富士山登山の買出し。
やっと今日で終了か?
多分。
買い忘れた物もうないよね?
仕事がなんだらかんだら忙しくって。
家帰ると、もうぐったり。
旅行の準備も全然やってないや。
あははーーー。
小布施見にマラソンが終わったら
松本に移動して、松本周辺やら
出来たら上高地とか行って。
ほんとはもうちょっとゆっくりする予定でしたが。。。
急遽23、24日で富士山に登ることになったので
慌てて21日に帰ります。
ちょっと体力温存して
富士山へ。
夏休み最大のイベントというよりも
人生最大のイベントです。
私は富士山が大好き。
みなさんもきっと好きですよね?
朝とか、くっきり富士山が見えたりすると
「おおーーー」って普通にテンションが上がる。
そして、勇気がわいてくる。
何かいいこと起こりそーだなって。
でも、そんな大好きな富士山ですが。。。
登ってみたいとは今まで一度も思った事がなかったんです。
富士山なんて、登るもんじゃなくて
遠くから眺めるもんでしょ!
なんてアンニュイにいつも思っていた。
そんな私が。。。
なぜに。。。
今40歳の私。
やはし。
40とは。
何かある。
猛烈に登りたくなったのす。
呼ばれてるな。こりゃ。
エドはるみ風に言うと。
二回目の成人式か。
20歳の成人式は。。。
誕生日3日前に父が亡くなり
あんまり記憶がない。
一応、成人式には着物を買ってもらったので
それを着たけれど。
20歳になったということを
色々感慨深く考える余裕がなかった。
それよりも、大きな大きな木のように
父がいれば大丈夫!
といつも守ってくれる人がいなくなってしまった
事が信じられなくて、ただただ生きていた。
だから成人式のやりなおしです。
富士山の頂上で。
神聖な山の頂上で。
真面目に神妙に登りたいという
私の気持ちを分かってくれて
今回一緒に亜子さんが登ってくれる事に。
(朝風呂さんも、ちゃかさないで真面目に登るから一緒に行こうか?と
言ってくれてありがとう!嬉しかったよ)
先日も打ち合わせで、ご飯たべながら
富士山登山の意気込みをお互いに話して
2人して泣いたもんね。
はやっ。笑。
ふたりとも富士山登山は初めてなので
7月に入った途端、急に不安になって
心細くなったけど。
もう大丈夫。
登るっきゃないでしょ!
やったるぜ。
富士山登るのに色々調べていたら
69歳男性が6年間で673回も富士山に登っているという記事を発見。
往復5時間でいっちゃうそうです。
驚愕です。
その男性が俳句を披露。
「亡き父母の 温もりを背に 富士に立つ」
もう言葉がありません。
いくつになっても
親を思う気持ちは、子供のままですね。
親は偉大です。
大事に大事に登ってきます。