今月初旬に建物の申請を出す事になっていましたが、相変わらずダラダラとしています。

結局は4月中に出せれば良いのですが、5月に入ってしまう気がします。

工務店としては、既に1年以上打ち合わせをしているので、今更焦って進めない方が良いという意見なので、適当にされてないのは分りますから有難い気持もあります。

ですが、長引き過ぎると僕のテンションの問題が出てきます。


工務店は、どんどん間取りが改良されて良い間取りになってきていると言ってくれますが、それにしても時間をかけ過ぎに思えました。


その件に関して、前回の打ち合わせで今の段階で思っている事を全て言わせてもらいました。

基本的に毎回思った事や不満や要望、分からない事は聞いてきましたが、もっと掘り下げた話が出来た気がします。


妻からは、雑談のせいでもっと色々な打ち合わせが出来たはずだったと言われました。

男同士の腹を割った真面目な話を「雑談」と一蹴されてしまう事に不満もありますが、やはり雑談だったのでしょう。



気を取り直してパシフィックリムです。




調べてみると、現物が見れて話が聞けそうなショールームが鷺宮にありました。

実際に行ってみると

ショールームの外観デザインが変わっていて全然見つけられませんでした。

「北欧アートギャラリー」という店舗に変わっていました。



キッチンのショールームに絵画??

ま、色々手広くやっている様です。ここの業者さんは。

入った第一印象は、「キッチン辞めて絵画?微妙だわ~」




とにかくキッチンのショールームに絵画がある事に違和感しか感じなかったので、聞いてみました。

キッチンのデザインと施工もしているし、他にも絵画や他メーカーのキッチンもやろうとしていると言ってました。


とはいえ、ショールームのデザインが「キッチン」から「北欧アートギャラリー」に変わっていたので、キッチン事業はうまくいってない印象に思えました。

日本での企業イメージはあまり気にしないメーカーなんでしょうか。

もちろん取扱いをしている業者をすべて把握するのは難しいと思いますが、「パシフィックリム キッチン」で検索すると一番上に出てくるショールームがこの状態なのは驚きました。


ビルダーで取り扱いがあるならとっても良いと思います。
扉の框1つ1つも種類が豊富でしたし、天板のデザインも人工大理石には見えないデザインも豊富でした。

キッチンだけでお願いするとなると不安がどうしても出てきてしまうものですね。


あとは、デザインの事や希望も伝えたので、あとは見積もりが楽しみです。

レンジフードの装飾がどれほどの金額になるか分りませんが、あのレンジフードに出来るなら他の部分のグレードは下げても問題ないですね。

話を聞いている感じでは、とてもキッチンに詳しい方でした。

分厚いファイルもほとんど把握されていたので、知識に問題は感じませんでした。

見積もり次第ではこちらにこのままお願いする事になります。←お願いすんのかい




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