宇野昌磨選手をモデルに 農薬の安全使用を推進 ランネート普及会

 

コルテバ・アグリサイエンス、ダウ・アグロサイエンス日本、クミアイ化学工業、日本農薬、北興化学工業、三井化学アグロの6社で組織するランネート普及会は、フィギュアスケートの宇野昌磨選手を起用したポスターを制作し、農薬の安全使用を呼びかけている。

 

同キャンペーンは、農林水産省、厚生労働省、環境省、各都道府県が推進する6月からの農薬危害防止運動に合わせて実施。全国の官公庁、農業関係団体、試験研究機関、JA、卸店などの流通機関にポスター(A2サイズ1万2000枚、A1サイズ1300枚作成)を配布する。

宇野選手は、5歳でスケートを始め、2014年~2015年シーズンに全日本選手権で銀メダルを獲得。アジアフィギュア杯、全日本ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル、世界ジュニア選手権で優勝するなど多くのタイトルを獲得した。シニア移行後の2017年、2018年の世界選手権で2年連続銀メダルを獲得。初出場となる2018年平昌オリンピックでは、銀メダルを獲得し、2019年の全日本選手権では、4度目、4年連続の優勝を飾るなど今後、さらなる活躍が期待される。

同会は、日本のホープとしてフィギュアスケートに精進する宇野選手のイメージに重ね、「基本を忘れない。明日の笑顔のために。」をキャッチコピーに、ポスターを通じて生産者に農薬の正しい使用方法を守り、安全な使用を継続していくことを呼びかける。

 

 

 

 

 

2010年には大輔さんもウインク

 

 

 

 

 

「基本を守る、確かな成果のために。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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