娘は現在、週一で母子通園の療育に通ってる。

娘の障害の度合いからすると娘は本当は毎日療育に通うべきレベルなんだけど、今年度の毎日通園の申し込みより娘の診断名の方が後で分かってしまったからタイミング的に今年の毎日通園は間に合わず

経過観察していたから娘の診断が遅れてしまった気がする
娘に障害があるなんて信じられなくて、思いたくなくて、色んな言い訳をしながら娘の貴重な時間を奪ってしまったかも。。。
これが私の1番の後悔で今でも1番苦しい。  

週一の療育については娘より小さい子、娘より程度の軽い障害の子が多くて、私は療育に行くたびに娘の障害の重さを痛いくらい実感して、さらに療育の先生のアドバイスも内容によっては責められてるような気分になったり通うのがちょっと辛かった
長女の療育に母である私も一緒に行くために、まだ小さな次女を預けたり首の座らない次男も連れて行ったりしなきゃいけないのもなかなか大変で、療育を受けれる環境にある事はありがたいのは分かっているけれど「あー、辞めたい」って何度も思った

でも実際は皆勤賞で通ってる←

理由は療育の効果がてきめんだから!と言えたら良かったのだけど私の場合、療育に行く1番の理由は「療育に行かないとそれはそれでとても辛いから。」
療育の効果は週一ってこともあって娘の場合、すぐにはハッキリとは分かりにくいのだけど、それでも療育に行かないと自分が娘の可能性を潰してるようですごく焦る

そして娘は療育が大好きですごく楽しみにしてるからそれが原動力となって頑張って通ってる

なかなか効果がすぐにパッと判らない中でちょっとモヤモヤしながら通っていた療育だけど、その中で変わったなと思うのは「私」かな。
療育園で「集団生活の中での娘」を客観的に見れて娘の事が以前より分かるようになったと思う。
結果、以前より娘の障害を重く感じてしまい凹むっていうのもあるんだけど←涙。客観的に娘を見た上で娘のこれからの事を考えると、今までの漠然とした不安よりは少し具体的な内容を考えられたり、療育でしている事を参考に家でも取り入れてみようと娘への接し方に今までより工夫が出来るようになった←一筋縄ではいかず苦戦中だけど

療育内容については歌や粘土、水遊び、本などなど色々あるのだけど、どの遊びをする時にも「(その遊びを)始めます」を子どもにしっかりインプットさせる。新たな遊びにうつるときも「(今までしてた遊びの)おしまい」をしっかり子どもにインプット。
まだ自分のお気に入りの遊びをしたい娘は「おしまい」の時に癇癪を起こしてしまうけど、それでもお気に入りの遊びをやめる、気持ちの切り替えの練習をする。
家では上記の事をなかなか何回も何回もは出来ないから(←あえて癇癪を起こさせるような事を家で何回もするのはキツくて。。。😅)そういう点はとても有意義だと思う

このブログは7月に少し手直ししてアップしよう〜と思っていながら月日が流れまくり9月の投稿になってしまった😂💧今は7月より療育の効果が少しずつ、少しずつ出てきてるように思う

ただ一気に書くと長くそしてややこしくなるのでとりあえずここまでで一旦投稿します(^▽^;)

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この夏、娘達と水遊びをたくさんしたりとても楽しめた照れ
写真に映るセンターの子が長女、その左が次女
こんがり焼けた〜照れ