輸入住宅専門外のビルダー 注意点その1
【モールディングを逆に取り付ける】
モールディングの向きを分かっていないので起きるミスです。
なかなか見る事の出来ないレアな状態です。
記念撮影しましたのでご覧ください。
キーストーンが逆になってます。
※写真が反転しているワケではありません。
僕はこれを見た時に笑ってしまい、妻は膝から崩れ落ちました。
焼肉に行ったので妻の気分も少しは晴れた様です。
キーストーンが逆になっているという事は、窓枠カットの時点からミスってたという事になります。
ミスはミスですが、勉強不足です。
再度、発注し直してやり直してもらえるのでこの件に関しては気にしてません。
剥がした後、再度取り付けてた時に、壁との隙間が綺麗に施工されていれば問題ありません。
ここで明らかになったのは、大工さんが輸入住宅やモールディングの事に関して予習をしてない事です。
輸入住宅専門のビルダーでしたら絶対に起きないミスなので心配はありませんが、専門じゃない工務店に頼んでいるのをいつの間にか忘れていました。
ある程度気を使って大工さんと接してましたが、向こうの意識が低いのであれば、今後は細かく指摘していくしかありません。
と言ってももう大工仕事も終盤なので、改めて気を引き締めていこうと思います。
次に大工さんに会った時は、しっかり問い詰めて少しでも輸入住宅に関しての勉強をする様にお願いします。
デザインとは関係ない部分の大工作業には不満もありませんし、素人目で見て綺麗にやってもらえてると思います。
今まで不満も無かったので、この大工さんで失敗したとは思ってません。
今回の事は相手が全て理解していると思い込んでしまった僕らのミスです。
あくまで輸入住宅の事は僕らの方が詳しいという立場でいないとまた同じ事が起きます。
うんざりするくらい目の前を飛び回ってやる!
という気持ちでいないと毎日マンゾクする家にはならない事が分りました。
あと1か月、ラストスパートです(^^ゞ