もう3日も前のことになりますが。
今年のバレンタインデー、夫にはこんなチョコを贈りました
鹿児島の芋焼酎「伊佐美」がゼリー状に入っているショコラです~。
伊佐美は夫が大好きな焼酎の銘柄の一つで、「明るい農村」とともにパントリーに常備しているほど。
某デパートのチョコ売場をうろうろしている時に視界にバーンと入ってきて…即決
他にも「黒霧島」バージョンなどがありましたよ。
夫はとても喜んでくれましたが、チョコをもらったのが嬉しいのではなく伊佐美チョコを食べられるのが嬉しいみたい。
こういう商品は九州限定でしょうかねー、日本酒どころの広島に住んでいた頃には見たことのないチョコです。
昨日は義母&実母の双方から相次いで電話をもらいました。
まずは義母から、体調を気遣う電話が。
義母と話すのは元旦に義実家で会って以来です。
あの頃は出血が続いており、車での往復2時間の移動とか長時間同じ体勢で座っていることが怖かった時期ですが、いろいろ気遣ってもらいました。
子供が男の子ばかりだとそうなのか単なる性格なのか分からないのですが、義母は超さっぱりした人。
昨日の電話でも「しんどかったら○○(←夫のこと)をどんどん使っていいんだからね」と言ったり、電話の途中で夫が帰宅したので「代わりましょうか?」と言うと「あ、いいのいいの、用事ないから」と言ったり。
はいそうですかというわけにもいかないのでちゃんと代わりましたよ。
私の母の兄に対する態度とは全然違うのでいつも面食らいます…
義母は今春定年退職するため、出産前後の手伝いをすごく楽しみにしてくれています。
もし夫の異動がなく福岡に引き続き住めたら私も心おきなくお願いしたいです。
そして数時間後には私の母から電話が。
兄と久々に話したことが嬉しかったらしく、その報告でした
ひととおり親子の会話の再現を聞いた後、私の妊娠について「話の流れで言っちゃった」と母。
実は私からはまだ兄夫婦に妊娠したことは言っていません。
安定期に入ったら伝えようと思っていました。
ま、話すこと自体はいいんです。治療をしていたことも話したようですが、それもいいんです。
ただ母自身が今いち不妊治療というものについてよく理解できていないので、報告を聞いていて「それ違うよ…」ということがたっくさんありまして。
たとえば排卵誘発剤についてはゼロから無理やり卵をつくるお薬と思っています。
二卵性双生児は一卵性双生児が時間の経過によって分かれた双子と思っています。
「お兄ちゃんに『それはこうなんじゃない?』って言われたけど違うよねえ」と憤慨していましたが、ほとんどは兄の言うことが正しいです…。
お兄ちゃん、ざっくりとでも理解してくれていてありがとうっ。
こうなんじゃないかという曖昧な状態なのにいかにもそれが正しいという風な言い方をするのはやめなさい、といつも言っているのですがー。
思い込みの激しい&自分が一番正しいと思いがちな母にはやはり届いていなーい
不妊治療を傍から見る場合や自分自身が関わっていない場合の知識ってこれが現実なんですね…。
「一卵性のままだったらよかったのにね」と言われた時にはしばし固まりました。
あの…妊娠の途中経過で一卵性になったり二卵性になったりってしませんから
ったく……あ、それでタイトルにもした『そんなことあるの?』なのですが。
兄が電話してくる数日前、私が妊娠した夢を義姉が見たそうなのです。
義姉はこれまでにも周囲の友人数人が本人も気づかない時期に妊娠した夢をみたことがあるらしく、すべて正夢だったので今回もそうではないかと兄に話したんだとか。
なので母が話した時兄は「ほんと」と心底びっくりしていたそうです…。
義姉の不思議な話を聞いて、私もびっくりでした
たまに自分で正夢を見たという人の話は聞いたことがあるんですが、他人の妊娠を夢で見る(というか分かる?)なんてすごいですよね~。
これは頑張って出産まで何とかこぎつけなくてはいけませんな。
例の転倒事件後も何とか痛み・出血のないまま過ごせています
少しつわりが復活したようで朝吐き気がけっこう強いです
次の検診まで二週間と少し…あぁ遠すぎる~。