「ゴン!ゴン!ゴン!」



僕の部屋と妻の部屋につけるドアノッカーです。
ドアに何かを付けるという考えはなかったのですが、売っているのを見つけた時に買っちゃいました。
スタンダードなライオンもありましたが、素材が軽いのか「カチャッ!カチャッ!」という音だったので、こちらにしました。


僕の部屋はこのタイプです。←手かよ






妻の部屋はこのタイプです。←顔かよ


店員さんが、
「もう1つ良い所がありますよ。それはイタリア製です」

え?それが良い所なんですか?


「そうですよ。デザインというよりイタリアって遠いじゃないですか。輸送費がかかってるという事でもあります。」

まあ、確かにそれはある。


「外国製は現地で買えば安いです。日本に持ってくるから高いんです。税金もありますしね。このドアノッカーがどういう経緯で日本に入ってこようと、必ずイタリアから日本までの移動をしているんです。」

真意はともかく納得。


このドアノッカーはイタリアから空か海か陸を渡って日本に来て我が家のドアに付けられるんだ。そう思う事にしよう。うん、そうしよう。
何だかブラジル製が欲しくなってきたぞ…






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