すっかりご無沙汰していましてすみません!
しかも超ダークな内容を最後に…。
にもかかわらずご無沙汰中もプチメやペタをくださってありがとうございます。
力になります!


前回記事を書いた翌日もまだ情けない気持ちを引きずっていたのですが、その後は徐々に復活しましてこの週末あたりから前向きに過ごせるようになりました。
義母が通っている生花教室で使った桜を持ってきてくれ、予想外の病室での花見も楽しめています。
室内は暖かいのか一日でたくさん蕾が開花して、看護師さんたちにも大人気。
しばらくは春を愛でられそうです♪


最近の体調はこんな感じ。

●点滴の副作用が減った
以前悩まされていた動悸はほぼ解消しました。手のひらの赤みはまだ出ますが以前に比べたらかなり少ないです。

●胎動が増えた
うにょうにょ感が激増。かなり気持ち悪いです…。

●胃もたれが頻発する
おちび一人が子宮底近くにいるため胃が圧迫されているようです。病院食が完食できない時も。

●便秘が重症化
貧血対策で鉄剤が処方されているのですが、これを飲むと2時間は緩下剤を飲めません。なるべく飲まずに…と思って鉄剤とかぶらないようなスケジュールで飲んでいたら便秘がひどくなっちゃいました。
なかなかうまくいかん。

●両腕が痛い
24時間注入される点滴液の圧力で血管痛が起きています。そのたびに針が刺し替えになるので両腕は穴だらけ…前述したどれよりもこれがイタイ。


夫が図書館で双子の出産・育児本をたくさん借りてきてくれたり(なぜか得意満面)。
義母が安産祈願に行ってくれたり(ついでに私の運勢まで見てもらってました…今年は『喜びを感じられ周囲にも喜びを与える年』なんだそうです)。
母が毎日メールをくれたり(おかげですっかり上達し絵文字もバリバリ使ってきます)。
身内には本当に助けられっぱなし。
ありがたい限りです。

産後はさらにいろんな人の手を借りなければいけなくなるでしょうから、せめて妊娠中はできるところまで自力で頑張りたかったなぁ…という思いは今だにあります。
けれど「そう考えることがよくないよ。どうしても気になるなら、動けるようになった時にお返しすればいいって考えたら?」と夫に言われて、もう考えるのはよそうと思い始めてもいます。
いくら考えても今のこの状況が変わるわけじゃないですしね。
自身がこうなってみて、長期入院を余儀なくされる方のつらさ苦しさ、人に感謝することの大切さも少しずつですが感じることができるようになってきました。
そういう意味では貴重な体験なのかもしれませんね。


今日で異動になる入院棟での主治医が、最後の回診に来た時「点滴に戻ってしまったけど、出産までに一度は退院できると思いますよ。しっかり申し送りしておきますから頑張ってくださいね」とおっしゃってくださいました。

先生のその言葉、信じますよ!
(本音を言うと点滴に戻ってしまった時かなーりムカついてました…)

まずは点滴が取れるように前向きに頑張りまーす。


そしてもしよろしければ、『基本ネガティブ思考・日々ジェットコースターばりに起伏する感情』の持ち主であるめんどくさい私を今後もよろしくお願いいたします!!