スイス、ワクチンパスやマスク着用の義務を強化 感染急増受け

スイス政府は3日、新型コロナウイルスのオミクロン型変異株の症例数が増えているのを踏まえ、ワクチン接種や陰性、感染歴を示す「COVID証明書」の提示やマスク着用の義務を拡充すると決めた。一方、日本など変異株流行国からの入国者に対する隔離義務はなくなる。
 
日本などオミクロン株が発見された国からの入国者に課されていた自宅隔離義務はなくなる。既にスイス国内に流入しているため、隔離義務は行き過ぎと判断した。代わりに、ワクチンや感染歴の有無にかかわらず、全ての入国者は入国前のPCR検査と、入国後4~7日にPCRまたは抗原検査を実施する必要がある。ともに検査は自己負担だ。

 


 

 

スイス政府、オミクロン株による入国規制を解除『もはや意味をなさない』

 

 同国は、オミクロン株が確認された国から入国する際は、ワクチンを接種済みでも10日間の自己隔離するよう規制していましたが、2021年12月4日よりこれを解除します。

 

 既にオミクロン株がスイス国内で確認されたこともあり、この規制は意味をなさないとしており、12月4日(土)以降、現行の検疫対象国リストが廃止され、出発国・地域、ワクチン接種及び感染回復歴の有無にかかわらず、入国者に対し、入国前の検査(PCR検査)及び入国後4日から7日の期間内における再検査が義務付けられる措置へと変更となります。※なお隣国のオーストリア、フランス、ドイツ、イタリア、リヒテンシュタインからの入国者を除きます

 またロイター通信の報道によれば、WHOはオミクロンにパニックの必要はなく、ワクチン改良判断は尚早としていることから、今後一時的に警戒が強まったオミクロンによる入国規制は徐々に緩和されていくとみられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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