6月から長男の保育園の送迎をしなきゃいけなくなった私。
歩ける距離にある保育園は落ちてしまったから車で4人連れての送迎。
私が専業主婦だから息子は保育園の私的契約児で、私的契約児は年中からしか入れないので下の子たちは長男が保育園に行くのに付き添うだけで帰宅。
長男は保育園大好きだし、次女は聞き分けが良いし、二男はまだ赤ちゃんで自我もないから難無し。
でも長女が送迎のたびに保育園で遊びたくなってしまい癇癪を起こすから日々悪戦苦闘。
長男が保育園に行くと一緒に保育園に行きたい長女は毎日毎日、保育園に長男を預けると怒りながら泣きわめいて叫び回る。
園庭の隅まで走って逃げ回って帰らない。
お菓子を見せたら釣れる時もあるけど、娘がお菓子を持ったまま帰りたくないと園庭を走り回ってしまったからお菓子の持ち込みも禁止と言われた
お菓子の持ち込み禁止は理解出来るし当然だとも思うけど、唯一、お菓子を見せると車に乗れる事が多かった娘だから途方に暮れる
保育園の若い先生(我が家は面識なし、多分年長組担当の先生)からは「(お菓子は車でって)言って聞かせて下さい！」って言われたけど、娘はもう1万回以上聞いてる「パパ」「ママ」や「待って」「あとで」すら分からないのにお菓子の現物もない状態で「車でお菓子を食べるよ」って言って理解させるのは至難の技過ぎる
むしろ、私も娘に言って聞かせたいからその方法教えて欲しい
その若い先生は保育園のルールに則って言っただけで間違ってないし娘の障害も知らないから仕方ないけど、キーキー騒ぐ娘を見て「しっかり言い聞かせて下さい！お母さん！」みたいな感じで言われてめちゃくちゃ悲しくなった
迷惑なのは分かるし申し訳ない気持ちもあるけど別に私も娘をキーキーさせたくてさせてる訳じゃないし、出来る限り娘を帰宅させようとしてるのに。。。
とにかく保育園で遊びたい、目先の事が全ての娘はなんとか保育園に居座ろうと必死の抵抗で完全にヒステリー
娘を抱えて車に強制的に乗せてご褒美にお菓子をあげるとか、最初は強引にでも保育園から帰ると良い事があるということをとにかく娘に理解させて、それがルーティン化出来たら今よりすんなり送迎出来るようになると思う。
でも次男がまだ小さくておんぶが出来ず常に抱っこだからそこに泣き叫び暴れる長女も抱えるのは物理的に無理で、それゆえ泣き叫ぶ娘にしっかりルーティンを作る事も出来てない
送迎のたびに娘のヒステリー勃発で、娘は悪くないというか仕方ないのだけど、本当に長男の保育園送迎が憂鬱で仕方ない
今朝も保育園に長男を送った直後から娘が園庭で泣き叫ぶからなかなか連れて帰って来れず。
娘みたいに泣いてる子は他に1人もいないし、保育園に長時間滞在し過ぎて園庭に園児がたくさん出てくる時間になってるのに娘が逃げ回って我が家だけ帰れない。。。
園庭では娘より小さな子もちゃんと言うこと聞いてるのに。。。
若い先生に娘をしっかり言い聞かせろと言われるし。。。
今朝はどうにもならないその状況にすごい孤独を感じた
なんかもう泣きたかった
こんな思いするのはいつも私ばっかり。。。
そんな思考がずっとぐるぐる
今日は娘がしばらく騒いだ後、見かねた園長先生が娘を車に強制送還←笑。してくれた。
車でご褒美にお菓子をあげたから娘はご機嫌に。
お菓子を貰っただけでこんなにご機嫌になるのに現物が目の前にないと本当に分からないんだな。。。
お菓子で釣るのは保育園にお菓子を持ち込めないから厳しいかなと思って、保育園帰りに娘の好きなスーパーに寄るルーティンにしようかと今日は保育園の帰りにスーパーにも寄った。
本当はスーパーじゃなくて公園遊びがしたいのだけど真夏の日中の外遊びは無理だしスーパーに。
多分娘は意味分かってないけど「スーパー行くよ」って道中、何回も声をかけながら行った。
スーパーに行く道だと気づくとご機嫌になる娘。
でもスーパーで気に入らないことがあるとまたすぐ大声を出す
他のことで娘の気分を切り替えてあげたら落ち着くんだけど、保育園のヒステリー騒動を引きずってる私は嫌な事があるとわざと大声を出して、他に興味のあるものを見ると即機嫌を直すという、娘の計算が入ったアクションが微妙で、機嫌が良くなった娘にすら複雑な思いがした。
保育園に息子を送りたいだけなのに(スーパーに寄ったのもあるけど)自宅に戻るとすでに12時回ってた。
スーパーでお菓子を買ってあげたのだけど長女がポッキーを選んでいて帰宅した時には予想はしてたけど車も娘もチョコまみれ
混雑を避けるために早めに息子を迎えに行くから15時には家を出なきゃいけない。。。
私は日頃、楽しく子育てしてる方だと思うけど保育園の送迎の長女騒ぐ問題がなかなか難儀で今日は長女の良い所も褒めれなかった
園長先生は療育指導の経験者で娘に理解を示してくれるし娘がなるべくスムーズに保育園から帰宅出来る方法を一緖に探ってくれたり、私にまで気を遣ってくれるからそこだけは唯一とても癒される
頑張って送迎しないとなー