皆さんこんにちは&初めまして
これまで子宮頚部異形成&不妊治療の記録としてブログを運営していましたが、このたび陽性判定をいただき無事心拍確認までできましたので、カテゴリーの移動にともないブログも新設いたしました
今後はこちらで頑張っていこうと思っております、どうぞよろしくお願いいたします。
昨日5日は検診日でした。
先月25日から少量ながら出血していましたが、この数日はほとんどなし。
とはいえ前回検診から10日近く経過しているのでとにかく不安
心拍も私にはよく分からなかったのでドキドキの検診でした。
が、赤ちゃんはしっかり元気でした
7w3dで身長は9.5mmだそうです。うーむ、これは普通なのかどうか…何も言われなかったからいいのかな。
本来子宮の奥に着床すべきところが子宮口近くに着床している、いわゆる低位着床を昨年末に指摘されたのですが、その点についても特に言及はなし。
子宮が大きくなるにしたがって少しずつ子宮口から遠ざかってくれているのかもしれません…そうだったらいいなー
着床位置が変わるのではなくて、子宮が大きくなることで物理的に子宮口から遠ざかることはあるそうです。
で、衝撃的な事実発覚です。
赤ちゃん、やっぱり二人いました。
そう、前回受診時に「育たないと思うけど小さい胎嚢がある」と言われたのがそのまま育っていて、心臓がピコピコしてました。
こちらの赤ちゃんは身長6.6mm。
大きいほうの赤ちゃんとの身長差は数日の着床時期の差が出ているだけで、週数が進めば追いつくとのこと。
それぞれの様子がちゃんと見える角度でエコー画像をプリントしながら、担当医は言いました。
「いたねー」
………その「やっちゃったね」的な口調はやめてください。
思わず「…大丈夫でしょうか…」と聞いてしまったのですが、
「くっつくだけの力がある卵だったということだから、これから頑張るしかないよ。大事にしてください」と苦笑いで軽くいなされました
新鮮胚移植→凍結胚移植と2回トライして失敗。
最後に残っていた5つの凍結胚のうち頑張って残ってくれた2つの胚。
2回めの融解時には多胎妊娠を回避したいために一番状態のいい胚以外は破棄してしまったのですが、後になってかなり悔やみました。
だからもう破棄したくない、同じ分割をとめるなら私のお腹の中で…という思いを優先させました。
けして確率は高くないものの多胎妊娠の可能性があることは覚悟の上のつもりでした。
実際にそうなってみると正直言って不安が増しますし、私自身にもいろんなリスクがあります。
高齢初産。
低位着床。
円錐切除による子宮頚部の短縮。
でもこうなった以上、担当医の言うとおり何とか頑張っていくしかありません
今まで以上に気を抜かず、まずは安定期までたどりつくことを目標に過ごしていきたいです。
昨日は受診後にブロ友さんのデイジーさんとMACOさんとランチ会をしたので、夫には夕方電話で報告しました
前ブログを呼んでいただいている方はご存知のとおり、私の夫は超ポジティブマンです
そして妻が何度抱えているリスクを説明しようと、なぜかずっと双子希望です。
「両方育ってた」と伝えると電話の向こうでひたすら笑ってました。
仕事初めでお疲れだったのかしら………ちょい不気味
ま、頑張ろうといっても何をしたらいいのか分かりませんが、とりあえず吐き気と戦いながらもそもそご飯を食べたいと思います
吐き気があるのに食欲もあるんですよね…波があってなかなかきついですが。
週数が重なるにつれどんどんリスクが増えていっているような気がするのはこの際スルーですね。
今日はゆったり過ごしたかったのですが、食材の買出しと図書館への本の返却には行かねばなりません。
調子がいい今のうちに済ませよう
新しいブログ、慣れているようでやはり若干勝手が違いますが、徐々に体裁を整えていきますね。
初回から長い記事になりました、最後まで読んでくださってありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします