お注射

今日もいい天気ですね♪
病室の窓から涼しい風が入ってきて、外に出られない身としては嬉しいです。

点滴スタンドを転がして移動するのにも慣れてきましたが、針を腕に刺されることがだんだん嫌になってきました…。
以前お話ししたことがあったかと思うのですが、普段は注射大好きです！
（というか平気）
献血も大好き、行けるだけ行きたい。
なので当初は全く気にせず受けていました。
しかし週二回の採血、毎日の肝機能改善注射、4日ごとの点滴針の差し替え、これらのたびに両腕にプスプス針を刺され続けているとさすがに嫌になってきまして。
特に点滴針は太く長いのでとにかく痛いのです。
見た目も悲惨で、両腕に約10ヶ所の注射跡ができちゃいました。
手術時の点滴跡は今だに青あざのままだし。
昨日の差し替え時にうまく血管をたどれず刺し直しになった時は、一瞬看護師さんを恨みました…。

そんな状況の中、今朝ある看護師さんに「こつぶさんは献血お好きなんですか？」と聞かれました。
「注射全然怖がらないから、献血とかで注射に慣れてらっしゃるのかなと思って」と。
その看護師さんは献血が趣味らしく、福岡市内の献血ルーム談義でしばし盛り上がってしまいました。

来月新人さんが入ってくると看護師さんたちは注射の実験台になるんだとか。
「ある意味刺激的ですよー」とその看護師さんは苦笑されていました。
来月以降、看護師さんたちの腕には内出血の跡がたくさんできるそうで…うーんやはり大変なお仕事だわ。