緊張入院から3日めです。正直体も気持ちもついていかずきつい毎日です。 
ざっとですが記録の意味もこめて書き残します。 

2日め(3/7)
出血は午前中にほとんどおさまったものの、数日中には退院できない雰囲気なので、検査の合間に院内の売店で足りない物を揃えたり実家に連絡を入れていました。
隣のベッドの方と仲良くなり話がはずむなど気軽な経過観察的な入院になりそうだったのですが、事態は一変。
普段の生理の量をはるかに超える大出血をしました。しかも何かつるんと出た感覚があり一瞬おちびだ!と真っ青に。
即ナースコール即内診で子宮を診ると、子宮口に少しかかっている胎盤の端から出血している様子。
おちびたちが元気なのが心の支え。

すぐに絶対安静となり止血剤・お腹の張り止め(お腹が張ると子宮が収縮して出血につながります)・抗正剤の点滴につながれることになりました。
担当医からは「出血が止まるかどうかで今後の妊娠継続の有無が決まると思ってください」と。
思いもよらぬ展開になってしまいました。



3日め(3/8)

まったく眠れず、巡回している看護師さんに励まされ涙がとまらなくなる時も。
しかし朝一番の内診で出血がほとんど止まっていると言われ、初めておちびたちの動くエコー画像に大感激しながらベッドに戻ってきました。

隣のベッドの方と浮き足立って話していると看護師さんがやってきて…「子宮口を縛る手術の説明をしたいと担当医が申していますのでご主人と待機してください」と。 
え、今日?と私の頭はパニック状態に。 
面会時間になるやいなや来てくれた夫と待つこと約30分、先ほどの看護師さんに連れられて(ちなみに私は車椅子での移動しか許可されていません)カンファレンス室へ。 
そこで手術のあまりのリスクに涙がとまらなくなるのです。


携帯からの投稿でしかも長い記事になってしまいまいそうなので、続きは次回にさせてください。 
ただ今日はもう終わるので先に現状だけ報告しますと、私は依然として絶対安静の身です。 
そしておちびたちは元気です。 
たくさんの方がご心配くださっていますのでそれだけ先にお伝えしておきます。
院内生活で外の気温も分からない日々ですが、皆さんどうぞご自愛くださいね。