気が付いたら1カ月も更新してなかった

この1カ月は家族みんな感染症月間ですんごい疲れた



長男が貰ってきた溶連菌に下の子達と私、みんな揃って仲良く感染。
溶連菌で通院中に今度は病院で次男がRSウイルスに感染
そして上3人と私まで今度はRSに罹患

そして上3人と私まで今度はRSに罹患
次男君はRSからのクループになっちゃってケンケンした咳連発

最近ようやく治って良かったー!と安心したのもつかの間、また長男が風邪を保育園から貰ってきて家族みんな風邪🤧←今ここ
どんだけ〜
知的障害を伴う自閉症娘の近況は去年よりだいぶ成長したなーって思う。
去年までは「いつまで赤ちゃんっぽいんだろう」ってくらい本当に娘の成長があんまり感じられなかった。
指示全く通らないし、基本何でも意味分かってないし、言葉もあんまり話さず宇宙語ばっかりだし。。。

最近、成長したなーと感じるポイントは指示が簡単な事なら通る

「次男のオムツとって」とか「オムツぽいしてきて」とか。
宇宙語もまだまだ話すしおうむ返しもいまだにするけど、単語もたくさん話すようになって来た。
単語の意味をしっかり理解して言ってるというよりは相変わらず言葉を場面でざっくり理解してるだけみたいで「おかえり、ただいま」とか「ありがとう、どういたしまして」とか全然自分で言っちゃう感じ。
使う状況は合ってるけど娘は自分が「おかえり」を言うべきなのか「ただいま」を言うべきなのかは分かってない。
以前から娘はそんな感じの「おしい言葉」を話してたけど、宇宙語とおうむ返しが8割以上って感覚だった。
最近の娘の言葉はおしい言葉が6〜7割、宇宙語やおうむ返しが3〜4割くらいになったような気がする。
もう娘は4歳4カ月だから定型発達の子と比べたら今でも全然遅れているけど、今までの「いつまでも赤ちゃん」のような印象よりはだいぶ子どもっぽくなって来た
今でも寝起きは赤ちゃんの黄昏泣きみたいに激しく泣く事が多いしまだまだ赤ちゃんっぽい要素も持ち合わせているけど、最近は娘の成長を実感出来るから嬉しい

以前ブログで触れたけど、娘の成長を実感出来るのと同時に娘の自閉症の特性もどんどん、どんどん濃くなった。
10カ月前に中度知的障害を伴う自閉症スペクトラムの診断を受けた時、「知的障害は納得だけど自閉症もあるかなぁ?あるとしても自閉症は軽くだな」と心の中で思ってた。
そこから一年近くが経った今、娘は自閉症の特性をほぼコンプリート出来るくらいになった



自閉症って個性じゃ済まない面もあるのは娘を見ていて重々分かっているけど、将来的になるべく色々な娘のこだわりを個性の域にしてあげたいなーと思ってる

自閉症の特性は個性になり得る可能性は大いに秘めてると私は思ってるから、娘の自閉症に関してはがっつり自閉症だと感じている一方で結構前向きにも捉えられてる

不安は尽きないけど、成長を楽しみにしながら見守っていきたいな


