入院して10日が過ぎました。
長いのか短いのか、最近時間の感覚が麻痺しつつあるので自分でもよく分からないです…。
こんなにのんびり過ごしていていいの?という後ろめたい感じはまだまだありますが、夫に言うと「今のこつぶの仕事は安静にすることでしょ」と怒られるので口にも出せず。
あんまり暇なので何かしたいなぁと考えてはいるのですが、入院中の身なので何ができるやら?
こんなことを考えられる余裕が出てきたことは素直に嬉しいのですが、投薬による副作用がけっこう出ているのがつらいです。
たとえばお腹の張り止めとして使われるルテオニンという薬は、今の私には欠かせない薬なので24時間点滴にて投与されていますが、以前も書いたように動悸・手の震え・体熱感等が続きます。
入院当初よりは慣れてきたとはいえ、一日中続くと今でも時々不安…。
数日前は手のひらにしもやけのようなかゆみも出て、濡れタオルでひたすら熱をとっていました。
症状に変化があったら都度看護師に伝えて、大丈夫か確認するのが安心できる唯一の方法。
幸か不幸か『超緊急手術で号泣したこつぶさん』として何かと声をかけていただき説明してくださるので、今のところ避けられない副作用なんだととらえるようにしてはいますが。
また止血剤か張り止めかどちらかの点滴剤の影響で肝機能が落ちつつあります。
昨日消化器科の先生が回診してくださって簡易エコーの結果大きな問題はなさそうだったのですが、意外なダメ出しが出ました。
それはサプリメントの服用!
「市販のサプリメントは表記されている成分以外に何が含まれているか分からないから、服用しないでね」と。
「妊娠中に葉酸を摂るといいって聞いたのでサプリメント飲んでるんですけど…」と言ったら、「病院から出されているものじゃないなら飲まない方がいいよ」とも。
私の場合は点滴を受けていてより悪影響が出る可能性がある・今回の肝機能低下の要因ではないと明確に否定できない―とのことで即服用中止になってしまいました。
皆さんの中にも葉酸をサプリメントで摂っておられる方が多いと思うのですが、たとえば便秘薬や頭痛対策の鎮痛剤を定期的に飲んでいる場合は、サプリメントを続けてもいいか病院で確認することをおすすめします。
お薬との飲み合わせ、けっこう重要みたい。
今回こういう状況になってみて、入院前までは自らが負っているリスクをほとんど認識していなかったことを痛感しています。
かなりお気楽でした…。
何とか継続できそうな展望も見えてきた今、リスクをきちんととらえて過ごさなきゃと感じています。
おちびたち、一緒に頑張ろうぜぃ!
長いのか短いのか、最近時間の感覚が麻痺しつつあるので自分でもよく分からないです…。
こんなにのんびり過ごしていていいの?という後ろめたい感じはまだまだありますが、夫に言うと「今のこつぶの仕事は安静にすることでしょ」と怒られるので口にも出せず。
あんまり暇なので何かしたいなぁと考えてはいるのですが、入院中の身なので何ができるやら?
こんなことを考えられる余裕が出てきたことは素直に嬉しいのですが、投薬による副作用がけっこう出ているのがつらいです。
たとえばお腹の張り止めとして使われるルテオニンという薬は、今の私には欠かせない薬なので24時間点滴にて投与されていますが、以前も書いたように動悸・手の震え・体熱感等が続きます。
入院当初よりは慣れてきたとはいえ、一日中続くと今でも時々不安…。
数日前は手のひらにしもやけのようなかゆみも出て、濡れタオルでひたすら熱をとっていました。
症状に変化があったら都度看護師に伝えて、大丈夫か確認するのが安心できる唯一の方法。
幸か不幸か『超緊急手術で号泣したこつぶさん』として何かと声をかけていただき説明してくださるので、今のところ避けられない副作用なんだととらえるようにしてはいますが。
また止血剤か張り止めかどちらかの点滴剤の影響で肝機能が落ちつつあります。
昨日消化器科の先生が回診してくださって簡易エコーの結果大きな問題はなさそうだったのですが、意外なダメ出しが出ました。
それはサプリメントの服用!
「市販のサプリメントは表記されている成分以外に何が含まれているか分からないから、服用しないでね」と。
「妊娠中に葉酸を摂るといいって聞いたのでサプリメント飲んでるんですけど…」と言ったら、「病院から出されているものじゃないなら飲まない方がいいよ」とも。
私の場合は点滴を受けていてより悪影響が出る可能性がある・今回の肝機能低下の要因ではないと明確に否定できない―とのことで即服用中止になってしまいました。
皆さんの中にも葉酸をサプリメントで摂っておられる方が多いと思うのですが、たとえば便秘薬や頭痛対策の鎮痛剤を定期的に飲んでいる場合は、サプリメントを続けてもいいか病院で確認することをおすすめします。
お薬との飲み合わせ、けっこう重要みたい。
今回こういう状況になってみて、入院前までは自らが負っているリスクをほとんど認識していなかったことを痛感しています。
かなりお気楽でした…。
何とか継続できそうな展望も見えてきた今、リスクをきちんととらえて過ごさなきゃと感じています。
おちびたち、一緒に頑張ろうぜぃ!