緊急入院から早くも一週間が経とうとしています。
少量の出血で「まぁ念のため病院行っとこうかな」とあまり深刻に考えず受診してからあっという間で、今でも点滴につながれているこの状況が不思議に思える時もしばしば。
現在の状況ですが、点滴と注射での治療を受けています。
手術直後に4種類あった点滴液は2種類まで減りました。
おちびたちへの影響が気になる座薬は手術翌日で終了、尿管は今日の午後「トイレの往復以外は歩かないように」という条件つきでやっと外れました。
できるだけ安静に…というのが理想なのですが、つけ続けていると膀胱炎になる可能性があるそうです。
少しずつながら前向きになれるこういった部分とは反対に、厳しい部分もあります。
一番つらいのは点滴の副作用。
たとえばお腹の張り止めの点滴は動悸や手の震え・体熱感・頭痛といった副作用が避けられません。
私の場合は心拍数が130を超える日もあり、それが体熱上昇→頭痛とつながってしまっています。
手の震えもあって字をいつも通りに書くのは少し難しい感じですね。小さな手鏡で顔のパーツを見ようとするとぶれて見えない…というコントな状態。
また止血剤の影響で肝機能が下がりつつあり、ぶっとい注射が追加になってしまいました。
こういう数々の副作用は耐え難いですが、それでも頑張ろうと思えるのはおちびたちが元気だから。
この病院では毎日1~2回心音を聞かせてくれる時間があるのです。
看護師と「今日はどこにいるかなー?」と探す数分がとっても楽しみ。
たまに一人しか心音が拾えず焦ることもありますが、5ヶ月のこの時期はまだ小さいので位置が定まらないらしいです。
最近ぐるんうにょにょーという感じで動くのが分かってきたのもあって、励みになります。
五体満足で生まれてくるかは分かりません。
薬の影響が出てしまうかもしれない。
でもそれはおちびたちのせいではないし、むしろ「危ないよ」と知らせてくれたわけだから、少々つらい思いをしようとそれを乗り越えて産む責任が私にはあるなーと思っています。
手術中に約束したもんね、夏に会おうって。
副作用の影響で日々体調が変わる毎日ですが、前向きな気持ちを持ってまず明日、あさって…と過ごしたいです。
皆さんからのコメント、大変うれしく読ませていただいています。
やっと余裕がわずかながら出てきましたので、体調を見つつ少しずつお返事させていただきます!
少量の出血で「まぁ念のため病院行っとこうかな」とあまり深刻に考えず受診してからあっという間で、今でも点滴につながれているこの状況が不思議に思える時もしばしば。
現在の状況ですが、点滴と注射での治療を受けています。
手術直後に4種類あった点滴液は2種類まで減りました。
おちびたちへの影響が気になる座薬は手術翌日で終了、尿管は今日の午後「トイレの往復以外は歩かないように」という条件つきでやっと外れました。
できるだけ安静に…というのが理想なのですが、つけ続けていると膀胱炎になる可能性があるそうです。
少しずつながら前向きになれるこういった部分とは反対に、厳しい部分もあります。
一番つらいのは点滴の副作用。
たとえばお腹の張り止めの点滴は動悸や手の震え・体熱感・頭痛といった副作用が避けられません。
私の場合は心拍数が130を超える日もあり、それが体熱上昇→頭痛とつながってしまっています。
手の震えもあって字をいつも通りに書くのは少し難しい感じですね。小さな手鏡で顔のパーツを見ようとするとぶれて見えない…というコントな状態。
また止血剤の影響で肝機能が下がりつつあり、ぶっとい注射が追加になってしまいました。
こういう数々の副作用は耐え難いですが、それでも頑張ろうと思えるのはおちびたちが元気だから。
この病院では毎日1~2回心音を聞かせてくれる時間があるのです。
看護師と「今日はどこにいるかなー?」と探す数分がとっても楽しみ。
たまに一人しか心音が拾えず焦ることもありますが、5ヶ月のこの時期はまだ小さいので位置が定まらないらしいです。
最近ぐるんうにょにょーという感じで動くのが分かってきたのもあって、励みになります。
五体満足で生まれてくるかは分かりません。
薬の影響が出てしまうかもしれない。
でもそれはおちびたちのせいではないし、むしろ「危ないよ」と知らせてくれたわけだから、少々つらい思いをしようとそれを乗り越えて産む責任が私にはあるなーと思っています。
手術中に約束したもんね、夏に会おうって。
副作用の影響で日々体調が変わる毎日ですが、前向きな気持ちを持ってまず明日、あさって…と過ごしたいです。
皆さんからのコメント、大変うれしく読ませていただいています。
やっと余裕がわずかながら出てきましたので、体調を見つつ少しずつお返事させていただきます!