに「あ、分かった」と思っても次の瞬間には動いてしまってますし。

聞こうか聞くまいか迷っていた性別も思い切って聞いてみたところ、念入りに診てくださいました。
「動きがあってなかなか見せてくれないねー」と苦笑しつつもしっかりベストポジションを確保し拡大して確認してくださった結果。

確定ではありませんが、かなり高い確率でおちびたちは兄妹のようです！！

子宮口近くに着床した方が男の子、子宮底近くに着床した方が女の子とのことでした。
二人ともほぼ同じ大きさで確認した角度もいいことから、主治医はかなり自信たっぷり。
でも女の子と言われていて後で男の子だった…って話もよく聞くので、予定のつもりで考えとこうかな。


19時ごろ来てくれた夫に伝えると、初めは複雑な顔をしてました…女の子を切望している彼としては二人とも女の子というのが理想だったようです。
その後女の子と言われた方の顔のエコー写真をえへらえへらしながら見入っておりました。
男の子の方をほったらかしにしないでください…。


ま、おちびたち二人とも元気そうでよかった。
まだ入院生活は続きますが頑張れそうです！
血管痛にも耐えてみせますよ！！