僕の実家は飛行機を使う遠方で、両親は健在です。
今の土地(7月から仮契約中)は妻の実家にも近い所で探しました。
僕ら夫婦にとっては終の棲家となりますが、子供達にとっては地元になるところです。

最初は通勤しやすい沿線を探しました。

よくよく考えると今の仕事を一生している保障はありません。←んなコト言っていいのか
そこで、どちらかの実家が近い方となると妻の実家近くとなりました。
僕の両親に「妻の実家近くで家作りをしようと思う」と話した時は賛成してくれましたが、寂しそうな声をしていたのは分かりました。
将来同居する事を前提にしていますが、それが何年後なのかは分かりません。
その話も年末に帰省した時に改めて伝えます。


土地が見つかるまでに最低な営業マンも現れました。
少しでも気になる物件だったりすると、土地契約を急がせようと嫌味満載な煽り。

「土地との出会いは縁です。」
「今まで何年も探してるんですよね?」
「今まで何年探してるんでしたっけ?」
「まだ何年も土地探しするんですか?」
「何年…」ブチッ!!!!!!!!

ケツの穴から手ぇ突っ込んで奥歯ガタガタ言わしたろか!(心の声)

思い返せば、営業マンとの縁には恵まれない日々が続きました。
営業マンとの出会いは縁だというなら納得が出来ます。


我が家の土地条件は3つです。

■南向き
■間口が広い
■妻の実家近く

間口が広い土地を探された方は分かると思いますが、間口が広い土地は圧倒的に少ないです。
どこの不動産に行って探してもらっても、
「見に行った事あるね」
「向かいが墓地だったね」
「裏が岸壁だったね」
などなど、知っている土地ばかりでした。

新たな土地が出ればメールを貰える様に複数の不動産にお願いしてました。
建売分譲地に見学ついでに土地探しをお願いした事もありました。
結果、様々な未公開の土地から現在の仮契約中の土地と巡り会う事が出来ました。
しかし、この土地は輸入住宅を建てる我が家にとって最大のハードルがあります。
その事はビルダー探しのテーマで書こうと思います。



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